パソコンの歴史1987年 | ||||
1987年 | 1月 | 富士通 FM-Rシリーズ発表(1月20日発表、出荷開始2月初旬) | ||
FM-16βから路線変更したマシンです。新シリーズは3機種6タイプ(HD仕様とFD仕様)でOSにMS-DOS Ver3.1を採用しました。 FM-R30 ラップトップタイプ FM-R50 デスクトップ 640×400ドット(写真のモデル) FM-R60 デスクトップ 1150×750ドット (R-50/60は80286) 一般の小売店ではほとんど見かけることはありませんでした。このクラスはPC-9801シリーズが圧倒的なシェアを誇っており入り込む余地はありませんでした。しかしそこはさすがに富士通、学校の教室物件や企業相手には善戦していました。
|
||||
1987年 | 3月 | (米)アップル MacintoshU発売(3月1日発表、日本発売は9月1日) | ||
|
CPU | 68020/16MHz+68881 | ||
RAM | 2MB(最大8MB) | |||
VRAM | メインメモリ兼用 | |||
FDD | 3.5インチ800KB*1ドライブ | |||
HDD | オプション(FDモデル)/40MB(HDモデル) | |||
グラフィック | 640*480ドット*256色 | |||
サウンド | - | |||
備考 |
FDモデル 748,800円 HDモデル 948,000円 |
|||
Macintosh初の本体とCRT分離型です。またグラフィックも初めてカラーを採用しました。今までのMacintoshの環境から一新して飛躍するための大幅な機能強化でした。 |
||||
1987年 | 3月 | NEC PC-88VA発表(3月4日発表、出荷開始18日) | ||
CPU | V30/8MHz | |||
RAM | 512KB | |||
VRAM | 256KB | |||
FDD | 5インチ2HD*2ドライブ | |||
HDD | オプション | |||
グラフィック | 640*400ドット*256色/640*200*65536色 | |||
サウンド | FM音源6和音+リズム音源6種類 SSG3和音+デジタルサンプリング |
|||
備考 | 本体 298,000円 | |||
X68000のライバル登場か?グラフィック、サウンド、サンプリング、スプライト機能など、前年10月のX68000発表後の反響の大きさに驚いたNECが急遽
開発を開始したとしか思えません。しかしこの高性能を生かすようなゲームはほとんど発売されませんでした。すべて圧勝してきたNECですが、この分野だけはX68000に敗れました。ゲームユーザーはモトローラの68000系を待ち望んでいたのだと思います。 |
||||
1987年 | 3月 | エプソン PC-286シリーズ発表(3月13日発表、出荷開始4月30日) | ||
|
CPU | 80286/10MHz | ||
RAM | 640KB | |||
VRAM | 256KB | |||
FDD | 5インチ2HD*2ドライブ | |||
HDD | オプション | |||
グラフィック | 640*400ドット*4096色中16色 | |||
サウンド | BEEP音 | |||
備考 | 本体 model0 357,000円 | |||
当初は3月9日正式発表予定だったのですが、NECとの友好関係を考慮してエプソンは未発表の「PC-286」をNECに提供してBIOSを分析させたので、発表日は13日に延期になりましたが、4月下旬
から「PC-9801」互換機の「PC-286model1〜4」の4モデルを発売するとNECの承諾を得ずに強行発表
しました。予想通りNECは製造、販売差し止めの仮処分申請を東京地方裁判所に提出しました。 急遽エプソンはmodel1〜4の発売を中止して、ROM-BASICなしのmodel0を4月30日に発売を開始します。その後エプソンはNECの特許 に抵触しないROM-BASICを開発して「PC-286V/U」に搭載します。年末にはNECとエプソンは和解しますが、NECはOS やディスクBASICにエプソンチェック(エプソンガード)をかけるようになり、エプソンが配布するガード解除ソフトで解除しないと大半のビジネスソフト作動しなくなり大変不便な思いをしました。 NECはハードディスクインターフェイスにもチェックをかけてきたのは大変迷惑な話でした。何もそこまでしなくても・・・・この血みどろの争いを見て「PC-9801」互換機に進出しようとしていた各メーカーは尻込みし、開発を中止しました。 |
