北朝鮮のミサイル発射について

2009年4月24日




4月5日(日)に北朝鮮が「人工衛星」との名目で、ミサイルの発射実験を行いました。

様々な情報などによりますと、どうやら、3段式のミサイルであったらしく

1段目の切り離し以降は失敗に終わり、2段目から後はうまく分離せずに

まとまって太平洋へ落下したのではないか、と分析されているようです。

活動内容にも動画でアップしておりますが、簡単にここで述べさせて頂きますと

未熟な技術しか持たない北朝鮮が、難易度の高い3段式のミサイルの発射実験を

日本上空通過のコースにて行った事に触れて、もしも、発射実験失敗により

日本国内に死傷者が出るような被害が出た場合に、保険会社は「戦争」である事を

理由に生命保険金の支払いを拒否してくるであろう、と。

そして、それには法律的な根拠が存在しているという事など述べて、

更に、ロシア・支那・韓国などの日本国に対する侵略の事実や事例を並べて、

日教組と共産党を名指しして、「憲法9条が日本を守っている」という事が

全くの「デタラメ」である事を説明させていただきました。

大した動画ではありませんが、時間があればご覧になって下さい。


それで、当委員会として、今回の(北朝鮮の)対日軍事行動に対する感想・意見を

言わせてもらいます。

まず、感想としては、「情けない」に尽きますね・・・・

北朝鮮にも「情けない」と思いますし、我が国の政治家や国民に対しても・・・

もしも、この国に未成年や年金暮らしのお年寄りや、婦女子が唯の一人もいなくて

全て成人男性のみであったら、私は次の日にはどこぞの国でもいいから、

「移民申請」を出しに行った事でしょう。

しかしながら、この国には幼い子供達も沢山いてますし、有事の際には自分の身を

守る事も出来ないお年寄りや婦女子も沢山いてるので、そういった弱者を放って

自分だけ逃げる訳にはいかないのが辛いところであります。

なので、私なりに考えて、この国の安全保障を守るにはどうしたらいいか?と

色々考えているのですが・・・

私一人の力で、直ぐに何かを変えるような事は容易ではないですが、

任重くして遠きを思う気持ちで、微力ながら

日本を守る為に少しでも多くの人に「愛国心」を持ってもらうように

時には語りかけ、時には行動で示し、頑張っていこうと思っています。


で、これに関しての意見として、国会において、北朝鮮の運営資金の遮断を真剣に

法整備すべきであるとおもいます。

まず、第一に「パチンコ」を「賭博行為」として「非合法」にする

第二、「利息制限法」に違反する高利貸しを3年以上営業してきた「貸金業」を

悪質な違法営業であるとして、「営業停止」にする

第三、朝鮮総連に「破壊活動防止法」を適用する

第四、今後出生する在日朝鮮人に「特別永住資格」を原則として与えない。

(外国人登録法に従って扱う、つまり、犯罪者は強制送還する事が出来るようにする)

第五、空港や鉄道、港湾や危険物取り扱いの工場など、安全保障上の観点から

在日朝鮮人の就労に制限を設ける

(北朝鮮・韓国ともに、戦争した時には敵国人となります、工作員が一般人を装いながら

国内に潜伏していて、有事の際に破壊活動を行う事が予測されています)

第六、入管特例法の廃止

(これに関しては、在特会のHPで詳しくご覧になって下さい)


以上の意見は、どれも、これも、人権侵害でもなければ、人種差別でもないものばかりです。

第五の就労に制限のみ、微妙なゾーンではありますが

少なくとも、日本国に侵略している敵国の国民に対して行うという前提においては

正当な安全保障上の必要な規制と説明が出来ます。

喩えは悪いかもしれませんが、「精神異常者を隔離するようなもの」といえば

分かりやすいでしょうか・・・


とにかく、私は日本を守りたいのですが、私がどんなに守りたいと思っても



「危機意識の無い人間(国家)は守れません」