クリスマス イブ 礼拝
キャンドルサービス
ロウソクの光の下で
クリスマス燭火礼拝 12月24日 19時〜

12月24日、クリスマスイブ。街でもクリスマスキャロルが流れ、クリスマスケーキを持って家路を急ぐ人たちの姿が目につくころ、教会では外の騒が
しさとは対象的に、ロウソクの光の下で静かにキリストの降誕を祝う礼拝が守られました。
天使の歌声を想わせるチェロの音色
に導かれてロウソクの光が入場するとそれにあわせて聖歌隊の唱う讃美歌が会堂に流れ、参列者の手にしたロウソクに次々と光が灯されていきました。
「すべての人を照らすまことの光があって、世にきた」(ヨハネによる福音書1章9節)。朗読者が読んだ聖書から、キリストは、私たちの心に入って暗い時代に私たちを輝かせ
て下さる真の光であると聞きました。
新しい年、暗いと嘆くのでなく、自ら輝く者とされたいと願います。