||||
1987年 | 3月 |
ジャストシステム PC-9801シリーズ用図形プロセッサ「花子」発売
一太郎とのセットで結構売れました。図形を作成するのに大変向いていたので学校の先生がテストの作成用などによく買って行きました。
特に理科系のテスト作りにはもってこいでした。 |
||
3月 |
シャープ X68000発売(86年10月発表、3月28日出荷開始) 3月28日(土)より店頭展示が開始されました。前年の10月初旬の発表から約半年も過ぎていたので待ちこがれていました。店頭にはグラディウス待ちの人だかりが出来ていました。 |
|||
1987年 | 4月 | シャープ エミュレーションPC-9801互換機「MZ-2861」発売(4月2日発表、出荷開始5月末) | ||
|
CPU |
80286/8MHz(MZ-2861モード) |
||
RAM | 768KB | |||
VRAM | 512KB | |||
FDD | 3.5インチ2HD*2ドライブ | |||
HDD | オプション | |||
グラフィック | 640*400ドット*65536色 | |||
サウンド | FM音源3重和音+SSG音源3重和音 | |||
備考 |
本体 328,000円 |
|||
MZ-2500シリーズのソフトを継承した上で、16ビット化してエミュレーションで「PC-9801」のソフトが一部作動するという「目の付け所がシャープ
」だったんですが、冷静に考えると「PC-9801」のソフトを使用したかったら「PC-9801」シリーズを買えばいいのでコケました
。エミュレーションモードで「一太郎」や「花子」などの有名ソフトは作動しましたが作動速度は大幅に落ちました。 |
||||
1987年 | 4月 | (米)IBM、PS/2発表(ニューヨーク4月2日発表) | ||
|
「8086」採用のmodel30、「80268」採用のmodel50/60、「386DX」採用のmodel80の4機種
が発表されました。 CPUはインテル、OSはマイクロソフト、そしてBIOSもIBMの特許に触れないように数社のチップメーカーが開発したので、パソコンメーカーはいかに安く生産するかの競争になってしまい、互換機メーカーが雨後の竹の子のように現れ、IBMのシェアを脅かしていきます。 開発メーカーのIBMとしては苦々しく思っていました。そこで互換機を開発されないよう、model50以上の機種は拡張バスにMCA(マイクロ・チャネル・アーキテクチャ )を採用しました。そしてOSは将来的にOS2を採用する計画でした。 しかしPC/AT互換機の市場は、もはやIBM1社ではどうしようもないくらい巨大になっていてIBMといえどもその中の1社に過ぎない存在でした。結局MCAは普及することなく 1990年代に登場したPCIバスが業界標準となります。OS2もマイクロソフトがWindows開発に軸足を移したため一部でしか普及しませんでした。 ★発表前からIBMが4月2日に物凄いパソコンを発表するといううわさが飛び交っていました。うわさがうわさを呼んで「今までのパソコンを根底から変える凄いパソコン!」などという話が一人歩きし、業界は戦々恐々としていました。あまりにも期待が大きかったためPS/2発表直後にIBM株の失望売りが出たくらいです。 |
|||
5月 |
日本IBM PS/55シリーズ発売(5月13日発表、出荷開始5月後半より順次) PS/2の日本モデルです。5機種7モデルが発売されました。 |
|||
1987年 | 6月 | ジャストシステム ワープロソフト「一太郎Ver.3」発売 | ||
6月 |
(米)モトローラ 68030発表 68020を強化したCPUです。68020では外付けあったMMU(メモリ管理ユニット)を内蔵し、256KBのデータキャッシュも標準搭載しました。MacintoshシリーズやシャープのX68030に搭載されました。また各社のワークステーションにも搭載されました。性能的には明らかに386DXよりも優位に立っていましたが、8086系のCPUとMS-DOSの組み合わせが業界標準となっていたため386DXの牙城を切り崩すことが出来ませんでした。 |
