おとなの着せ替え布人形/Basileye doll /about me

・長崎県に一男3女の長女として生まれる

・大阪で結婚し　二人の娘の成長過程で　誰に習うわけでもなく
　ほぼ自己流で　初めての布人形を作る。

・2009　
　ARTBOXドール新人賞入選

・2010
　DOLL人形作品展（銀座でグループ展）

・2010　2012
　京都ビエンナーレ入選　展示会

・2010
　DOLL～ドール（現代日本の人形作家100人）掲載

・2010　2012
　ユザワヤ大賞　入選　展示

・2010　2012
　ドールアート展2010　IN　うつくしま　展示

・着せ替えバジルアイドール　約32ｃｍ～37ｃｍ

主な材料（布・綿）ワイヤー無し

お子様にも安心して着せ替えを楽しんでいただけるように　
ワイヤー等を使用していません。
思い出を共に刻める　世界にひとつのお人形は

時を重ねながら味わい増していきます。
布の暖かさ　そして　やさしさ　
手作り人形を大切にした思い出のある幼少時代を持つ子供は
大人になっても　その優しさや繊細さを持って大きくなり
きっと　次の子供たちへその思いを受け継いで行ってくれるような気がします。

もちろん　お子様でなくても　手作り人形がさりげなくあることで
優しい気が　漂ってくる　そうなっていただければうれしいです。
幼い日の記憶の中のドールたち
こちらは　私のドール作りの原点として　作り続けて行きたい作品です。

・バジルアイドールは　身長約30～35ｃｍ前後

主な材料（布・綿・ワイヤー等）

布の可能性を追求している私の原点でもあります。
どこまで　表現できるのか？
そんな思いの中　表情の造形　手先指先体系　全てにおいて
惜しみなく時間を注ぎ続けている人形たちです。

写真では　わかりずらいかも知れませんが、実際は微妙な眼球の丸みや
頬のふくらみ　鼻　唇など　細部まで
縫い合わせと　綿で　表現しています。

全て　年月をかけて　考え抜かれてきた　技法により
ﾃﾞｻﾞｲﾝから　完成まで　一人でこなしているため　
製作には　かなりの時間を要し　数ヶ月かかる場合も珍しくありません。
現在を持って　常に　進化し続けています。

バジルアイドールは手作り品のため
制作方法や　それに伴う価格も
予告なく　変更されることがありますので　
ご了承ください。

・mini basi(ミニ・ばじ）　身長約17ｃｍl

主な材料（布・綿等）ワイヤーなし

細部までこだわったバジルアイドールの　ものすごく小さいものが作りたくて　
この人形が完成しました。

小さいから表情が作れなかったなどと　自分に言い訳したくなかったので
小さくても　目　鼻　唇など　何とか　布と綿という　この条件の中で　
完成させられるよう　試行錯誤した作品です。
小さくても　下着から　コートまで　ちゃんとした衣服を　一枚一枚　はおらせています。
もちろん靴も。

ここまで小さくて　これだけのクオリティーを持った布人形は他にはない
そう思っていただけるよう　心がけている作品です。