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酸性縮毛矯正

髪の毛と同じ弱酸性の縮毛矯正液でおこなう 究極に傷みにくい縮毛矯正です


2015.10月からは新酸性縮毛矯正液でおこなっています


今までの酸性では伸ばせなかった 硬い髪 強い癖毛 も伸ばせて
傷んだ髪にもたいへんに優しい薬です


他店でも酸性縮毛矯正をおこなっていますが
ヘアメイク ファインのは少し違います

髪の強度・癖の強さ・ダメージ度合いで GMTもしくはスピエラの使い分け
塗布後はほとんど自然放置で20分(なので熱くないです)
強い癖毛のみ少し加温します

アイロン時 ファインは170℃〜180℃のワンスルーか2回スルーで
熱ダメージが少なく 時短です
他店は180℃〜220℃の3回〜5回アイロンスルー いくら優しい酸性でも熱ダメージ大


また、アルカリ>中性>酸性 より優しいので 薬による過膨潤がないのでビビリ毛の心配も少なくなります

ブログ覗いてください⇒


酸性縮毛矯正






癖毛 傷んだ髪


傷んだ)髪に縮毛矯正

ちょっと読んでください、わかりやすく説明しています

シャンプーのCMで「髪の毛は弱酸性」って聞いたことがあると思うのですが
 髪のPH5〜6.5と同じPHの弱酸性の縮毛矯正液で癖を伸ばします
弱酸性だと キューティクル(髪の蓋)を開かずに薬が浸透するので
髪の内部タンパク質が流失することもなく、キューティクルを剥がすことも少なくなり
究極に傷みにくいストレートなのです
また、違うCMで髪が傷む原因は「水だったんですね!」
これは水道水は中性のPH7・5前後なので
髪の毛からすればアルカリよりってことで傷むんです(普通に洗うぐらいでは傷みませんから)


そう髪にはアルカリが大敵だったんです
ごく普通のカラー剤もアルカリです ブリーチなど明るくするカラー剤ほど強アルカリです
なぜアルカリが必要か、アルカリ剤でキューティクル(髪の蓋)を開かせて 薬を入れる訳なんですが
その時に髪の内部のタンパク質も一緒に破壊されたり 流失したりするんです
もちろんキューティクルも剥がれます、つまり傷む!!
カラー剤は明るいほど メラニン色素と言うタンパク質を破壊し、そうしないと明るくならない、染まらないんです
だから、傷むのです

縮毛矯正やパーマも同じで
強い薬ほど アルカリ度が強くなるんです、つまり傷むんです
癖の強い健康毛なら アルカリが強くてもそこそこ大丈夫です、以前はそのような強い薬ではないと癖は伸ばせないです
でも、癖が強くてもカラーや縮毛矯正などで傷んだ髪に強い薬を塗布すると 強い傷みがでて「ビビリ毛」になります
今までの縮毛矯正は軟化・膨潤させて(大げさに言えば)髪を溶かしながら癖を伸ばすって感じなんです
よく美容室で縮毛矯正するときに 1液チェックしているはずです、それは髪がどれだけフニャフニャに柔らかく
なってるか見ているんです
このフニャフニャに柔らかくなり過ぎると 髪の芯(内部)まで溶けて ビビリ毛やペッチャンこヘアになります
反対に、フニャフニャに柔らかくなり過ぎていないと 癖が伸びない 伸ばせていない矯正になるんです。

この 膨潤・軟化させるのに、薬の選択・タイム・塗布量などが非常に難しく
成功すれば綺麗なストレート 少しでも間違えれば伸びていないか傷んでしまうなのです。

ファインの弱酸性、膨潤・軟化しないで癖を伸ばすので 究極に傷まないストレートです



むちゃぐちゃに透かれた髪でも
傷んだ髪に酸性縮毛矯正

ストカルJカールに
酸性縮毛矯正

かなり強い癖毛でも
伸びは少し甘くなりますが
艶々・サラサラ



かなり強い癖です

くしゃくしゃでもイケメンになりますよ