|||
1987年 | 6月 | NEC PC-9801VX21発売(6月22日発表) | ||
|
CPU | 80286/10MHz | ||
RAM | 640KB(最大8.6MB) | |||
VRAM | 256KB | |||
FDD | オプション(VX0)/5インチ2HD*2ドライフ(VX2/4)゙ | |||
HDD | オプション(VX0/VX2)/20MB(VX4) | |||
グラフィック | 640*400ドット*4096色中16色 | |||
サウンド | BEEP音 | |||
備考 |
本体 VX0 353,000円 VX2 433,000円 VX4 630,000円 |
|||
「PC-9801」シリーズの新型の発売は基本的に秋だったのですが、エプソンの「PC-286」がクロック数10MHzだったため、急遽クロックアップして発売したモデルです。 |
||||
6月 |
NEC PC-9801UV21発売
基本性能はPC-9801UV2と同じです。標準搭載メモリを384KBから640KBに増強しています。価格は据え置きで本体318,000円です。 |
|||
6月 | NEC PC−9801シリーズ用MS-Windows 1.03日本語版発売 | |||
1987年 | 7月 | セガ アーケードゲーム「アフターバーナーU」発売(7月20日発売) | ||
前年に公開されたトムクルーズ主演の映画「トップガン」をゲーム化したようなアーケードゲームでした。筐体がガンガンに動き迫力満点でした。
空中給油と地上給油の時以外は、ひたすら撃って撃って撃ちまくるゲームですが、敵もミサイルや銃弾を雨あられのように発射してくるので、終わると汗びっしょりでした。 運動神経以外に体力がないと全23面(23面目は空母に着陸するシーン)クリアーは不可能でした。背景が360度グルングルン回転するのでそれだけでも楽しかったです。音楽も素晴らしい出来でしたが、ゲーム中は効果音がうるさくてあまり聞き取れませんでした。映画 「ターミネーター2」のゲームセンターの場面でチラッと登場します。 パソコンやゲーム機に移植されますが、非常に高度なグラフィックを使用していたためかなりイメージが違っていました。「X68000」や「FM-TOWNS」でも完全移植は無理で、「セガ・サターン」でやっと実現しました。 |
||||
8月 | (米)マイクロソフト MS-DOS Ver3.3発売 | |||
1987年 | 9月 | NEC 初の32ビットパソコン「PC-98XL2(ダブル)」発売(発表9月8日、出荷開始10月下旬) | ||
CPU |
386DX/16MHz V30/8MHz |
|||
RAM | 1.5MB(最大14.5MB) | |||
VRAM | 512KB | |||
FDD | 5インチ2HD*2ドライブ | |||
HDD | 40MB | |||
グラフィック | 1120*750ドット*4096色中16色 | |||
サウンド | BEEP音 | |||
備考 | 本体 988,000円 | |||
XLダブルと読みます。PC-98XLの新型で98シリーズ初の32ビットパソコンです。
初めて386DXを搭載したのですが価格が100万円近くとても店頭では売れませんでした。 |
||||
9月 |
PC/ATの日本語規格、AXを発表(9月10日) PC-9801シリーズの牙城に歯が立たない各社が、PC/AT互換機に漢字ROMを内蔵して独自に日本語表示規格をとりつけたもの
です。しかしPC-9801の壁は高く全く歯が立ちませんでした。漢字ROMなどハードを追加しないといけないところに無理があったと思います。 |
|||
9月 |
三洋電機 業界初AX仕様パソコン「MBC-17Jシリーズ」発表(9月10日発表、出荷開始1988年2月) AXパソコン発表第一号です。当初は年内発売予定だったのですが、大幅に遅れて越年してしまいました。その後各メーカーがAXパソコンを発売しますが、どれもヒットしませんでした。AXパソコンがどれも定価が異常に高かったのは、最初からPC-9801シリーズとの対決をあきらめていたとしか思えませんでした。 |
