ジムカーナでタイム計測を行うときに便利なソフトにLapRecorder 2000と言うフリーソフトがあります。
フリーソフトなので無料で手に入るのにすごく便利です>LapRecorder
2000ダウンロード
しかし、このソフトだけではタイム計測は出来ません。
光電センサーや電源など色々必要になってくるのですが、電子回路に疎い人には光電センサーの信号をパソコンに入力させるインターフェースを製作するのが難しいところです。
今回私はLapRecorder 2000用のインターフェースボード用の基板を頂きました。
自分で部品を買い集める事と、基板に自分で電子部品を半田で取り付ける作業が必要になりますが、それでも確実な物が出来上がるので電子回路が苦手な人にはお勧めかと思います。
電子パーツ紹介の時にパーツの値段を書いていますが、これは私が買ったときの値段で多少の値段差は出てくると思います。
まったく同じ値段で無い場合も多々あると思います。
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これがLapRecorder 2000用のインターフェースボードの元になる基盤です。 大きさの比較のために500円玉を置いてみました。 基板を使用することによりコンパクトな物が出来上がります。 この基板を手に入れたい方は日本総サラリーマンデビルマン化計画・・・・こちらのサイトの下、トラックバックの少し上にメールアドレスが載っているのでそちらにメールにて申し込んでください。 あと、こちらのサイトの方が専門的な説明がなされています。私の場合は素人体験談になってしまっているのでご了承ください(汗) |
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![]() ![]() 次に左の画像がダイオードです。 電気の整流用に使われる部品で、耐圧電圧が決まっています。値段は1個30円で3個必要です。 耐圧が100V以上ならば大丈夫で、画像の物は耐圧100Vの1Aの製品です。 ダイオードも極性があるので取り付け時注意が必要です。 画像では見えにくいですが、左側が青色に着色されているのでそれで向きを確認します。 右の画像はフォトカプラーと呼ばれるものです。1個80円で2個必要です。 ピンの位置さえ合えば大抵何でも大丈夫みたいなのですが、画像の物はTLP621と言う型式の物です。 画像の物の表面には文字が3列あって、中央の列にP621と書かれています。 フォトカプラーの極性は左下に4と書かれた右横に黒い点があり、基板にも書かれているのでそれを確認しながら取り付けてください。 詳しくはこの先の電子部品取り付け説明の時にもう一度書きます。 |
![]() ![]() 左はインジケーター用のLEDです。1個90円で3個必要です。 LEDは電源ランプ用とセンサー1とセンサー2の動作用で3つ必要ですが、色は好みで選ぶといいのではないでしょうか。 私は3種の色を選んでみました。 LEDの大きさは5Φだと大き過ぎるようなので3Φの物を買ってきました。 LEDにも極性があり、LEDから伸びている足の長いほうがアノードと言い、基板にはAの表示のところに挿します。 足の短いほうはカソードで、基板のKと書かれたほうに挿します。 次に抵抗です。1個30円で3個必要です。 抵抗には極性が無いので指定場所に差し込んで取り付けるだけですが、抵抗値が1K〜1.5Kの物を使ってください。 |
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左がD-Sub25Pinコネクタでメス側で、1つ200円しました。 |
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![]() で、部品がそろったので早速基板に部品を半田で取り付けていきます。 基板は『LapRecorder 2000』の文字が読める向きにして説明します。 まず赤丸のダイオードですが左の赤丸は極性の印のラインが上向き、右の赤丸の二つのダイオードは反対に下向きにして取り付けます。 青丸の抵抗は極性はありませんので決められた場所に取り付けるだけです。 次の画像でフォトカプラーを取り付けるのですが、緑丸のある小さな白い点に注意してください。 |
![]() 大きい赤丸の中に並んでいる二つのフォトカプラーですが、二つの青丸の中に小さな『・』のチェックが入っているのがわかるでしょうか? 取り付けるときは前の画像の緑丸のチェックとあわせて取り付けてください。 紫丸のタクトスイッチは穴に合うように取り付けてください。 緑丸の3つの穴は次の画像で説明します。 |
![]() 前の画像の緑丸の部分は画像のような感じでDCジャックが取り付けられます。 取り付けの穴が大きいので半田で取り付ける時はコツがいりますが、落ち着いて取り付けてください。 次に赤丸はコンデンサーが取り付けられます。 この画像からですと上に『−』で下に『+』となります。 コンデンサーの横の『-』表示に気をつけて間違えないように取り付けてください。 青丸にはLEDが3つ並んで取り付けられます。 3箇所とも穴の上に『A』と『K』の表示がしています。 『A』がアノード側で『K』がカソード側です。 LEDの足の長いほうが『A』アノード、短いほうが『K』カソードとなっていますので間違えないように確認してください。 |
![]() そしてこのインターフェース基板に青丸部分にD-Sub25Pinコネクタを取り付けます。 取り付けは25pinコネクタの足が曲がっていなければ25本の足が綺麗に穴に入るようになっています。 ただ、裏からの半田取り付けのときに間隔が狭いので隣の穴と繋がってしまわないように半田をすることが必要です。 慎重に行ってください。 |
![]() 最後に青丸の部分に光電センサーの配線を繋げるコネクタを取り付けます。 コネクタピンの間隔は2mmで4ピンのコネクタが必要です。 |
![]() この基板を提供していただいた日本総サラリーマンデビルマン化計画・・・・こちらのサイトでは『オムロンのXN2コネクター』を使用しておりますが、私は見つけることが出来ず、その他2mmピッチのコネクタは使用するのに不便だったこともあり画像のような配線にギボシ端子を取り付けて使用しています。 使った配線は基板のジャンパー用の配線で、これも電子パーツショップに売っていたものです。 インターフェース基板としてはこれで完成となります。 |
![]() あと、各部品を半田で取り付けていくと画像のような感じになります。 部品を決められた位置に差し込んで、その状態で半田で固定してその後でニッパーで余分な足を切り落としていきます。 |
![]() 半田付け作業が全て終わった後には基板の保護として左側にあるフラックスまで塗っておけば完璧かと思います。 特にここまでしなくても大丈夫なんですが、手元にあったので塗っておきました。 こうしてみると私の半田は結構汚いな・・・・なんて思います(汗) これで本当に作業終了です。 後は実際に光電センサーとLapRecorder 2000を使って動作するだけです。 |