「お金を借りたいけど、すでに他社のカードローンも借りている…審査に通るかな?」
「もう限度額いっぱいまで借りちゃった…他にお金を貸してくれるところないかな?」

 

すでに1社か2社からお金を借りている人は、「審査に通らないかも…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

 

たしかに他社でもお金を借りていて、その借入件数や借入金額が多いほど審査に通るのは厳しくなります。

 

すでに複数社からお金を借りている人が、さらにお金を借りるなら、できるだけ借入件数を減らすのがポイントです。

 

今回は他社借り入れがあっても、お金を借りる方法をご紹介します。

 

 

他社借り入れ件数が多いと審査に通らない理由

他社借入件数は多いほど審査に通りにくくなります。

 

たとえば、1社から50万円を借りている人と3社から50万円を借りている人では圧倒的に1社から借りている人の方が有利です。
その理由は4つあります。

 

1. 毎月の返済負担が多く滞納の危険性があるから

同じ50万円を借りていても、1社から借りるのと、複数社から借りるのとでは毎月の返済の負担額が変わってきます。

 

たとえばアコム1社から50万円を借りている場合、毎月15,000円を返済すればいいのですが、アコムから30万円、プロミスから20万円借りていたらアコムの最低返済額13,000円

 

と、プロミスの最低返済額7,000円の合計20,000円を少なくとも返済しなければなりません。

 

複数社から借りている方が、毎月の返済負担が大きいことがわかりますね。
この返済に加えて、さらに返済額がふえてしまったら、きちんと返済してもらえないかもしれません。

 

返済を滞納されては困りますから、審査も厳しくなってしまうのです。

 

2. 返済日が違うと管理ができず滞納の恐れがあるから

返済する業者が複数あると、それぞれ返済日が違う場合があります。
返済日も返済金額も違うとなると、管理をするのが大変ですよね。

 

ときには、ついうっかり返済するのを忘れてしまうこともあるでしょう。
カードローン会社からすれば、故意ではないにしても滞納されては困ります。

 

返済の管理ができるかどうかも、審査において大切な要素なのです。

 

3. 信用情報に傷がつきやすいから

複数社からお金を借りていて、返済の管理ができずに滞納した場合、信用情報機関に記録が残ってしまいます。

 

借入件数が多いと滞納のリスクも高くなるため、信用情報に傷が付きやすいといえます。

 

そして信用情報に傷がついてしまうと、カードローン審査にも影響が…。

 

審査の際にカードローン会社は必ず信用情報を審査しますから、もし滞納の記録があれば審査に不利になってしまうのです。

 

4. 自己破産で貸したお金が戻ってこない可能性があるから

利用者の滞納が長期化して、結局返済できずに自己破産されてしまうと、カードローン会社にお金は戻ってきません。

 

自己破産だけでなく、任意整理や個人再生など借金を整理されると、それに対応する手間も取られます。

 

そのため、カードローン会社はお金を貸してもきちんと返済できる人を選ぼうとするのです。

 

他社にも借り入れがあると、他社の返済に充てるために更にお金を借りようとしている可能性もありますよね。

 

他社の返済のためにお金を借りる人は、そのうち返済が追いつかなくなって滞納が始まり、結局自己破産することになるかもしれません。
ですから他社借り入れがいくつもある人は、審査に通りにくいのです。

他社借り入れ件数別オススメの借り入れ方法

他社借り入れ件数は、多ければ多いほど審査が厳しくなります。
つまり借り入れ件数によっては、借入先を選ばないと審査に落ちる可能性が高くなるということです。

 

借り入れ件数が多い人は、できるだけ審査のハードルが低いところを選びたいですよね。
一般的にカードローン審査通過の難易度は、次の順番で難しくなるといわれています。

 

中小消費者金融のカードローン→大手消費者金融のカードローン→大手ネット銀行カードローン(楽天銀行スーパーローンなど)→メガ2銀行のカードローン→地銀のカードローン

 

では、借り入れ件数別で申し込むべきカードローンを紹介します。

 

他社借り入れ件数が0社ならどこでも審査に問題ない

どこからもお金を借りていないという方は、銀行カードローンでも消費者金融のカードローンでも、他社借り入れ件数で審査に影響することはありません。

 

過去にお金を借りていたことがあったという方でも、すでに完済しているのであれば影響することはないでしょう。
ただしそのカードローン会社をまだ解約していなかったら、他社借り入れ件数1件とみなされるので要注意です。
使っていないカードローンがあるなら、解約しておきましょう。

 

できるだけ低金利でお金を借りたい方、とくに長期的にお金を借りようと考えているなら銀行カードローンがオススメです。

 

ただし銀行カードローンは即日融資ができないので、お急ぎの方は消費者金融のカードローンがいいでしょう。

 

他社借り入れ件数が1社でも審査に通る可能性は高い

他社借り入れ件数が1件の場合は、どのカードローンでも審査に通る可能性が高いです。

 

銀行カードローンなら、「他社の借り入れも含めてまとめた方がお得ですよ」と提案されるかもしれません。

 

消費者金融でも他社借り入れ件数が1件なら、件数だけで審査に落ちることはないでしょう。

 

ただし消費者金融では、他社借り入れ金額も重要な審査基準です。

 

