ニガクサ

ツルニガクサ

　海辺の山で見かけた。1m程度。シソ科の多年草で、細長い地下茎がある。花期は７−９月。01/07/25

クルマバナ

農道で見かけた。30cm程度。茎の周りに花が輪生して数段ついている。８〜９月にシソ科の多年草。07/09/01

ヤマクルマバナ

イヌゴマ

ヤマトウバナ

山道に咲いていた高さ30〜70cmほどのシソ科の多年草。14/06/08

ヒメムカシヨモギ　葉

８〜10月に黄緑色の頭花をつける。高さ1m50cmほど。キク科の越年草。03/07/20

ヒメムカシヨモギ　花

８〜10月に黄緑色の頭花をつける。総包から、白い舌状花がわずかに見える。総包はオオアレチノギクに比べて細身で、葉の色も黄緑。キク科。11/08/13

　オオアレチノギク

アスファルトとコンクリートの隙間に生えた葉。03/09/14

オオアレチノギク

　バイカモ

　水路の中で見かけたキンポウゲ科の水生植物で､川底に群生し川の流れに沿うように育つ多年草。水面に花が咲き、梅の花に似た５弁の白い花をつけます。花の直径は､１．５ｃｍ〜２ｃｍと小さい。08/07/27　

アキカラマツ

山際に生えていた。高さ１ｍ程度で、葉は、互生し、２〜４回３出複葉で、小葉はやや楕円型。小さな花には花びらがなくてがくの中におしべが目立つ。キンポウゲ科の多年草。17/09/05

ボタンヅル

河原で見かけた。落葉つる木。３枚小葉が茎から伸び、葉柄で木などにからみつく。小葉には、ぎざぎざがある。8〜9月頃十字型の白い花を咲かせる。花弁と見えるものは、実はガク。センニンソウより花は小さい。キンポウゲ科。08/08/10

センニンソウ

農道で見かけた。多年生のつる草で、葉は羽状複葉。7〜9月頃十字型の白い花を咲かせる。花弁と見えるものは、実はガク。キンポウゲ科。12/08/28　写真右は実、実の先についている白いものが仙人のひげを想像させる。12/10/26

ヤナギハナガサ

河原に一株咲いていた1ｍほど高さの花。葉は細長く対生している。花期は７〜９月。クマツヅラ科の多年草。09/07/18　

アレチハナガサ

田んぼのそばの空き地で見かけた。クマツヅラ科の多年草。10/09/20

オヒシバ

　イネ科の1年草で道ばたに見られる。高さ５０cm程度。11/10/09

ダキバアレチハナガサ

ヌメリグサ

エノコログサ

ハイヌメリグサ

ジュズダマ

硬くなった実を集めて、中に糸を通すと首飾りができた。また、お手玉の中にも入れた。 実が取れるのは秋。草原、水辺にみかける。高さ１ｍ余りのイネ科の１年草。02/10/14

タケニグサ

語源は竹似草か、竹煮草か。草丈が２ｍにもなります。山や河原で見かけた。有毒植物。ケシ科の多年草。14/07/30

ヌマトラノオ

田んぼの水路のあたりで。サクラソウ科の多年草。地下茎で増える。高さ40-70ｃｍ。花期は7-8月頃。08/08/23

ノダケ

低山の林内に生える多年草。8〜10月に暗紫色の花がつく。高さ150ｃｍ程のセリ科。写真は、まだ若葉のもの。03/07/31