• 加工パレットに置かれた奥の製品は取り出し困難!
    そのため、今でも加工パレットの剣山の上に乗って危険な作業をせざるを得ない状況です。

    スマート切断システムの特許網
  • 剣山はのこぎりの刃のような形状なので、つまずき転倒してケガする心配が常にあります。このような環境なので当然ですが作業性も悪いです。
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  • この問題に対して国内のレーザ加工機メーカーの解決策は
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  • 増設する仕分け装置は、これまで作業者が行っていた危険な作業を自動化する画期的な装置で、パレットに製品を種類ごとに絶妙に集積します。
    高性能な仕分け装置には、格安なレーザ加工機の価格を上回るものもあります。
    仕分け装置を増設したシステムは非常に高価!

    そのため、零細企業を含む多くの企業が高価なシステム(仕分け装置)を導入できず、パレットチェンジタイプなどのレーザ自動化システムを使用し続けています。そして、今でも多くの作業者が加工パレットの剣山の上に乗り、危険な仕分け作業に従事しています。
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  • 仕分け装置も製品をパレットに集積します。
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  • 製品は形状、材質、板厚、及び重量が様々なので色々なハンドが必要になり、ロボットを活用した自動化は導入費用が高価になります。
    そのため、ロボットを活用したバリ取りの自動化は非常識です。
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  • バリ取りするために、製品をパレットに集積してバリ取り機まで運搬することは常識です。
  • ところが・・・
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  • 実は、レーザ切断された製品をリ取り機でバリ取り(R面取り)する企業様限定ですが、
    危険な作業を排除するとともに
    製品集積・運搬のムダ取りする方法があります。
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  • 弊社の解決策プロセスイノベーショ ン

    コストをかけて危険な作業自動化するのではなく
    レーザ切断後の工程を仕分けからバリ取りに変えることで
    危険な作業ムダな作業の二つを同時に取ります
  • デリバリーストッカとバリ取り機を併設し、分割スケルトンと製品をローラコンベア付きパレットのローラコンベアで作業者に受け渡します(但し、受け渡しできる製品は板厚12mm以下でクリーンカットされ搬送可能な物)。
    そして、分割スケルトンは廃材箱に廃棄し、
    製品はバリ取り機に直接投入しバリ取り(R面取り)します。
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  • パレットチェンジタイプのレーザ自動化システムでバリ取りするときには、①製品集積、②製品運搬、③製品投入の順に行っていた作業が
    デリバリー(製品を受け渡す)ストッカを活用すれば
    剣山に乗りながら行う危険な①製品集積と、②製品運搬の二つの作業をムダ取りし無くすことで省人化できます。
  • これが、これまで常識として行われているレーザ切断後の製品集積がムダ理由です。
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  • そして、何と言っても最大のベネフィットは、
    製品集積や製品運搬に要していた人件費の削減です。
    削減可能な人件費:400万円程度/年(該当する作業に一人従事した場合)
  • このようにムダ取りによる人件費削減は利益を増大させる効果が大きいので、バリ取り機を所有している企業様がデリバリーストッカを導入し長期間使用すれば元が取れます。

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  • デリバリーストッカバリ取り機を併設すれば、危険な作業を排除できるので、危険な作業を強いられるパレットチェンジタイプや高価な仕分け装は必要ありません。
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  • デリバリーストッカには幾つかの特許技術が搭載されています。製造・販売するには特許ライセンスが必要です。

  • ご関心のある企業様はお手数ですが「お問い合わせ」ボタンからメールお願いします。
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  • デリバリーストッカの設計をご依頼される企業様へ
    申し訳ありませんが、一人で仕事していますのでご依頼が重複した際はお断りすることもあります。
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  • レーザ加工機メーカーはレーザ加工機に他の装置を 接続するときに必要な入出力信号を非開示にしています。
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  • 省人化が可能なデリバリーストッカを直接レーザ加工機を使用されている企業様に届けたいのですが入出力信号の非開示が参入障壁となりお届けできません。
  • 同様にストッカを製造・販売しているメーカーも参入障壁(入出力信号の非開示)があるので、レーザ加工機単体で使用の企業様に単独でストッカシステムを提供できません。
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    • 省人化が可能なデリバリーストッカを企業様に直接届けることは、参入障壁があり困難です。でも届ける方法はゼロではありません。

      声を上げることで省人化に繋がります。

      デリバリーストッカに賛同された方は、レーザ加工機メーカーの営業の方にその理由をお伝え下さい。
    • レーザ加工機メーカーの「お問い合わせ欄」にデリバリーストッカに賛同された理由を書き込みください。

      一人一人の声は小さいですがそれが一つになると企業を動かします。そして、レーザ加工機メーカーは、お客様の声に触発されてより画期的なシステムを開発・販売するようになり省人化も加速します。






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