篤史Ｆｏｒｅｖｅｒ－悲しみの交通死者数

全国で１月は昨年より３名増加しています
今年も安全運転を意識して交通死ゼロを目指してください
４月末現在、滋賀県の本年度の死者数は昨年比３人増加しています
皆さん交通安全意識を強く持って頂くようよろしくお願いします

毎日悲しみの交通死をまとめていますが、全国で交通死ゼロの日がまだありません
心に余裕を持って安全運転をして、交通死ゼロを目指してください
死者数は削減していますが、重度障害者は高止まりとなっています
交通事故を他人事と考えていませんか？
どうか、被害者にも、加害者にもならないでください

全国では死者数が削減されている中、滋賀県では昨年実績で16名も増加しています
増加数の１6名は全国ワースト２位です
また９月３０日は「交通事故死ゼロを目指す日」でしたが、全国で８名・滋賀県で１名の
方が亡くなっています

１０月度は一時期、全国で昨年実績を超過しました
大きい交通事件があったときは皆さんそちらに目が向きますが、
最近少し交通安全意識が希薄になっているのでは無いでしょうか

滋賀県の交通死は削減されませんね
もうこれ以上の悲しみはいりません、さらなる注意をしてください

一時期前年度を超過していた全国の死者数も最終的には削減となりましたが、滋賀県では
前年度を１３人も超過してしまいました。残念です。
特に高齢者が事故に巻き込まれることが多かったようです。（とうとう半数を超えました）
２０１１年はお年寄りに注意して運転をお願いします

2009年の年始めは昨年の悲しみの交通死者数を超えるペースでしたが、全国の１月合計としては
昨年同時期を下回る結果でした。
ただ滋賀県を見ると＋２名となっています。早く交通死ゼロが達成できる日を待ち望んでいます。
１月に続き２月も昨年同時期より増加しています。全国的には死者数が減少している中、なぜ滋賀県
だけ増加しているのでしょうか？
ハンドルを握る一人一人が安全運転を意識して運転してください

残念ながら、このホームページでデータをまとめ始めた
2007年１月以降滋賀県で交通事故死者がゼロの月はありませんでした
また2007年１月以降全国で交通事故死者がゼロの日はありませんでした

今年の交通死ゼロを目指す日は４／１０（金）です。
この日だけでは駄目ですが、少なくともこの日は
全ドライバーは交通死ゼロを目指し、安全運転をしてください
残念ながら今年もゼロは達成できませんでした
全国で１３人が交通事故の犠牲になっています。
なお滋賀県ではゼロでした

滋賀県での交通死者数は４月２名、５月３名と少なかった。皆さん交通安全意識を強く持って
まず滋賀県での月当たりの交通事故死ゼロを目指しましょう
６月は最後の１週間で３名増えてしまいました。

滋賀県の今年の増加率は8月末時点でー２８．３％と大きく減少し、全国で４４位と顕著である。
今年の交通死者の傾向を見ると半数が６５歳以上の高齢者であり、その状況は歩行中・自転車
乗車中等、交通弱者として交通事故に遭っている。
特にお年寄りに気をつけて、これからも交通事故死ゼロに向かって安全運転をしてください

９月３０日は交通事故死ゼロを目指す日でした。前回と同じように滋賀県では死者数はゼロでしたが
全国では１１名の尊い命が犠牲になっています

１０月末時点で死者数は全国で昨年比－２１４人となっています。
まだまだ削減できるはずです。いえ削減しなければなりません。
目指すは「交通事故死ゼロ」です

毎年１２月は交通事故死者数が一番多くなっています
師走で先生までもが走っていますが、皆さんは余裕を持った運転で安全運転をしてください

2009年全国の悲しい交通死は昨年比ｰ241人となる4914人でした
1952年以来57年ぶりの4000人台とのことです
滋賀県では昨年より14人少ない65人でした
減少はしていますが、まだまだ多くの人が犠牲になっています
悲しみの死者数がゼロになるよう皆さん協力をしてください

悲しみの交通死者数

悲しみの交通死者数	1月	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月	合計	増減
滋　賀　県	6	6	5	6	9	10	8	4	4	2	10	8	78	+13
全　　　　国	384	348	363	350	375	351	401	427	406	464	419	575	4863	ｰ51

2008年も前年の交通死者数を589人下回りました。
ただし12/29～1/3の年末・年始の死者数は89人で
10人増加しています。
また大阪の引きずり・ひき逃げに代表されるように
悪質運転も目立つ年でした。
悪質運転には永久に免許取り上げを望みます

悲しみの数は徐々に削減されてきていることは喜ばしいが、減ってきている事にポイントを置くのでなく、
まだこれだけ多くの人が犠牲になっていると見て、ひとりひとりが交通事故死ゼロを目指してください。
また事故の多くは「ちょっとした不注意」で起こっています。これは車を運転時、運転に意識を集中させて
いない「交通安全モラル」の低下が引き金となっていると思われます。
交通事故は他人事と思いがちですが、愛する人が交通事故に遭遇したら・・・と考えてみてください

安全運転をよろしくお願いします

悲しみの交通死者数	1月	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月	合計
滋　賀　県	6	7	5	2	3	6	6	3	4	8	7	8	65
全　　　　国	381	358	383	356	395	347	378	431	399	463	487	536	4914

2008年の「交通事故死ゼロを目指す日」は以下の通りでした
　２月２０日：滋賀県０人、全国１０人
　４月１０日：滋賀県０人、全国１０人
　９月３０日：滋賀県０人、全国１８人

　Ｓ君はクラスは違ったが篤史と仲良くさせてもらっていた高校の
同級生です。どうして短期間に２人も亡くならなければならないのか、
無念でなりません。
　　

悲しみの交通死者数	1月	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月	合計
滋　賀　県	4	5	12	2	8	8	9	5	3	7	10	6	79
全　　　　国	400	359	384	400	382	369	444	471	397	498	485	565	5155

悲しみの交通死者数	1月	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月	合計
滋　賀　県	6	7	4	5	9	10	6	5	6	12	12	11	93
全　　　　国	491	448	450	420	426	420	470	523	473	547	507	570	5744

11月分には篤史も含まれています

７月分には篤史の友人S君も含まれています

悲しみの交通死者数	2000年	2001年	2002年	2003年	2004年	2005年	2006年
滋　賀　県	126	145	109	108	104	118	102
全　　　　国	9066	8747	8326	7702	7358	6871	6352

２０００～２００６年

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下記悲しみの交通死者数を見てください。これだけ多くの人が滋賀県そして全国で亡くなっています
ハンドルを握る皆さんが交通安全を意識して運転するだけでかなりの効果があるはずです。
悲しみはこれ以上いりません。交通死ゼロを目指して安全運転をお願いします。
記録がある1968年以降、全国で交通事故死者がゼロであった日は1日もありません

悲しみの交通死者数	1月	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月	合計	増減
滋　賀　県	3	7	8	9	11	6	4	8	4	13			73	13
全　　　　国	327	359	380	368	344	334	354	403	371	466			3706	ｰ163

１月は例年以上に降雪があり事故増加を心配していましたが、滋賀県も全国も悲しみの
交通死者数は減少しました。
目標は交通死ゼロです。皆さん気を抜かずに安全運転をしてください。
２月は滋賀県も全国も悲しみの交通死は増加しました
３月は滋賀県・全国共に昨年より増加しています
４・５月も徐々に増加しています
滋賀県は7月、やっと昨年実績より総数が下回りました
気を抜かずに安全運転をしてください
現在「高齢者事故多発警報」発令中です。十分注意をしてください