セミリタイヤ投資生活で海外旅行三昧 |
海外ノウハウ
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タイ国鉄 列車はフアラムポーン中央駅が各地への起点になり、他の駅を利用する事はないでしょう。 チェンマイまでの北部、ノーンカーイやウボンラーチャターニーまでの東北部、ハジャイ経由でマレーシアのバターワース、マレーシア国境までのスンガイコーロク、カンボジア国境最寄駅のアランヤープラテート、パッタヤーへの東部など、旅行者がよく利用する全路線がフアランポーン駅が始発駅です。 行き方は地下鉄が一番簡単確実で、地下鉄2番出口が国鉄のホアランポーン駅構内と直結しています。スクムビット駅から26バーツ。 地下鉄を利用しづらい場合でも、多くのバスがホアラムポーン駅前を通過したり終点になっているので車掌や運転手に「フアラムポーン」と言っておけば教えてくれます。 また、都心にあるので最悪の場合でもタクシーを使えばいいでしょう。
北部と東北部はモーチットマイから。アランヤープラテートやパタヤなどへも一部のバス会社が運行しています。 BTSだとサパーンクワーイ駅1番出口でも3番出口でもOK。そこからバス、タクシー、モタサイなど。 地下鉄だとカンペーンペット駅1番出口。出口をエスカレータで上がりきった所を右に10mほど進むと大通りがあり、そこがバス停になっています。が、時間帯や渋滞具合によりバスの多くが止まってくれないので、その場合は諦めてタクシーやモタサイで。タクシーで40バーツ前後、モタサイで30バーツ。どうしてもバスで行きたい人は、出口から直進して大通りを左折し3〜5分歩くと一つ目の歩道橋があり、そのたもとがバス停なのでそこで待ちましょう。モタサイは1番出口出て前方すぐの所に乗り場があります。
BTSエカマイ駅2番出口が一番便利。駅から徒歩2〜3分。 BTSは高架鉄道なのでプラットホームなどからバスターミナルの位置を確認してから改札を出れば確実でしょう。 パタヤ、サメット島(ラヨーン県)、チャーン島(トラート県)などへはここから。
南部方面へはここから。近くに鉄道の駅がないのでバス、タクシー等のみ。 都心からだとカーオサーン近くを通り、ピンクラオ経由で行くことになりますが 渋滞が慢性的で距離もあるので、なるべくバスで行きましょう。路線番号はバスマップで確認してください。 サーイタイ・ガオ(旧・南バスターミナル)までのバスもあるので「サーイターイ・マイ行ですか?」と確認しましょう。 |
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