*Yamaha Yzf-R6*
Second Generation(2004)
2004年8月~2006年5月
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YZF-R6(2004) |
排気量 |
600cc |
全長 |
2025mm |
シート高 |
820mm |
乾燥重量(装備重量) |
162kg(181kg) |
最高出力(ラム併用) |
117PS(123PS)
(13000rpm) |
最大トルク(ラム併用) |
6.78kg(6.99kg)
(12000rpm) |
タンク容量 |
17L |
タイヤ(前輪) |
120/60 ZR17 |
タイヤ(後輪) |
180/55 ZR17 |
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■出会い・・・
YZF-R6は、前の相棒「YZF-R1」が昇天し、その代わりにやってきた2代目YZF。
以前から「使いきれる悦び」と銘打っていたのが気になっていて、敢て600ccであるR6にしました。
■思い出・・・
ハンドルが高くて近く、ステップも低目なゆったり楽々ポジション、
軽さが醸し出す取り回しの素直さ、ヤマハらしい優しいハンドリング、
パニック時でも裏切らないブレーキ、気負わせないシルクのような中低回転域・・・
ほんと大型初心者の方にも兎に角オススメです。
ある程度慣れてくると、バリバリ回せるようになってくるのも600CCのイイトコロ。
R1のようにハイサイドみたいにブットブことは少ないので安心して回せます。
いや、有る程度速度が上ってくると、むしろバリバリ回さないと落ち着かなくなってきますよ。
兎に角バリバリ回しましょう。これが600CCの醍醐味。
■別れ・・・
疲れました。バリバリ回すのに(苦笑
元気な内は凄く楽しいんですが、長時間長距離ツーリングが多いのでテンションが最後まで持ちません。
結局は、僕の腕ではSS600という2stレプリカのようなキャラクターは扱い切れなかったということです。
のったり走ってた始めの頃は良かったんですがね(^^;
ということで、トルクフルな次期マシンの頭金になるべく売却されることになりました(色々あってすぐにはバトンが渡せなかったですが・・・)
600CCは常に10000rpm以上のパワーバンドをキープできる腕が付いて、サーキット峠専用でならもう一回乗ってみたいですね。
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※総走行燃費
距離(km)
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給油量(L)
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燃費(km/L)
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24606
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1312.1
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18.8
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