心に響く聖書の言葉(旧約聖書)

「青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。太陽が闇に変わらないうちに。月や星の光がうせないうちに。雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。」

コヘレト12章1節〜2節

「いかに幸いなことでしょう。あなたによって勇気を出し、心に広い道を見ている人は。嘆きの谷を通るときも、そこを泉とするでしょう。雨も降り、祝福で覆ってくれるでしょう。」

詩編84編5節〜6節

「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
 主はわたしを青草の原に休ませ
 憩いの水のほとりに伴い魂を生き返らせてくださる。
 主は御名にふさわしく、わたしを正しい道に導かれる。
 死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。
 あなたがわたしと共にいてくださる。
 あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける。
 わたしを苦しめる者を前にしても、
 あなたはわたしに食卓を整えてくださる。
 わたしの頭に香油を注ぎ、
 わたしの杯を溢れさせてくださる。
 命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
 主の家にわたしは帰り、生涯、そこにとどまるであろう。」

詩編23編1節〜6節

少しずつ御言葉を追加していきます。お楽しみに...。

引用されいている聖書は

「聖書 新共同訳」:(c)共同訳聖書実行委員会
 Executive Committee of The Common Bible
 Translation
 (c)日本聖書協会 1987,1988
 Japan Bible Society,Tokyo 1987,1988