ご意見日記6月



平成12年6月25日


すいません、ずいぶんと長い事更新が出来ませんでした。

今日は、選挙でしたね、たった今開票予想を見たところです。

とりあえず、無難な所ですね。

選挙にはとりあえずあまり触れないで、朝鮮の南北首脳会談について

書きたいと思います、金金の会談ですが、確かに、気違い国家がすぐ横

にあるのは日本にとっては恐怖の存在です、これが、韓国と統一して

くれるのは喜ばしい事ですが、しかし、事実を曲げる事には絶対反対です。

金 正日が日本に対し、何をしたか?

韓国に対ししたこたは基本的には、日本の関与する所ではないでしょうが

少なくとも、拉致問題、日本海侵犯、ミサイル上空侵犯に関してはうやむや

には出来ない事なんです。 特に拉致問題は!

在日韓国人の北朝鮮民主化運動家の金さんが殺されるという事件がありました

しかし、日本の警察は今回の南北会談への影響を配慮して、かなり消極的な捜査に

徹しました、朝鮮人同士の殺し合いを暗殺を堂々とこの日本でされたのに,,,

このままでは、統一への配慮という名目で、拉致問題の棚上げもするのではないか?

という感じです、そんな事が許されていいのでしょうか?

私は断固許せません、南北の統一なんかよりも、横田めぐみさんが家族と会える事のほうが

日本人にとっては、比べ物にならないくらい大事な事なのです。

朝鮮人同士がもう一度戦争をして何百万死のうが何をしようが、私には、横田さんのほうが

大事なのです、そうではないですか?

北朝鮮のこれまでにしてきた事を白日の下にさらせば、金 正日は犯罪者として責任追求は

逃れられないでしょう、それをうやむやにして、統一をするという方向へいった時には

日本は一体どういう行動に出るのか?  本当は今回(選挙の事)でもその辺の公約という物を

各党、表明して欲しかったぐらいです。

皆さん、拉致家族の方達がどんな思いで朝鮮半島を見ているか、ここで日本の正しい、そして、

強い意思を表明しておかなければ、拉致された人たちは助からないのではないでしょうか?

拉致問題に対し、強固な姿勢で臨み、拉致された人に対する結果如何では、自衛隊による

救出作戦発動(つまり、戦争をするという事)もあると、日本には拉致問題のうやむやは

絶対に無いんだ! という所を見せないと行けないのではないでしょうか?

心有る方々の勇気ある支援、理解を切にお願いします。