…つぶやきのページ(息抜きに?書かせてください)…    

2005.7.24. 

 予定が二転三転したり、あんまり愉快ではない情報があったり、ここ1週間も消耗の激しい日々でした。
(大体が体力無さ過ぎ)ちょっと古くなった「週刊アスキー」の記事で、アメリカで「犬の血液を一旦抜いて食塩水
を入れ、3時間死亡状態にしておき、その後再び食塩水を抜いて血液を入れ、電気ショックを与えた結果、犬は
蘇生した(→ゾンビ犬とよばれていた)」と言う実験をしていたことを知りました。
これですね(注:心臓の弱い方にはお勧めできないです)。→http://x51.org/x/05/06/2935.php
旧ソ連の実験もこのサイトで紹介されていますが、そちらが行われたのは1940年。
今は2005年。未だにこんなことやってんのかと、ただただ呆れたのでした。コメントできないくらい馬鹿みたいな
ことを。…さあー、がんばって会報の編集しようっと。

2005.7.3. 

 更新ができなくて焦っていた矢先のことでした。
 切らした調味料が出たのでこのサイトでもリンクを張らせて頂いている「エコロジー雑貨・ももんが」さんに注文をし
たところ、運営者のまぼさんから「イベントを開催するのでチラシを置かせてもらえませんか」と言ってくださいました。
有難いことです! 「ももんが」さんにはフェアトレード商品とエコロジー商品(環境に優しい、オーガニックのもの)が
揃っていて、ギャラリーも併設され随時イベントが行われているそうです。
まぼさんご自身、生き物や環境についてとても熱心に考え取り組まれています。今回の「地球のなかま展」にもいろ
いろなアーティストの方たちの作品が出展されたりイベントが行われるようです。生憎私は行くことができませんが、
イベントの成功を心よりお祈りしています。

2005.6.5. 

 きのう、とても心配していた件で、とりあえずほっとするお手紙を会員さんから頂いた。
 栗東の山内厩舎に所属していた「シルクボンバイエ」君の登録抹消の件だ。
 会員のDさんによると「5月27日に登録抹消されているのを知ったが、シルクホースクラブによると「栗東トレセンの乗馬クラブに行く予定となっております」だそうだった。
私が言ってあげられる事はひとつしかなかった「栗東トレセンに電話して正確な抹消の内容を聞いてみてください」と。できるだけ「感情的にならないで事務的な口調を心がけて」。
早くも二日後にDさんからお手紙を頂いた。「栗東の乗馬センターに行くことになっている。6月1日も元気にしていた。適性などがあるので、今後どうなるかはわからないが、また連絡くだされば返事できます」と言ってくださったそうだ。
詳しくは知らないけれど、ボンバイエ君は屈腱炎だということだ。なんとか、第二の馬生を乗馬として少しでも生きていけるといいと思った(無責任かもしれないが)。
 ところで、今朝町会の清掃があり、側溝にたまった泥ならぬヘドロをスコップで掻き出していた時のことだ。
悪臭のする中から、足がたくさんあるのやら、見たこともないような形状の虫たちがいきなりの明るさに戸惑ったように方々に泥から這い出して散らばっていた。
「いや〜!こっちこんといてェ」「きゃー」と騒ぐ若いお母さんたち。すると、ひとりのママさんが、持っていたスコップで(縦向き!)「うりゃ!」っと虫の一匹を真っ二つにしてしまった。「死んだやろか」「まだ死んでへんわ」とかいいながら、後から出てきて見つかってしまった虫たちも一撃で殺して「虫は許されへんねん」と言った。
思わず「殺すことないのに」と言ったら「いややねん。虫はむかつくねん」という返事だった。確かに見た目が決してよくないかもしれない暗やみの世界に棲む虫たちだけど、直接的な害を与えるわけでなし…手当たり次第に殺生するのには、ちょっとしんどい気持ちがした。私は偽善者なんだろうか。別にそれでもいいけれど。