消費者金融では総量規制により年収の3分の1を超える金額の融資はできませんから、もしほかの消費者金融ですでに年収の3分の1に相当するお金を借りていたら、審査に通りません。

 

他社借り入れ件数が2〜3社なら楽天銀行スーパーローンがオススメ

他社の借り入れ件数が2社、3社となると審査が厳しくなります。

 

とくに他社借り入れ件数が3社という場合は、審査に通るか通らないかギリギリのラインです。
審査が厳しい地銀や大手銀行のカードローンでは、審査に落ちる可能性が高いでしょう。

 

また消費者金融なら、他社借り入れ件数が3社でも審査に通ることもあります。

 

ただ3社もあると、総量規制によって消費者金融ではお金を貸すことができない可能性があるので慎重に申し込む必要があります。

 

「銀行カードローンも消費者金融もダメならどうすればいいんだ?」と思った方にオススメしたいのが、ネット銀行のカードローンです。

 

とくに楽天銀行スーパーローンは最大限度額が800万円で、他社からの借り換えにも対応。
借入金額が高くなるほど金利も下がるので、借り換えることで全体の利息を節約できるかもしれません。

 

他社借り入れ件数が4社以上なら審査にほぼ通らない

他社借り入れ件数が4社を超えるという方は、銀行カードローンも消費者金融のカードローンも審査に通らないでしょう。

 

強いていうなら、小規模の消費者金融なら審査に通るかもしれませんが、こちらも総量規制の対象となるので、厳しいかと思います。

 

なかには「審査なしですぐに10万円貸します!」という金融業者もいますが、法外な金利で契約させたり、執拗な取り立てを行う悪徳業者の可能性が高いので絶対に利用してはいけません。

他社借り入れ件数を減らして審査通過率を上げる方法

他社での借り入れが3社以上ある人は、「審査に通らないのではないか」と不安になったかもしれません。

 

もしくは、すでに審査に落ちた経験がある人もいるでしょう。
そこで他社借り入れ件数が多い人のために、審査に通るための対策方法を紹介します。

 

その対策方法とは、借り入れ件数を減らすことです。
借り入れ件数を減らす方法は4つあります。

 

1.借入残高が一番少ないカードローンを完済する

借り入れ件数を減らすには、借りているお金を完済する必要があります。

 

他社での借り入れが複数社あるという方は、その中で一番借入残高が少ないカードローンを先に完済するように努めましょう。

 

借り入れ総額の減りは遅くなりますが、借り入れ件数を減らすことができれば審査に有利に働きます。

 

2.おまとめや借り換えをして他社借り入れ件数を減らす

たとえば3社から70万円を借りている場合、1社にまとめることで借り入れ件数を減らすことができます。
3社を1社にできなくても、3社のうち2社だけまとめるという方法でもいいでしょう。

 

消費者金融では総量規制の影響で、基本的に年収の3分の1を超えるお金を借りることはできませんが、利用者の不利益にならなければ「総量規制の例外」として高額の融資も可能となる場合があります。

 

総量規制の例外を利用して、一般的なカードローンとは別に「おまとめローン」や「借り換えローン」の商品がある消費者金融もあるので、相談してみるといいでしょう。

 

3.生活費のためにカードローンを利用しないようにする

生活費が足りなくて、カードローンを利用している人もいるでしょう。
最初は借りた分をきちんと返済していたけど、だんだんと借りる金額が増えてしまい、限度額まで借りてしまったので、他社でもお金を借りることになった人もいると思います。

 

カードローンで借りたお金を生活費に充てている人は、収入と支出のバランスが取れていないということ。
このままではいつまでたっても、カードローンの返済から抜け出すことはできません。

 

  • 外食ばかりしていないか
  • ムダなショッピングをしていないか
  • ちょっとした距離でもタクシーを利用していないか
  • スマートフォンの料金プランをもっとお得にできないか

 

小さな出費でも構いません。
カードローンでお金を借りなくても生活できるように、支出を見直しましょう。

 

4.完済したカードローンは解約まで済ませる

カードローンは、限度額の範囲内なら自由にお金を借りたり、返したりすることができるキャッシングサービスです。

 

もちろん一度完済しても、またお金を借りることができます。
つまり、お金を返しても契約は継続しているということ。

 

契約している状態ですと、借り入れ件数に含まれてしまいます。
完済したカードローンは、忘れずに解約手続きまで行うようにしましょう。

 

何年も前に利用していたカードローンがあるという方は、まだ契約状態になっている可能性もあるので、一度確認することをオススメします。

 

【まとめ】他社借り入れがある人にオススメなのは楽天銀行スーパーローン

他社借り入れがある人が、カードローン審査に通るための方法を紹介しました。
借り入れ件数が多いと、件数を減らしてからカードローンに申し込む必要があるので、少々時間がかかってしまいます。

 

できるだけ早くお金を借りたいという方は、借り換えにも対応している楽天銀行スーパーローンがオススメです。
限度額は最高800万円で銀行ならではの金利なので、高額な融資を長期間返済するのに向いています。

 

コンビニATMの利用手数料が0円なのも嬉しいポイント。
楽天銀行の口座がなくても利用できるので、申し込みやすいカードローンといえます。