冬の間、東海道五十三次を歩いていた我が家にもようやく山登りのシーズンが始まりました。
真夏の３０００ｍに向けての第１歩は標高１１１０ｍの綿向山。街道歩きから山登りへのギヤチェンジにはまずまずの山かな？
絶好の好天に恵まれ２００２年の山登りが始まりました。

コースの大半は森の中を歩く。頂上までほとんど展望は効かないが、５合目付近は杉が伐採されなんとか近江平野が見渡せる。頂上直下の水場（金明水）を過ぎ、階段を上がると頂上。西明寺から約２時間で到着！

広い頂上からは雨乞・鎌・清水の頭などなど鈴鹿の名山の展望が広がる。金明水で作ったラーメンも抜群に美味しい！
天気は上々。快適この上ない２００２年の開幕戦である。

下りは表参道経由を下る女性軍と、文三ハゲ経由で下る男性軍の二手に分かれ下山。
文三ハゲ経由の道は、少々岩場を通過する個所もあるが大半が表参道と同様に森の中を下り、１時間３０分で西明寺に到着。