嘉楽中学校3年9組
嘉楽中学校3年9組のクラス会については,高木一彦君に取り次ぎます.
歌う講演会
「大野 実 君が、昨年11月29日に 「京都新聞大賞 教育賞」を受賞されました。
で、1月20日(明日ですが・・・・)にそれの受賞祝賀会をすると言うことで、都合がつけば参加されませんか?
大野実祝賀会実行委員会 (私は存じませんが)の主催で
場所 ライブレストラン 音や
日時 1月20日 12:00〜 (歌う講演会)
13:00〜 祝賀パーティ」
という案内を高木君からもらい、高木君と西君に尋ねてみると、ふたりとも仕事があって行けないが梅原先生は行かれるそうだというので、急遽出掛けてみました。
親しい人たちばかり集まったアットホームな祝賀会でした。
5曲ほど歌われたでしょうか、はじめてじっくりと聴きました。すべて人生の応援歌です。歌の合間の話も含蓄があって、だれでも3つの「たい」を持っているという話(講演会ではいつも話すそうですが)は同感できるものでした。「ほめられたい」、「みとめられたい」、そして「世の中の役に立ちたい」という3つの「たい」です。子供は、「ほめられたい」とか「みとめられたい」とか思っているそうです。だから周りの大人は、子供を誉めてあげ、認めてあげないといけないといいます。今の子供は、特に自分に自信をなくしているそうです。自信を持てば、死に急ぐことはありません。自分の抱えている問題を話す勇気を持てます。親が子供を信じてやらなくてはいけないのに、誉めることもなく責めてばかりいるかもしれません。認めてやらずに無理に親の言うことに従わせようとしているかもしれません。
大人になり五十歳を過ぎ後半生を考えたとき、人は、世の中に役に立ち「たい」と思い始めます。それが人間の最後にたどりつくアイデンテティのように私は思います。
この会場に来るまで全く知らなかった人たちと、ここで大野君という輪で結ばれる不思議。それが又別の輪でつながっていたことを知る不思議。中学時代はほとんど交流のなかった大野君自体に、ここでそうした輪をきっかけに交流できるという不思議。そんなことも感じた二時間でした。
[up net on 08/01/20]
来月4日にクラス会があります!
今は高校の校長先生になっている大野君が講演会を開くことがきっかけになって、クラス会をする話が進んでいます。梅原先生がみんなに会いたいとおっしゃているそうです。高木君が駆け回ってくれています。場所も時間も決まっていませんが、日にちは決まっています。3月4日の日曜日です。なかなか連絡先がわからず、高木君は困っています。僕も西君から教えてもらって河原さんに連絡を取りましたが、河原さんもクラスメートの最新の名簿が見当たらないと嘆いていました。磯島君には電話ができて参加すると言ってくれました。8年前に集った下の写真に写っている人達には、連絡取れそうですが、音信の途絶えている人も少なからずいそうです。
もし、このページに気がついた人は、是非、高木君なり僕なりに連絡をください。
[up net on 07/02/03]

取りあえず、昨日の記念写真を貼り付けておきます。写りが悪いので、他の人が撮った写真が手に入ったら差し替えますので、だれか、笑顔で写っているのがあれば送ってくださいね。
[up net on 07/03/05]
陽子さんから写真が送られてきましたので、差し替えておきます。スナップもたくさんありますが、ここに載せるのは後日とさせてください。まだ、自分の確定申告書を書けていませんので。
[up net on 07/03/09]




スナップを貼っておきます。
[up net on 07/03/18]

1999年8月14日に西君達が世話人となってクラス会が久しぶりに開かれました。みんな立派なおじさんになっていました。しっかり者のおかあさんになった人達には、もう子供が結婚適齢期に入った人もいます。
梅原先生が嘉楽中学校でわれわれを教えて下さっていたときの年齢を、われわれはすでに超えてしまったそうです。
藤野、 青山、 大野、
西、小林、宇野、 八木、長嶋、高木
品川、井上、西川、梅原先生、坂下、永井、河原
[up net on 00/1/9]
去年は、神戸の大震災があって、品川さんが自宅全壊の不幸に見舞われたので連絡網から、色々情報が入ってきたりしましたが、今年は、平穏無事に過ぎ、高木君とも会わずじまいに終わりそうです。
[up net on 96/11/23]
同窓会のページに戻る公認会計士藤野正純のホームページに戻る
藤野正純(Fujino Tadazumi)
同窓会のお便り等は,E-mail:fujino@mbox.kyoto-inet.or.jpまで御願いします.