[草の名前]
山で見かけた。茎の下部に付いている葉はハルノノゲシのような切れ込みのある葉。花は額まで紫色を帯び、下向きに咲く。高さ1mほど。キク科の多年草。13/07/06
山道で見かけた、高さ50cm程の半寄生の1年草。ススキの傍に生えていた。葉は長卵形で、長さ2〜8cm。花冠の下唇内面に2個並んで白い部分が隆起していて、これを米粒に見立てたもの。花の近くの葉にはふちにぎざぎざがある。ゴマノハグサ科。03/06/23
山の池・沼付近に生える多年草。20〜50cmの高さ。6〜8月に白い花が咲く。葉が三つ葉になっている。リンドウ科。04/04/13
山の池・沼付近に生える多年草。20〜50cmの高さ。6〜8月に白い花が咲く。葉が三つ葉になっている。リンドウ科。03/08/15
山で見かけた、セリ科の多年草。葉は全裂し、茎は直立、高さ30〜60cm。7〜9月に白い細かな花が咲く。14/07/12
山で見かけた、多年生のウリ科のつる草。雌雄異株。6〜8月ころ、白い花が夜開く。花びらのふちはレース状に細かく裂ける。秋に10cmほどの実が赤く熟する。花17/07/11、葉04/06/21
谷空木。ウツギというのは茎が空道になっているところから。山道で。スイカズラ科の低木。09/05/19
山すそに生えていました。キク科。幅の広い葉で、高さは1m以上になります。01/06/15
山道で。丸い葉から立ち上がった茎に5枚のピンクの花びら。うち2枚が長い。花期は、5〜7月。ユキノシタ科の多年草。13/06/08
低山のやや乾いた道端などに生える多年草で、根生した葉は放射線状に広がり、長さ9〜15cm、短い軟毛を密生して暗緑色である。高さ、25〜50cmの茎が出て枝先に頭花が下向きにつく。頭花は径8〜15mmの淡緑色。11/08/03
低山のやや乾いた道端などに生えるキク科の多年草で、根生した葉は放射線状に広がり、長さ10cm、高さ、25〜45cmの茎が出て枝先に頭花が下向きにつく。頭花は径8〜10mmの淡黄色。03/07/31
鳴子ユリ、山道で。ユリ科の多年草。花期は5〜6月。13/06/08
低山の林内に生える多年草。6,7月に、白い花が下向きにつく。高さ15〜25cmのイチヤクソウ科の薬草。03/07/31
銀竜草。山地のやや湿り気のある腐植土の上に生える腐生植物。高さは8〜20cm。花期は4〜8月。イチヤクソウ科。02/04/16
山で見かけた。ユキノシタ科 高さ60cm、花柱2、おしべ10 花弁5。葉は広卵形で、先端はとがり、基部は心形。葉は、3回3出複葉。13/07/07
山吹升麻。真白い細かな花の穂が細くて 堅そうな茎から四方に伸びている。山吹の葉に似て、全草の形がショウマに似るからだそうな。雌雄異株で、高さ1mほど。バラ科。ヤマブキショウマは低山から亜高山帯まで幅広く分布し、生育環境も草地や林縁、岩場などさまざなところに生える植物です。 04/07/04
山で見かけた、クルミ科の落葉高木。葉は奇数羽状複葉で互生する。小葉は5〜10対ある。4月末から6月にかけて垂れ下がる花が開花する。14/05/31
山で見かけたマタタビ科の低木。つる性の植物で花が咲いた後、 ハンゲショウのように葉が白くなる。名前の由来は、旅人が実を食べ元気になり、また旅を続けたという説が有名。写真は、実がなり始めたところ。14/06/14
明るい森林の樹林下に生育するウコギ科の多年草。茎は直立して高さ20〜40cm、頂端に3〜5枚の葉を輪生させる。6月後半頃から花茎を出し、3mm程度の小さな白い花を多数つける。04/07/04
花の後、緑色の実が赤くなる。08/08/16