在日特権を許さない市民の会を支援します

2007年6月11日



今回、当委員会は「在日特権を許さない市民の会」を支援する事に至りました。

明日の日本をより良くしていくことを目的とする当委員会の行動と色々と考えた結果

今回の判断に至りました。

当委員会は、政治的には勿論のこと思想的にも中立な立場による運営を心がけています。

これからも、その考えは変りません。

今回の「在特会」への支援の決定は「差別をなくす」という、この一点の「正義」を

貫く為であります。

そして、この会を支援する上で、避けて通れない問題の一つに、「在日朝鮮人の言い分と

随分違うではないか?」という問題があると思います。

つまり「強制連行されて嫌々日本に連れてこられたんだから、可哀相」

「彼らは好きで日本に来たのではないのに、差別を受けて可哀相」と言ったような

意見でしょうか・・・。

ハッキリと言いますと「強制連行は嘘」であります。

つまり、多くの在日朝鮮人は嘘つきであるという事になります。

なぜならば、多くの在日朝鮮人は自分たちのことを「強制連行されて連れてこられた」と主張

するからです。

本当はこういった、特定の勢力への不利ともなりかねない発言は避けていきたいのですが、

現在の日本において「法の下の平等」が犯されて、「法治国家」「文明国家」の根幹が

曲げられている現状を容認し、放置する事を当委員会は断じて出来ません。

この「法の下の平等を犯す」行為こそが「差別」であります。

日本は先進国の「法治国家」「文明国家」であります、「法の下の平等」は正に

それらの代表格的な存在でもあるのです。が、しかしながら、

現在日本では在日朝鮮人に「特別な権利」が与えられているという事実があります。

他の外国人には与えられていない「権利」が在日朝鮮人にはあるのです。

その「法の下の平等」の侵害を誤魔化す為にまことしやかに語られるのが

「強制連行」という嘘です。

「強制連行」については、いずれ取り上げて詳細に述べてみようと思いますが

日本と韓国の間で「日韓基本条約」という条約があって、「完全かつ最終的に解決した

と明記されていますので、在日朝鮮人の「特権」を容認する理由にはなりえません。


詳しい事は「在特会」のHPをご覧頂きたいと思いますが、

「法の下の平等」を犯して「差別」を犯す不正義は何としても糾さなくてはなりません。