若い頃から電気をいじくるのが好きでした。
このごろは、目が悪くなり半田付けを行うのに帽子のつばに、ルーペの付いたキャップを被り半田付けしています。
パソコン暦は、インテルのシングルボード・コンピュータ・キット8ビットマイコンiSBC85(SDK85)以来、
8bitではPC8001でOSはCPM80で8インチFDD・ステムをきっかけに、エプソンのQC-10を経由して、
16bitではOSをCPM86で三菱i8088システムから、EPSONのPC286,PC386,
NEC
PC9801RAでMS-DOSからWindows3.1、Windowa386、
DOS-V機でwindows95、WindowsNT、Linux XP,VISTA-32bit、-64bit, Win7-64bit,
Raspberry PiでLinuxとかれこれ40年?(年齢ががばれる)
運用システムに関しては、コンピューターシステムのページに記載しておりますので、そちらをご覧ください。
以前アマチュア無線をやっていた頃には、色々SSTVや通信データベースのソフトを自作していましたが最近はご無沙汰です。
左の画面は10年ほど前に作ったソフトで、フラットベット・スキャナーとプリンターを使ってコピー機の代わりをするソフトです。
Scaner Copy Printという名前をつけてソフトを作り始めていましたが、
ほかの趣味に時間をとられて開発を中断していた作りかけのソフトです。
プレビューや色々機能を作りこむつもりでいましたが開発をしていたPCのディスクがクラッシュしてしまい、
ソースなどのデーターを喪失してしまったため開発続行ができなくなってしまいました。
開発がご無沙汰となった現在、データーやビデオ編集作業中のファイル等は、RAID5のディスクやDAT、オートチェンジャー・ライブラリ・ストリーマー等、最近購入したLTOにバックアップ保管しはじめました。
用途があって機会があれば、改訂版が作成できればと思っています。
最近作成しているソフト
CDTimerソフトはOS WindowsXP、Vista、7パソコンで動作し
キッチンタイマーの様にカウントダウンを行うタイマーです。
このタイマー・ソフトは残り時間を音声で告知するアプリケーションソフトです。
繰り返し規定時間で作業・実験を行う場合に時計と睨めっこせずに作業に集中することが出来ます。
音声合成エンジン((株)アクエストの音声合成ライブラリAquesTalk)を 使用したカウントダウンアナウンス告知を音声で行います。
フリー・ウェアで公開を予定していますが音声合成ライブラリの著作権は(株)アクエストに帰属します。
営利目的での使用は当該ライブラリの使用ライセンスが必要となります。
開発途上で、現在はキッチン・タイマーと同じ設定した規定時間で終了するだけの機能です。
現在の構想では目覚ましアラームと同じ、設定時刻までのカウントダウンや、最初の告知アナウンス音量は小さく、設定時間が近づくと段々大きな音声で告知を行うなど、機能の追加を考えています。現在のCDTimerのバージョンの最新は0.7.0.1です。(2013.08.27現在)
セットアップ・プログラムのダウンロード CDTimerSetup.exe(0.7.0.1)
MBoxソフトはOS WindowsXP、Vista、7パソコン上で、音楽を演奏する
ミュージック・ボックスソフトです。
サウンド機能を有したWindows PCでパロディー風楽曲を含めた、イージーリスニングできる、
93曲 (約5時間22分40秒)の楽曲を自動的にエンドレス再生します。
Build 1.0.0.0 (2013/09/07) ------------------------------------
・初版版リリース。
Build 1.4.0.0 (2013/09/08) ------------------------------------
- 前曲ジャンプボタン追加。
- ポップアップ・メニューで終了、10曲ジャンプ機能追加。
- 楽曲・トラックーバー追加でダイレクト曲間移動をサポート。
- 多重起動の防止。
- INIファイルを使用して、再生中の楽曲番号、フォーム位置、音量ボリュームをプログラム終了時に記憶
- 多重起動チェック時にアイコン化されているアプリは以前の大きさで前面表示する。
- リピート・チェックボックスの追加で同じ楽曲のリピート再生が可能となりました。
Build 1.4.0.0 (2013/09/11) ------------------------------------
- リピートチェックボックスにチェックが入っている場合一部おかしな動作をするバグ修正
- 楽曲を92曲から120曲(約6時間4分)にアップ、私の若いころに(PC9801全盛時代の20数年前のNECのPC9801RA2やEPSON互換機PC-286,PC-386で、楽譜を見ながらDTPでコーディングしていました。パソコン通信、無線のパケットやTCP/IP通信を楽しみながら作っていたものが、
サーバーにデータが残っていたので今回のプログラムに活用しました、不快な曲があり申し訳ありません。Build 1.8.0.0 (2013/09/13) ------------------------------------
- リスト・ボックスを追加して、楽曲名の表示とダイレクト選曲を可能にしました。
- 自動フェーズアウト、シャットダウンチェックボックスを追加し自動弱音機能(睡眠促進?)、自動シャットダウン(PC電源きり忘れ防止)の機能を追加した。
Build 1.10.0.0 (2013/09/21) ------------------------------------
- ポーズボタンを追加して、一時停止を可能としました。
現在のMBoxのバージョンの最新は1.14.xx.xxです。(2013.11.17現在)
セットアップ・プログラムのダウンロード MBoxSetup.exe(1.14.xx.xx 1.686KB)
以前にはハムを運用していました、開局当初はお決まりの無線電話でした。
その後一時閉局後、PC導入パケット通信からBBS局運用後、TCP/IP無線ネットワーク参加で運用ツール・ソフト開発を手がけ始めました。
その後、専らSSTVを運用してPCからSSTVのコンバータを制御(自作ソフトRbt1200)していました。
40年間使用してきたタワーも2010年に解体してしまい現在は閉局しています。
デジタル・ビデオで、PC上でのノンリニアー編集を期に深みにはまりました。
最近は、編集したビデオをDVDにメニューを作成してDVD・Blu-rayオーサリングにもはまっています。
PCにのめり込むまでは小遣いをオーディをにだいぶん投資していました。
2本アーム+1(予備)のバキューム式ターンテーブル
MCカートリッジがPCやアマチュア無線(SSTV)、をやり始めてから眠っています。
解る人には解っていただけると思うのですがアナログレコードは今は昔でしょうか?
SSTVやパソコンにのめり込んでからこちらに予算が回ってこないので現在休眠中です。
MC,MM,MI等のカートリッジを取替えて微妙な音の違いを楽しんでいました。
昔は、マルチトラックのオープン・リールデッキやDATに多重録音していました。
しかし、現在ではPC上で簡単にマルチトラックの録音や、マルチチャンネル・サラウンド録音編集が簡単にDTMソフトで、できるようになってしまいました。
専らビデオ編集時のサウンドトラック作成時や、エフェクト処理に使用しています。
昔は写真を押入れの中で現像焼付けをしましたが、世の中デジカメ時代となり今はまったく昔話です。.