*Honda Cbr954RR*


PRO'S SPECIAL(2003国内仕様)
2007年3月9日、ぶっ壊れました。

CBR954RR(2003)
排気量 954cc
全長 2025mm
シート高 820mm
乾燥重量(装備重量) 170kg(195kg)
最高出力 91PS
(10500rpm)
最大トルク 8.9kg
(5500rpm)
カタログ燃費 23km/l(レギュラー)
タンク容量 18L
タイヤ(前輪) 120/70 ZR17
タイヤ(後輪) 190/50 ZR17

■出会い・・・
CBR954RRは、結構突然やってきました。

「YZF-R6」で600CCは自分に合わないことを思い知る。やはり1000CCくらいが楽である、と買い替えを思い立つ。

「YZF-R6」を売って、XB-9RかYZF-R1の頭金を作る。

結婚、住宅ローンなどのイベント開始フラグが立つ。
100万オーバーマシンの購入フラグがリセットされる。(事実上、XB-9R、新型YZF-R1は購入不能となる)

程度の良い中古の2002年型YZF-R1が見つかる。
adachi国首相へ作戦実行の許可申請中に売れてしまう。ついでに作戦も却下される。

完全にタイミングを逃し、心のガソリンを失う。暫くゾンビ生活を過す。
さらにツイテナイことが多数発生し、頭が少々オカシクなる。

ゾンビ化症状が進行し、毎日数時間中古車情報をあさり続ける状態に陥る。
バイオハザードになったあたりで、CBR954RRが他の同年代のリッターSSと比べて安目であることが判明。

近所のバイク屋で程度の良い2003年型CBR954RRが見つかる。調べるとHONDA PRO'S店特別仕様であることが判明。
adachi国首相へ作戦実行の許可申請を行う。(一応新型R1も申請を出したが即却下の憂い目に合う)

半ば強制的に申請受理を受け、即作戦実行。目標物を捕捉する。
~作戦完了~


正直な所、金銭的に許す状況であれば新型YZF-R1を買っていたでしょうが、
これも運命、YAMAHA以外のバイクにも乗ってみるいい機会かもしれないですね。
まだ殆ど乗っていないので詳しいインプレはまた後ほどですが、
「余りある性能の半分以下でユトリを持って楽しむ」のはやはりリッターならではです。

■別れ・・・
別れも突然やってきました。
何でもないポテゴケで、何でもない損傷。
しかし内部で背骨(フレーム)骨折。
打ち所が悪かったら立ちゴケ程度でも死亡してしまうのは、
正にバナナで足を滑らして死んでしまう人間と同義。
納得いかねぇ・・・

そして3年を経て、当初買う予定であった2007年YZF-R1に魂がん引き継がれる…
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