転ばぬ先の虐殺と転んだ後の虐殺

平成12年5月21日



共産主義国において虐殺が必ず起こっていると言う事を

これまでに書いてきましたが、今日はそれとは違って

世界規模で見てみようと思います。

皆さんは、この地球において生息可能な人口は

一体いくらだと思いますか?

色々な説があるのですが、いずれ近いうちに

極めて深刻な食糧危機を避けるすべはない

と、言うのはまず正論と思います。

現在地球の人口は60億です。

1600年人類は5億人1800年10億人

1900年人類は16億でした2000年には60億

100年で3.75倍にそして今現在毎年8100万人

の人口が増加しています。

共産主義者ならば、年を取って働けなくなった所謂従属人口

の人員整理や所謂身体障害者等の粛清をいとも簡単に

やってのける事でしょう。

しかし、今この世界はもうすぐこの問題に直面します。

(直面している地域はすでにある)

委員長の意見としては、100億前後までは何とか

持つと思っているのですが(根拠については

また別のページで述べようと思っています。)

ようするに、最悪の場合食糧危機の打開策として

口減らしのための虐殺を選択せざるを得ない

局面に達しないと言う保証はないということを

どうか、忘れないで下さい。

虐殺は、共産主義だけで充分なのです。