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オンラインリーグ必勝法

★各地で激戦のオンラインリーグに、勝利の方程式はあるか??

 管理人もオンラインリーグに参加して、それなりに経験を積みました。
それほど強いオーナーでもないですが、私なりの攻略法の一部をここで披露いたします。
参考になりますかどうか??


その1:オンラインリーグの基本戦略

 第一回は、オンラインリーグ全般に通用する部分を解説します。


SKIPモードにおけるスタメン起用の特徴

 オンラインリーグでは、基本的にSKIPモードでペナントが進行します。シーズン中「オーダー変更」が可能なリーグもありますが、それでも毎試合スタメンを組むわけではなく、ほとんどはコンピューターの監督にお任せということになります。そこで、オンラインリーグにおいては、コンピューター監督の特徴を把握し、有効に戦力が起用されるように準備してあげることが大切です。

打順 コンピューター監督の起用法
とにかく足。ただし、長打のある打者はクリンナップへ、巧打のある打者は2番に持って行かれやすい。
信頼度−の打者が起用されることも多い。
E A A E C D -1 -1 280
巧打が最優先。クリンナップと1番が決まった後、余ったメンバーから選ばれる感じだ。
E C A E A E 0 0 280
打撃指数、選球眼、長打で選ばれる。クリンナップが同等の選手の場合、足が早いほうが選ばれやすい。
1番打者が好調で、打撃指数が増えたときには、よく3番に起用される。
E B B E C A 0 -1 320
長打のある優れた打者。信頼が+2だと、多少パワーがなくても選ばれる。
選球眼は案外軽視しており、扇風機が座っていることもままあるのが困りもの。
E C C E C A +1 0 300
とにかく長打。クリンナップの中で鈍足の選手が起用されやすい。
1番打者から3番に昇格した選手が不調になると、この打順になっているのをたまに見かける。
E D D E D A 0 0 280
やっぱり長打。クリンナップが決まった後、余った中から一番パワーのある選手が選ばれやすい。
ここから8番までは扇風機の指定席。
E D E E E B 0 0 260
このあたりになってくると、打撃よりも守備で選ばれるようになってくる。
守備の人、及び打撃指数不振の人はここ。
上位につなぐ重要ポジション。
上位5,6人が決まった後で、1番(足)2番(巧打)適性のある選手から選ばれる。
E B B E B E 0 0 260

 例えば、スタメン全員が足Aとか、長打Aの大砲を6人並べるとか、相手投手が逃げ出すような強攻策をやってみたいと思っても、コンピューターは上の表のような考え方でスタメンを組みますので、思ったほどインパクトのある打順にはなりません。せっかくの強打者がいつも控え…などということにならないように、バランス良く戦力を集めましょう。
 なお、表の内容は、監督のタイプ(守備←→攻撃)によってかなり評価軸が動きます。

戦力にはバックアップを

 たとえ性能がオールAのスーパーヒーローであっても、長いシーズンのうちには一度や二度、スランプに陥ります。並みの選手であればなおのことです。そこで、すべてのポジションについて交代要員(控え)を必ず用意し、コンピューターがスランプのレギュラーを交代させやすい環境を整えてあげます。このようにして、レギュラー選手に打撃指数回復の機会をあげましょう。これで、「4番が好調かどうかで順位が決まる」というような不安定なチームからは抜け出せるはずです。

年齢のバランスもとろう

 シーズン毎に新人を補充していれば、比較的年齢のバランスが取りやすい投手に対して、野手の場合、「捕手がみんな年をとってしまった」なんて事が良くあります。ドラフトやトレードでは、戦力のみを見るのではなく、次代の選手が必要となるポジションはどこか、よく確認しておきましょう。…それでもうまくいかないのがドラフトってもんですが(笑)。
 「あきらめて、三塁は毎年外人でしのぐぜ」なんていうのも、もちろん作戦の一つではあります。

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