歩き出してすぐの所、橋が倒木で通れず、ガイドが川を渡れそうな場所を探してみんなを
誘導してくれました。別の橋では川に靴がはまった人も。
2日前までの大雨で、登山路は数十か所通れず、迂回ばかりしていたので、3時間くらいで
登頂できるところが1時間余計にかかりました。
今日の夕食はジンギスカン、骨付きの羊肉と野菜の煮込み。
地元のビールを飲んで美味しくいただきました。
<<4日目>>
昼食後はカンダン寺院に寄りました。約26mの大仏様が祭られていました
ゲルの前ではお馬さんがのんびりと草を食んでいました。
反対側の小高い斜面では仔馬含め十数頭のお馬さんと、5頭
くらいのヤギがいました。
<<2日目>>
ツアー参加者 男1名 女9名 計10名と添乗員1名
年齢は 60歳前後〜70歳代前半
日本からの添乗員 1名(荒木さん/5年前キナバル山で一緒)
現地ガイド 1名(テム君/23歳、5年間日本に住んだので日本語上手)
朝食を済ませ、9時にバスで出発。ツエツエグーン山の登山口は10分もかからない
場所にありました。
右下の写真、左でマスクしているのが現地の登山ガイド、真ん中がテム君、
赤いTシャツが荒木さん。
大雨だけでなく雪も降ったようで、日陰にはまだ溶けずに雪が残っていました。
3時間半くらいでようやくツエツエグーン山の山頂が見えてきました。
14時過ぎ、やっと山頂に到着
ウランバートル市内も眼下に見ることができました。
そして国会議事堂前の広場へ。中央にはチンギスハンの像が設置されていました。
女性陣に大うけの現地衣装、皆さんいろんな場所でポーズして
写真撮りまくっていて、私も引っ張られました。(´▽`)
私が泊まったゲル
夜はかなり冷えるので、21時くらいにストーブに薪をくべにスタッフが
来てくれました。久しぶりの焚火、楽しかった〜!
バスで移動し1時間半以上かけて、本日宿泊するツーリストキャンプゲルに到着
(オボニーエンゲル)
ちょうどこの時期は沢山の種類の花が咲いていました
ホテルから1時間ほどの距離にある『ボグドハン国立公園』を散策しました
最後に、民族舞踊コンサートを鑑賞しました。
歌に踊り、お芝居、そして雑技団の芸など見どころたっぷりでした。
出演者の数が凄く多かった。50人くらいいたのでは。
←1泊目と4泊目は東横イン
ホテルから見えた道路
通勤ラッシュで渋滞→
15時半くらいから2組に分かれて乗馬体験
ここの馬は普段は放牧されていて、客が来たときに鞍をつけるとのこと
約30分間、振り落とされそうで必死に食らいついてました(´▽`)
乗馬体験後、バスで移動し、本物の現地の方のゲルを訪問しました
牛乳や自家製ヨーグルト、お菓子などをいただきました。
また、現地の服も着せていただき、みんなで記念撮影を
前日まで大雨が降って、川が溢れて登山道に流れ込んでいたため、
中腹までのハイキングとなりました。
最終日はホテルを10時に出発し空港へ、集合写真を撮って終了です。
ハプニングは他に色々ありましたが、無事に帰ってこられたことが一番です。
楽しい思い出がまた一つ増えました。
女性ばかりですが年代が近いので楽しいおしゃべりができて良かったです。
夕食はアジア風しゃぶしゃぶ
牛肉と馬肉でした。
変わっていたのは右下写真のように一人づつIHコンロがあって、そこで
一人しゃぶしゃぶするタイプです。初めて見ました。(´▽`)
ゲルを出発し、まずは盧溝橋記念碑に行きました。
テム君の説明では日本軍が攻めてきたが、中国兵は少なかったため、
ロシア兵が応援に来たとのこと。
日本軍は現地の人にとったら侵略者ですね。
そういった歴史が壁画に描かれていました。
丘からはウランバートル市内が一望出来ました。
<<3日目>>
夕食後、23時から星空観賞会。
ゲルから10分ほど上がった場所で、テム君が引いてくれたシートにみんなで
寝転んで30分ほど星空を見ました。
ただ思っていたほどには星が見られず、ちょっと残念。
重い思いして持って行ったEOSRPで写真撮りまくりましたが・・・。