デンタルX線の高画質・高解像度Digital化

 デンタルX−線に関しては、現時点でのIPやCCDセンサーではAnalogの情報量には勝てない。既存のSystemを利用して、非常に安価でDigital化に移行できるSystemを、OSや細部に改良を加え成功した。
学会、講演に使用する場合や専門誌に掲載する場合には、本Systemは非常にメリットが大きい。 当然、診断する歯科医師側にも説明を受ける患者側にも利益は計りしれない。IPは画質の点で、CCDセンサーは撮影面積・操作性・断線などの問題点で画像診断には不十分である。
 現在使用中のデンタルX−線の撮影System(Analog)を利用して、このようなDigital化ができる。当Clinicで使用中の実際の画質・解像度を掲載している。

Client(Wireless LAN)         Serverでの画像診断は、Dual Monitorで効率よくできる          経時的比較が容易
                      (Flex Scan S1961:NANAO19Inch)            

(800×600Pixels.48.0KB)

 デンタルX−線は世界中で使用されている最も基本の診断レントゲンである。 安価で安易に撮影でき、多くの情報を含んでいることをDigital化で再認識して頂きたい。
より高いレベルの診断を求める歯科医や高額投資をせずに、現今のDigital化に少しでも近づき、患者に対してイメージアップを計りたいClinicには最適である。

                         


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最大1600×1200Pixcels.269KBのDigital化が数秒で可能である。