フクタケは ご家族の快適な生活・介護をお世話します。
兵庫県指定福祉用具貸与事業者 No.2873600338 貸与事業は ２００６年９月より休止中
福祉用具専門相談員：福武志朗、福武みどり
福祉住環境コーディネーター２級：福武志朗
住宅改修サービス住宅改修助成は、介護保険に基づく助成金(２０万円限度）と
各行政単位が実施している高齢者住宅改修助成制度があります。
（詳しくは当店までお尋ねください。）
住宅改修工事の実例
階段手すりの取り付け
姫路市網干区 T邸 直線階段
２階に寝室、趣味の作業場がある。食堂・トイレは１階。
ご夫婦（80歳近い年齢）とも階段を、這うように上がられ
特に降りるときは大変怖い思いをされていた。
壁面に補強用の板を取り付けたのち、手すり設置。
工事費（材料・工事） ５８,４００円
階段手すりの取り付け
階段上部が曲がっており、下りる時に
足を踏み外すと、最下段まで転落してしまう
可能性があり危険。
下りる際の利き手（右）側に連続した手すりを設置。
木製手すりを連続させるために、曲がり金物を２か所使用。
あらかじめ壁面に補強用の板を取り付けたのち、手すり設置。
工事費 約88,000円〜
階段手すりの取り付け
形状はL型、中央で3段回り階段と
なっている。
下地補強のため補強の板を壁面に
固定し、その上から手すりを設置した。
工事費 約98,000円〜
浴室内に手すりの取り付け
龍野市 M邸
90歳近い夫婦の二人暮らし。
最近、足腰が弱くなったため、浴槽への出入り、
浴槽内での立ち上がりに不安を感じる。
タイル張りのため、つかまるものが
ないうえに、滑りやすい。
浴槽への出入りのためにドア近くにL型手すり、
及び横手すり、
浴槽内での姿勢保持・立ち上がりのために
写真のL型手すりと３箇所に設置
工事費 約62,000円〜
ユニットバス内に手すりの取り付け
加齢に伴い、足腰が弱っているため、
入浴の際につかまる手すりが必要。
ユニットバスのため、手すりの設置
方法が限られている。
パラシュートプラグを使用して
手すりを設置。
（壁パネルの材質強度確認が必要）
工事費 約55,000円〜
トイレ
出入り口の建具を開き戸から、引き戸に取替
屋内移動は歩行器を使用。
現在のままでは開き戸の開閉が難しく
トイレへの出入りが困難になった。
トイレ出入り口の開口部が狭い。（580mm)
また、出入り口建具が外開きである。
建具わきの袖壁を撤去し、開口部を広げ、
廊下床面に敷居として
V溝レールを埋め込み、
引き戸に取り替えた。
工事費 約103,000円〜
トイレ内に手すりの取り付け
龍野市 M邸
便座までの移動と便座への立ち座りに
手すりが必要。
タイル壁・柱に 左右 L型手すりを設置
背が高い主人にあわせ、縦手すりも
従来より長く施工。
工事費 35,000円
トイレ内に手すりの取り付け
加齢に伴い、歩行とたち座り動作が
不安定になったため
便座までの移動と便座への立ち座りに
手すりが必要。
壁下地は木造で、プラスターボード張り。
補強板を壁の上から下地柱、間柱に
堅固に設置したうえで移動用横手すりと
便座への立ち座り用L型手すりを設置。
L型手すりは、便座への立ち座り動作の際
の利き手（右）側にした。
手すり材は木製。直径35mm.
工事費 約87,000円〜
勝手口から外に出る通路 12mに連続手摺り 土間と上がりかまちの段差が30cmもあるので
腰板古く、補強板を取り付けての手摺り設置。 高さ12cmの玄関台を設置。付近に手摺り。
居室床面の段差が5cmあり、つまづき予防のため 居室内の移動のため補強板に手摺り取付。
段差スロープを取り付け。
廊下〜洗面所〜トイレへの敷居を撤去して、床を張替えて段差をなくす。材料・工事費約25,000円
勝手口段差の置き石を撤去して、しっかりしたコンクリート台にして、手すりも取り付け。材料・工事費約40,000円
基礎からの介護保険 http://www16.big.or.jp/~kuniaki/base/
福祉保健医療情報ネットワーク http://www.wam.go.jp/
介護保険便利帖 http://plaza3.mbn.or.jp/~ktcare/
介護１１０番 http://www.kaigo110.co.jp/
中高年の元気が出るページ http://www,genkigaderu.com/
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