←クルーズではライフジャケット必須
パイネ展望ハイキング゙→
<7〜16日目>
<感想>
アウトドア雑誌などで興味を覚え、またパタゴニアブランド(一つも持っていませんが)にも興味が
あったので一度は行ってみたいと思っていました。マゼラン海峡やビーグル水道など冒険心をくす
ぐりますね。
11人のメンバー、さすがにユニークな方が多かった。72歳くらいの女性は南極ツアーにも行ったし、
69歳単独参加の男女は昨年ラオス旅行で知り合った仲とか。その男性、ネパールやインド・パキスタン
へもう7,8回行ってヒマラヤの山岳写真を撮り続けているとのこと。
ご夫婦は普段農業をしていて、この時期には何も収穫が出来ないように調整しているとのこと。今まで
ヨーロッパや南米、オーストラリア・ニュージーランドにも行ったし、ヨットにも乗っているユニークな方。
単独女性も去年エベレスト街道を歩き、エベレストビューホテルに行ったと。兵庫の女性はレバノンや
マチュピチュ登山など。母娘の娘さんもかなりの海外通。
そして何よりも添乗員の女性、毎月2回ほどツアー添乗員していて英語、スペイン語に堪能、南米はもう何回も来ているとのことだったけど、結構カメラで写真を撮っていましたね、何度来ても感動するんだろうな〜、旅好きだなぁ。
また行きたくなる場所でした (^.^)/~~~
←ウシュアイア朝一はSL
『世界の果て号』に乗車、
フエゴ国立公園を見学しました
世界最南端の郵便局を見学→
←世界最南端の町ウシュアイア
に到着、夏ですが寒い
昼食にも各種ビールやワインが
出てきて皆さんとシェア飲みを→
←パイネのホテルからみえた朝焼け
午前中はグレイ氷河展望クルーズ→
<10日目>
帰国の道も長かったです。
ウシュアイア → ブエノスアイレス 飛行時間 3時間25分
ブエノスアイレスで国際線に移動+昼食 待ち時間 7時間50分
ブエノスアイレス → リマ(チリ) 飛行時間 4時間47分
リマ 待ち時間 2時間
リマ → ロスアンゼルス 飛行時間 8時間54分
ロスアンゼルス 待ち時間 5時間
ロスアンゼルス → 成田 飛行時間 11時間55分
成田 待ち時間 1時間40分
成田 → 伊丹 飛行時間 1時間35分
計46時間56分 疲れました〜 (*_*;
←世界最南端の街ウシュアイアにある
空港から帰国の途に
木造づくりの素敵な建物でした
ウシュアイアからブエノスアイレスに移動
国内線から国際線に乗り換える途中
市内で昼食→
<14日目>
←2時間半くらいかけてペンギンコロニー
に到着
マゼランペンギンやアデレーペンギン
などがいました→
←昼食後はビーグル水道クルーズ
途中の島ではゾウアザラシが休ん
でいました
また移動中、ザトウクジラに遭遇
サプライズでした→
<13日目>
<12日目>
←国境を越えた後、マゼラン海峡を
フェリーで渡りました
何故か大型フェリーで乗客は
我々以外には数名、ガラ空き→
<11日目>
←セラーノ川ボートクルーズ
セラーノ氷河展望ハイキング→
←湖で群れていたフラミンゴ
野生の群れを見たのは初めてで
感動しました
反対側の陸地にはグアナコが
群れていました→
←カラファテからパイネに移動
延々と草原が続きます
湖の奥にアンデスの山が→
<9日目>
全員ヘルメット着用、1時間半ほどのお散歩です *右端、氷山のアイスでウィスキーのオンザロックです!!
←氷河歩きのため、クルーズ船で
対岸に渡りました
氷河歩きのため、スタッフがアイゼンを
着けてくれます→
<8日目>
←カラファテへの移動中、R40号線にある販売店
ここは、映画『明日に向かって撃て』の
舞台になった場所で、本物の手配書
などが飾ってありました→
←ペリトモレノ氷河が段々と近づいて
来ました(車窓より)
展望台から見た氷河
凄い迫力がありました→
←ビエドマ湖の奥には冠雪した
アンデス山脈が
圧倒的な景色に皆さん大満足
していました→
↑ 朝焼けのフィッツロイ(3405m)
ツアー参加者 男3名 女9名 計12名(夫婦1組、母娘1組)と添乗員(女性)1名
年齢は 30歳くらい〜72歳くらい(女性)