★NCY 軽量プーリーフェイス ★NCY 軽量ハイスピードプーリー


浮気心で買いました。
NCYのプーリー&プーリーフェイスです。
画像のボスとランプレートはノーマルです。

プーリーは裏面テフロン加工してあります。
どこかで見たパターンです・・・。
キタコのハイスピードプーリー(タイプ2)
あたり、こんなことしてましたね。
キタコも部品結構台湾で製作してますんで
パクられてできた物っぽい雰囲気有りありです。
安いんで文句言いませんが・・・。

プーリー自体はそんなに作りが悪いわけではありません。
そこそこに仕上がってる感じです。
が、昔原付でキタコのテフロン加工プーリーを使って
あっという間にテフロン加工剥げてなくなった記憶が・・・。
予想にもれずこれも1000キロ走りきる前に
WRのすれた部分のテフロンなくなってました。
ま、こんなもんです。
特性的には中間弱めかな・・・。
もう少し中速域トルク厚くなればいいんですが・・・。
私的にいまいちです。

プーリーフェイスは純正のフィンが高さ落としたような感じです。
KOSOのフェイスはフィンが無く熱対策が不安視されてました。
(実際は問題なかったけど)
これはフィン付き(一応)です。
何がいいかというと、クラッチアウターでも書きましたが
ユニバーサルホルダーできっちり固定できること
が1番良い。
KOSOのはフィンもホルダー固定の穴もなく
着脱めんどくさかったので、
WR交換などわずらわしい思いをしないくてすむのは
とてもありがたいです。
性能はよくわかりませんが、交換しておかしくはなってません。(笑)

とりあえずKOSOのパワーキットに較べると
全体的にWR軽くしないと扱いにくい設定のようですね。
9〜9.5gあたりがいいのかもしれません。
(KOSOのときは10gが良い感じでした)


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