日記


平成12年8月15日


皆さん、長い事更新できずに大変迷惑をおかけいたしました。

さて、今日は終戦記念日です。

私も高校野球を見ながら、正午に黙祷を捧げました。

数多くの有能な人材が無駄に戦場に散っていき、本当に数多くの人が

傷つき、餓え、そして愛する人を失い・・・

甚大な戦災をこうむりました。


さて、話は変わって、このたび北朝鮮が日本に対して戦後保証を巡って

断固として妥協はしないという姿勢を明確にしてきました。

韓国にしても、きっちりと戦後の問題は終わったと条約にあるのに

50年経っても、金を無心してくる民族です。 そして、北朝鮮は日本との

国交が無いので、条約による戦後処理は終わっていないのをいい事に

今後、いつまでも金を毟り取ろうとすることは目に見えています。

しかも、自分達のやった拉致やミサイル上空侵犯、日本海不審船問題は

一切触れる事なく、都合のいい事しか言い出さない劣等な連中です。

米の支援10万トンは平気でもらっといて、拉致した人は返さないどころか

事実自体を否定し、更には「諸問題」と扱い、日本の戦後賠償の姿勢如何に

よって解決できるであろうといっています。

このような、不逞三国に対し、意味の無い金を恵んでやってまで、国交正常化

をする必要などあるはずも無く、逆にいよいよ口封じの為に拉致日本人の生命は

危険が迫っているともいえます。

それこそ、日本国が拉致問題に対して、一切譲歩を許さない強い姿勢で挑むべき

であり、自衛隊を国軍に変え、軍事行動も選択肢にある位の強固な態度で事態の

解決を図るべきであるのです。

この国を憂い、愛し、没して往った英霊達が、靖国でどのような想いでいることか...

どうか、皆様も微力でもいいですから、お力をお分け下さい、お願いします。