石山から宇治への東海自然歩道
ＪＲ石山駅(8:40)→岩間寺(10:30)→東笠取(10:50)→西笠取(11:30、昼食)→炭山(13:00)→天ヶ瀬(14:00)→京阪宇治(14:30)
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石山駅から古い商店街へはいり旧東海道をすこし。住友活機園のそばを通り、京阪石山寺駅。石山寺の山門前を通り、古い住宅街の中の道を行く。京滋バイパスをくぐり岩間寺への道。岩間寺への上り坂は結構急坂。木の間から見える琵琶湖方面、三上山などよい景色である。岩間寺内には自然歩道の標識はない。境内を通り抜けて行くと奥宮神社方面、笠取方面の分かれ道の所に表示がある。そこからすぐにやや急な下り道になる。この下り道が今回のコースの内の唯一の地道。すぐに東笠取の村。のどかな山村の感じ。そこからまた登りになる。清滝宮を過ぎてすぐに右折、下り道。降りたところが西笠取。昼食。辻出で右折して登りにはいる。峠を越えると炭山である。陶芸の村。志津川の村で新道と旧道の分かれ道に標識が無く、しばらく思案。村の中を通り天ヶ瀬ダムの下に抜ける。宇治川の右岸を京阪宇治駅へ。きれいに整備された道。京阪宇治駅も駅前広場、駅、全く新しく見違えるようになっていた。
(98.3.7)
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岩間寺への登り道から北東方向を見る