|||
1987年 | 9月 | エプソン PC-286V発表(9月11日発表、出荷開始10月中旬) | ||
|
CPU | 80286/10MHz | ||
RAM | 640KB | |||
VRAM | 256KB | |||
FDD | 5インチ2HD*2ドライブ | |||
HDD | オプション(STD)/20MB(H20) | |||
グラフィック | 640*400ドット*4096色中16色 | |||
グラフィック | BEEP音 | |||
備考 |
本体 STD 298,000円 H20 443,000円 |
|||
エプソンが独自開発したROM-BASICを搭載し、安くなって新登場
しました。本体の大きさもPC-286model0と比べてかなりコンパクトになりました。このタイプのデザインはかなり後の新型まで続きます。縦置きもOKのデザインになっていました。 |
||||
1987年 | 9月 | エプソン PC-286U発表(9月11日発表、出荷開始10月中旬) | ||
|
CPU | V30/10MHz | ||
RAM | 640KB | |||
VRAM | 256KB | |||
FDD | 3.5インチ2HD*2ドライブ | |||
HDD | オプション(STD)/20MB(H20) | |||
グラフィック | 640*400ドット*4096色中16色 | |||
サウンド | FM音源3和音+SSG音源3和音 | |||
備考 |
本体 STD 248,000円 H20 393,000円 |
|||
3.5インチ版で超コンパクトサイズでした。PC-286Vと同じくエプソンが独自開発したROM-BASICを搭載しました。 |
||||
1987年 | 10月 | NEC PC-8801MA/FA発売(10月15日発表、即日出荷開始) | ||
|
CPU |
Z-80H/(8/4MHz) 同等品 | ||
RAM | 64KB(FA)/192KB(MA) | |||
VRAM | 48KB | |||
FDD | 5インチ2D*2ドライブ(FA)/5インチ2HD*2ドライブ(MA) | |||
グラフィック | 640*400ドット*モノクロ/640*200ドット*512色中8色 | |||
サウンド |
FM音源6重和音+リズム音源6重和音 SSG音源3重和音+ADPCM |
|||
備考 |
本体 FA 168,000円 MA 198,000円 |
|||
PC-8801MHからの強化点はサウンド機能が大幅に強化
した点です。FM音源が6重和音になり、リズム音源とADPCMも追加されました。しかし過去からの互換性の継続のためか強化されたサウンドに対応したソフトはほとんど発売されませんでした。 |
||||
1987年 | 10月 | NEC PC-9801UXシリーズ発表(10月20日発表、出荷開始10月下旬) | ||
|
CPU |
80286/10MHz V30/10MHz |
||
RAM | 640KB(最大6.6MB) | |||
VRAM | 256KB | |||
FDD | 3.5インチ2HD*2ドライブ | |||
HDD | オプション(UX21)/20MB(UX41) | |||
グラフィック | 640*400ドット*4096色中16色 | |||
サウンド | FM音源3和音+SSG音源3和音 | |||
備考 |
本体 UX21 348,000円 UX41 545,000円 |
|||
PC-9801VXとほぼ同等の性能でした。本体は3.5インチタイプの方が
はるかに安いのでこの頃から3.5インチ派が少しずつ増えていきました。しかし安くなったとはいえ生ディスクは5インチの方がまだはるかに安かったです。 |
||||
1987年 | 10月 | NEC PC-98LT11/21発表(10月20日発表、出荷開始11月下旬) | ||
|
CPU | V50/8MHz | ||
RAM | 640KB | |||
VRAM | 32KB | |||
FDD | 3.5インチ2HD*1ドライブ | |||
グラフィック | 640*400ドット*2階調 | |||
サウンド | BEEP音 | |||
備考 |
