三田木精庵(こだまあん)独自のガラス技法で、繊細で色鮮やかな煌めきをお届け致します。
材料は念入りに精製を繰り返し、奥深い色合いは妥協のないオリジナルブレンドで実現しています。
ダイヤカットと金彩のベースに幸せの青い蝶をあしらいました。

サイズ: 縦 17p 横 7p 高さ 1p





『ガラス製法の原点 パート・ド・ヴェール』

世界最古のガラス技法で、メソポタミア遺跡からも出土され、クレオパトラも珍重したと云われています。

日本では、古くはガラス質の勾玉や正倉院に残る瑠璃杯等も同じ製法とされています。
その技法は脈々と、焼き物の釉薬や七宝として、受け継がれています。

三田木精庵は、時空を越えたロマンに魅かれ、独自の素朴な風合いと繊細な表現技法で
手作りしています。


『煌きのダイヤカット』

正面からの光を余すことなく反射する、全反射カット(ダイヤカット)を背面に施して、
煌きの図柄をデザインしました。