ケンブリッジ(米)Part2



すでに、ブログ「経済古書収集余録」で書いた経緯で、息子がシュンペーターのアメリカでの旧居を写真撮影してくれましたので、自分で調べたものではありませんが、載せておきます。建物が当時のままかは、不明。

特に、シュンペーターの旧居を示す銘板等はなかったとのことです。近くには"Philipe Johnson"なる建築家が住んでいたという「ブルー・プレート」があったとのことですから(ここにはあげませんでしたが写真あり)、シュンペーターはそれほど知られていないのだろうか。
 彼がアカシア街7番地に住んでいたことは、彼の書簡のレター・ヘッドで知った。確か経済セミナーのシュンペーター特集号でも、そう書かれていた記憶があるのだが、今探したが見つからない(こんなんばっかりでスミマセン)



Aの矢印の所がアカシア街


写真:旧居地の建物 


写真:地番表示。上写真の街灯のところ


写真:アカシア街。右端の緑色案内版に"ACACIA st."と表示。


写真:旧居地邸宅前





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