本体 LT11 238,000円 LT21 288,000円(プリンタPC-PR102TL2セット) |
|||
前年に発売されたPC-98LTマイナーチェンジでした。標準メモリが640KBに強化されたのと、付属のプリンタが新型のPC-PR201TL2に変わったのが変更点です。
PC-9801シリーズのソフトが使用できない点は同じです。 |
||||
1987年 | 10月 |
(米)マイクロソフト MS-Windows2.0発売 PC/AT互換機上で初のオーバーラップWindowsです。タイルタイプからの解消されウィンドウを画面上で重ねることが出来るようになりました。Windowsもなんとか使えるレベルになりました。 |
||
10月 |
(米)マイクロソフト MS-Windows/386 2.0発売
インテルの386シリーズの386のエンハンスドモードをサポートしたWindowsです。DOSソフト
を同時複数に窓の中で起動することができました。このOSはMS-DOSの弱点であった1MBの壁を破ったある意味画期的なOSでした。あまり売れることはありませんでしたが後に、MS-Windows3.0、MS-Windows3.1、Windows95へと発展していき業界を席巻します |
|||
10月 |
(米)マイクロソフト Excel for Windows 2.0発売
ExcelはMac専用のソフトでしたが、始めてWindows上に移植されました。この頃はまだPC/AT互換機市場での表計算ソフトはDOS上で作動する1-2-3が圧勝していました。 |
|||
1987年 | 11月 |
富士通 FM-77AV40EX/20EX発売(11月4日発表、即日出荷開始)
従来のAV40/20にビデオ機器との連携を大幅に強化したタイプです。CPUのクロック数は同じですが、処理速度が約25%アップしています。価格はAV40EXが168,000円、AV20EXが128,000円です・ |
||
11月 | エプソン ラップトップパソコン「PC-286L」発売(11月5日発表、出荷開始11月下旬) | |||
CPU | V30/10MHz | |||
RAM | 640KB | |||
VRAM | 256KB | |||
FDD | 3.5インチ2HD*1ドライブ(H10N)/2ドライフ(STD-S/STD-N)゙ | |||
HDD | オプション(STD-S/STD-N)/10MB(H10N) | |||
グラフィック | 640*400ドット*8階調(液晶画面上) | |||
サウンド | BEEP音 | |||
備考 |
本体 STD-S 318,000円 STD-N 348,000円 H10N 468,000円 |
|||
本家のNECよりもラップトップマシンを先に開発し面目躍如といったところです。SモデルとNモデルは液晶の違いでNモデルの方が見やすかったです。今では当たり前ですが、当時はここまで小さく出来る技術力に感動しました。 |
||||
1987年 | 12月 | シャープ PCエンジン搭載「X1twin」発売(12月16日発表、即日出荷開始) | ||
CPU | Z-80A/4MHz | |||
RAM | 64KB | |||
VRAM | 48KB | |||
FDD | 5インチ2D*1ドライブ | |||
グラフィック | 640*200ドット*8色 | |||
サウンド | 8オクターブ3重和音 | |||
備考 | 本体 99,800円 | |||
X1に中にPCエンジンが入っていました。2つを合体することにそれ程意味があったのでしょうか?PCエンジンはこの世代のゲーム専用機の中では高性能でしたが、ソフトが少なかったのであまり普及しませんでした。1982年秋に発売されたノーマルX1シリーズ最後のモデルでしたが、今思えばSHARPとNECの珍しい組み合わせでした。 |
||||
12月 |
シャープ X1turboZU発売(12月16日発表、即日出荷開始)
X1turboZのマイナーチェンジモデルです。価格は179,800円でした。 |
|||
12月 |
スクウェア ファミリーコンピューター用「ファイナル・ファンタジー」発売(12月18日発売)
1作目はあまり人気がでなくて約52万本、Uが約74万本、Vが約140万本、Wが約144万本、Xが245万本とし尻上がりに増えていきました。 |