3月2日(日)伝建地区で「ひな人形展」を開催中に、太田久助吟製「まえぐら」で和歌山雅楽会による、雅楽演奏会が、午前の部・午後の部の2回開催されました。
演奏の中では、「たのしい雛祭り」の演奏もあり、観客も一緒に歌いひな祭りを楽しんでいました。
雅楽は8人編成で、五人囃子ならぬ八人囃子でした。
2月11日(火)〜3月4日(火)伝建地区で「ひな人形展」を開催しました。
北町ふれあいギャラリー・甚風呂・木下邸(北中町)・須井邸(北中町)で明治〜平成のひな人形が展示されました。
12月14日(土)に滋賀県日野町のまちなみ保全会のメンバーが、湯浅町伝建地区に来訪されました。
先ず、ボランティアガイドが伝建地区の案内を行い、また甚風呂では、スタッフの山本さんから展示資料について熱心に説明を受けていました。 その後保存協議会の役員会と事務局が参加し、北の町憩いの家で意見交換会を行いました。 意見交換会では、湯浅伝建地区の活動内容について木下会長から説明しました。
11月23日(土)に淡口醤油の発祥地として有名な兵庫県たつの市で開催されている「オータムフェスティバルin龍野」を視察しました。 視察研修は初めにオータムフェスティバルin龍野実行委員会の長坂会長にフェスティバルの概要および活動内容について説明していただき、視察研修に参加した委員と意見交換会を行いました。
その後、参加者は個々にフェスティバルの様子を視察しました。 フェスティバルは、地元住民や訪れた観光客で活気に溢れ、龍野の伝統ある町並みをより引き立てていました。
11月14日(木)兵庫県篠山市の伝建地区住民54名が、湯浅町伝建地区に来訪されました。
先ず、ボランティアガイドが伝建地区の案内を行い、その後保存協議会の役員会と事務局が参加し、北の町憩いの家で意見交換会を行いました。
意見交換会では、湯浅伝建地区の活動内容について木下会長から説明しました。 篠山まちなみ保存会からは、電線の地中化、保存協議会活動費、ボランティアガイドとの連携について質疑があり、役員会が湯浅の取り組み状況を紹介しました。
長年の風雨で、痛んでいた北町通りの吊り行灯のリニューアル作業が、5月〜6月にかけて、保存協議会メンバーの手
で化粧直しされ、明るくなりました。
また、光源も全てLED球に変更し、省エネにも取り組みました。
事務局
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和歌山県有田郡湯浅町青木668−1
湯浅町役場 伝建推進室
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