ヒット曲は簡単に作れる(ヒットする可能性有りの2作目、3作目も掲載)
私は昭和世代で音楽の中では演歌が一番好きです。その中でもインパクトのあるリアルな演歌に一番魅力を感じます。フォークソングやニューミュージックも作って作れないことはありませんが、空虚な歌詞や古臭い歌詞や、訳の分からない空想的な歌詞で作られた歌には何の魅力も感じません。
演歌で一番見事な歌詞だと思ったのは、石坂まさをの、夢は夜ひらくの一節でした。15、16、17と私の人生暗かった、という歌詞にすごい共感を覚えました。
私はこのようなリアルさのある多くの人が共感するような歌詞で演歌を作れないものかとつくづく考えていました。仮にそういった演歌をリアル演歌或いはニュー演歌といった名称で流行らせられないものかと思う昨今です。
歌はたった一つメロディさえ良ければヒットします。ヒットするのは詩と曲と歌唱力がマッチしなければならないとか良く聞きますけどそんなことはありません。歌唱力は当然重要ですが、歌詞もコード進行もほとんど関係ありません。ただセンショーナルな内容の歌詞などは耳目を集める効果があることは確かです。
私は歌を作る時はいつもそのことを念頭において作っています。私が居酒屋をしている時に1作目をお客さんに歌って聞かせたときに、あるすし屋の店主がメロディを覚えて歌詞をメモって帰ったときはやっぱりいい歌なんだと感動しました。
この度、そういったコンセプトで作った2作目「私が何をしたのでしょう」を下記に掲載しました。1作目の下に掲げているので興味のある方はごらん下さい。
リアル演歌2作目
リアル演歌3作目
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