共産主義国において虐殺が必ず起こっていると言う事を
これまでに書いてきましたが、今日はそれとは違って
世界規模で見てみようと思います。
皆さんは、この地球において生息可能な人口は
一体いくらだと思いますか?
色々な説があるのですが、いずれ近いうちに
極めて深刻な食糧危機を避けるすべはない
と、言うのはまず正論と思います。
現在地球の人口は60億です。
1600年人類は5億人1800年10億人
1900年人類は16億でした2000年には60億
100年で3.75倍にそして今現在毎年8100万人
の人口が増加しています。
共産主義者ならば、年を取って働けなくなった所謂従属人口
の人員整理や所謂身体障害者等の粛清をいとも簡単に
やってのける事でしょう。
しかし、今この世界はもうすぐこの問題に直面します。
(直面している地域はすでにある)
委員長の意見としては、100億前後までは何とか
持つと思っているのですが(根拠については
また別のページで述べようと思っています。)
ようするに、最悪の場合食糧危機の打開策として
口減らしのための虐殺を選択せざるを得ない
局面に達しないと言う保証はないということを
どうか、忘れないで下さい。
虐殺は、共産主義だけで充分なのです。