永田君と、井上さんの話2
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僕は最近、この会社で勤めることになった。
どういう事情でそうなってるのか判らないけど、
女性たちの席が、僕の向かい側にある。
で、真正面は井上さんという、年上の人。
仕事に、熱中していると、足が広がって、下着が見えてたりする。
僕も、仕事をしないといけないわけだから、知らない顔を、して、ディスプレーに向かったり
するんだけど、一瞬、視線が、かわされているような気がする。
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今僕は、お客様への提案書を作っている。
うーん、この切り口がいいだろうか、それとも・・・・
思いを巡らすと、視線もなんだか彷徨ってしまう。
正面には井上さんがいる、井上さんも仕事に熱中しているようだ。
そんなときの井上さんは、足が開き気味になる。足の奥に、白い三角が見えるような・・・。

邪念を振り切って、仕事に没頭する。ふう、大体こんなものかなあ・・・。
時刻はそろそろ定時だ。井上さんは相変わらず、足を開き気味にして、仕事をしている。
少し白い部分が多く見えるようになった気がする。
そんなことを思ったら、先日の井上さんの痴態を、思い出してしまった。
僕の上にまたがって、腰を振り、おっぱいが揺れていた。

う、そんなことを思い出したもので、下半身が反応してしまった。
姿勢を変えて、周りを見回したが、まあ気づかれてはいないと思う。
正面には井上さんがいるけど・・・・
一瞬、井上さんの視線がこちらに走ったような気がする・・・

えい、ままよ、と、メールを送った。

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From:nagata@xxxxx.biz.jp
To:ino@xxxxx.biz.jp

勃っちゃっいました。

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井上さんは、チラッとこちらというか、僕の股間を眺めた。

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From:ino@xxxxx.biz.jp
To:nagata@xxxxx.biz.jp

若いわね、一緒に帰ろ。

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定時が過ぎ、着替えて、会社の外に出ると、後ろから井上さんの声が聞こえた。

「待たせた?」
「いやそんなことは無いですけど、あの、変なこと言ってすみません。」
「いいって、この間は一方的にあたしが、永田君を襲っちゃったから、お詫びしなくっちゃ。」
「えと、どうしましょう。」
「そうね、飲みにいく?ホテル?私の家?」
「あの、ホテルに行きませんか。」

途中で、コンビニに寄って、買い物などして・・ホテルの部屋にいる。

「ね、キスして・・」

僕は井上さんを抱きしめると、口を合わせた。舌で唇を割り込むと井上さんの舌が絡んでくる。
しばらくお互いの、口腔の感触を楽しんでいたが

「はあはあ。」
「私、先にお風呂使わしてね。」
「あ、いいですけど、一緒にとか・・」
「それは、また今度・・」

また今度があるのか・・?

買ってきた、ビールをすすりながら、ボーっとしている。
この間は、井上さんの激情に、流されるまま思いっきり、搾り取られたって感じだった。
井上さんの体とか、あんまり記憶に残ってないなあ。

やがて、井上さんが上がってきた、備え付けの、寝巻きというのかなんだかをまとっている。
下着はつけていないみたい・・・

「おまたせ、永田君もしっかり洗ってきてね。」
「・・・・・」

なんて言ったものか。

風呂でさっぱりした僕は、腰にバスタオルを巻いて部屋に戻った。
井上さんは、テレビでAVを見ている。やたらに感心している・・・

「へー、あんな、こんな?」

この間の井上さんって、もっと凄かったと思うんですが・・・

「あ、永田君、さ、しよ」

あっさりテレビを切った、井上さんは満面の笑みを浮かべている。
まそれはそれで、嬉しいかもしれないけど・・・・

二人は身に付けていたものを、あっさり脱ぎ去ると、生まれたままの姿で抱き合った。
しばらくキスを交わしながら、おっぱいに手を伸ばす。
井上さんのおっぱいは、ちょうど僕の手に収まる大きさで、揉み心地がいい。

