4日目(4月1日) ポカラ→ガンドルン
左下、ポカラで泊まったホテル(ATITHI RESORT)
右下、我々の専用車、ガイドやポーターも一緒に乗って出発!!
下山後は、ポカラで宿泊し、翌日カトマンズへ移動、深夜便のフライトまで
市内観光と夕食を楽しみました。
シンガポール経由で無事羽田空港に帰ったときはホッとしましたが、
スーツケース未着には驚きました。
*翌日、筑波山を登る予定だったので、登山靴なしには困りましたが
何とか普段履きの靴で登り切りました(日本百名山完登ですが・・・)
6日目(4月3日) チョムロン→バンブー
2,170mのチョムロンからアップダウンを繰り返し、2,340mのバンブーへ
この日はあまり高度を上げることなく終了
バンブーは名前の通り、周辺には細い竹が沢山生えていました
8日目(4月5日) デラウリ→アンナプルナB.C
前日の夕方雷雨があり、雨がみぞれに変わっていきました
朝起きたら数pの積雪、ガイドの指示で全員アイゼンを着けました
マチャプチャレ(6,993m)が大きく見えてきました
道中には寺院もあります
標高が上がってきたので雪渓も残っていました
今晩から3日間、添乗員の指示で高山病予防のため、『禁酒』になりました。(*_*;
7日目(4月4日) バンブー→デラウリ
毎朝専属のコックがお粥を炊いてくれたので胃もたれせず、腹持ちが
良かったです
エベレスト街道と同じく、ここでもワンコたちは紐に繋がれることなく、
自由に歩き回っていました。人に慣れています。
左下、シャクナゲはネパールの国花(標高高い所ではピンク色でした)
右下、サクラソウ?
5日目(4月2日) ガンドルン→チョムロン
ほぼ毎日、5時起き、6時朝食、7時出発です
暫くは民家やロッジの横を通っていきましたが、段々と
地道に。放牧されている牛たちが横を通っていきます
12時過ぎから約40分歩いて、本日宿泊のガンドルンに到着
昼食は我々のコックが作ってくれました。以降、毎日3食も。
部屋は2ベッドの相部屋。同室になったのは何と同じ滋賀県
で彦根市の男性(63歳)N氏。気さくな方だったので、助かり
ました。海外好き、日本百名山もこれから目指すとのことで
話題に事欠くことなく、良くお喋りしてました。(´▽`)
昼頃に到着したので、レストランで昼食後、湖畔観光に行きました。
沢山の観光客出賑わっていました。
成田空港→シンガポール空港 7時間40分
シンガポール空港→カトマンズ空港 5時間5分
*カトマンズ空港に着いたのは夜の9時45分、夕食は機内食。
ホテルに着いたら即就寝
翌日はカトマンズ空港からポカラ空港へ移動
プロペラ機の小さな飛行機、約20分でポカラ空港に到着
3年前ほどに改築されたとのことで、綺麗な空港でした
<1日目〜7日目>
朝食前の1時間ほどと、朝食後2時間半ほどはグループ行動、昼食後は自由行動になったので、一人でのんびりと写真を撮ってゆっくりと過ごしました。
ツアー参加者 男4名 女4名 計8名と添乗員(48歳)1名
年齢は 63歳〜77歳(男性)、63歳〜72歳(女性)
登山ガイド 5名、コック 1名、ポーター7名
昼食後、添乗員がガイドを紹介してくれました。
右端がリーダーのパトナさん(48歳)、日本で研修したので日本語堪能
昨年は西遊旅行からお招きがあり、3か月間北海道の天売島でガイドを
したとのこと。
今回の道中では色々と話をしてくれたので盛り上がりました。
9日目(4月6日) アンナプルナB.C 連泊
朝5時過ぎにロッジを出て、皆で朝焼けのアンナプルナT峰(8,091m)、
U峰(7,937m)、V峰(7,555m)、アンナプルナサウス(7,219m)、そしてマチャプチャレ(6,993m)を堪能しました
翌日の朝も良い天気で、下山中も絶景を見ながら下りました。
8日目にしてようやくアンナプルナB.C(4,130m)に到着しました
ポカラ市内はあちこちで道路工事中でガタンゴトン揺られながら郊外へ
郊外は未舗装、登山口手前ではがけ崩れの為車は侵入できず、歩くことに。