「あ、いいよ・・」

しばし柔らかさを楽しんだが、舐めてもみたい。
片手は揉んだまま、もう片一方の先端に、吸い付いた。」

「あ、あ、うん・・上手、もっとして。」
「井上さんのおっぱい素敵です。」
「あ、あら、ちょっと、垂れ始めてるかも。」
「そんなこと無いですし・・・とってもいい・・・」
「ああ、・・・ね、下も触って・・」

片手を、下に伸ばした。下のヘアーは、薄くて柔らかかった。
その先、クリトリスがかなり自己主張をしている。先端をそっと触っただけで

「あ、あ・・いい・・」

その下の方は、もう、洪水状態とでも言うのか、びしょびしょだった。
体を下にずり下ろして、溢れる粘液をすすり上げた。

「あん、っひーーー」

ピンク色出をして外にはみ出している、芽に、吸い付きながら、下の穴に、指を差し入れた。
濡れまくっているそこは、二本の指を、あっさりと受け入れる。

「あ、あ、・・」

がくがくと、腰を動かしたかと思うと、急に力が抜けたようだった。

「あの、逝っちゃいました?」
「はあ、はあ・・・・こんなの初めて・・・」


「今度は、私がしてあげる。」

返事を待たず、井上さんは僕の股間に、顔を寄せ、僕を咥えた。

「あ、あの・・」
「ふふ、どう?」
「ええ、いいんですけど、でも直に・・・」
「うん、ビンビンになってきたよ。」
「あの、出ちゃいます・・」
「出して、飲んだげるから。」
「え、え、・・・あ、ああ、・・・」

なんだか思いっきり出してしまった、僕の白濁液を、井上さんはあっさり”ごっくん”してしまった。

「若いのね、いっぱい出た。口から溢れるかと思った・・」
「はあはあ、・・あ、なにを?」
「なにって、また元気になってもらうのよ。」
「え、はあ・・」

井上さんは、雁に舌を絡めながら、竿の部分を指で扱いている。更に玉の部分もさわさわとされている。
その刺激に、僕はすぐに元気を取り戻してしまった。

「あの、今度は・・・・」
「そうよね、私の中に来て。」

もう、勢いがついてしまった僕は、入り口に先っぽをあてがうと、一気に突っ込んだ。
ずぼずぼっと言う感じであっという間に根元まで入っていった。

「あ、凄い・・」
「井上さんの中が熱い。」
「永田君があたしの中にいっぱい。」
「ああ、いいです・・」
「あたしも、永田君素敵よ・・ね、突いて、ぐっと奥まで・・」
「えと、う、・・なんか力が漲ってる、」
「あ、すごい、いいわ、もっと、もっと。」
「あれ、奥のほうに、こりこりとした部分が・・」
「・・・は、それ、子宮の入り口・・・」
「え、」
「・・・あの、感じると子種を、受け止めに降りてくるの・・・」
「いっ・・」

「あ、あの締め付けないでください。」
「・・はあ、いい、あたしもう、ねえ永田君も来て・・・」
「あ、僕ももう・・・あ、ああ・・・」

「はあはあ、」
「・・よかったよ、永田君・・・」
「・・あ、避妊!」
「・・・責任とってね・・・」
「・・・・・・・・・」

「うふ、大丈夫よ、ピル飲んでるから。」
「え、井上さん、恋人とかいるんですか?」
「ええ、」
「そうなんですか・・・・」
「どうしたの?」
「でも、なんか・・・僕としたのは、浮気なんですか。」
「あら、気になるの?」
「だって・・・・・」
「ふふ、恋人はここにいるもの、永田君のために、ピルを飲み始めたのよ。」
「ええ、ええ、!!!」
「ね、キスして・・それから、もう一回できる?」

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うーなんというか永田君、井上さんに絡め捕られていくようです。
偶にはと言う事で、やってるところも、書いてみました。

(2009.08.23)

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