去年キョネン、おチャタシナカイというのに参加サンカしまして、ただめばいいとカル気持キモちできました
のにおカマのお手前テマエやらされました!・・やらされたはくないな、プロの先生センセイナラったんで
すから(-_-;)
 がさつなワタシがそれだけでも結構ケッコウへこんでいたのに、そのアト歌留多カルタカイ」がちをか
けてくれました! なんせ記憶キオクをたどっても百人一首の札は使うもののやるのはボウズめく
りのみというワタシです。
 オノレのグレードのヒクさにすっかり自己ジコ嫌悪ケンオワタシ一念イチネン発起ホッキ、こんなヒョウツクりました。
 結果ケッカ・・相変アイカわらずワタシはグレードヒクく、がさつで、百人一首ヒャクニンイッシュらないままです。
 きっとこのヒョウツクるのできたのでしょう・・
    小倉オグラ百人一首ヒャクニンイッシュ  
1 あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
2 はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま
3 あしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねむ
4 たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ
5 おくやまに もみじふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき
6 かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにくる
7 あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも
8 わがいおは みやこのたつみ しかぞすむ よをうぢやまと ひとはいふなり
9 はなのいろは うつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに
10 これやこの ゆくもかえるも わかれては しるもしらぬも あふさかのせき
11 わたのはら やそしまかけて こぎいでぬと ひとにはつげよ あまのつりぶね
12 あまつかぜ くものかよいぢ ふきとぢよ をとめのすがた しばしとどめむ
13 つくばねの みねよりおつる みなのかわ こひぞつもりて ふちとなりぬる
14 みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに
15 きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ
16 たちわかれ いなばのやまの みねにおふる まつとしきかば いまかえりこむ
17 ちはやぶる かみよもきかず たつたがわ からくれないに みずくくるとは
18 すみのえの きしによるなみ よるさへや ゆめのかよいぢ ひとめよくらむ 
19 なにはがた みじかきあしの ふしのまも あはでこのよを すぐしてよとや
20 わびぬれば いまはたおなじ なにはなる みをつくしても あはれとぞおもふ
21 いまこむと いひしばかりに ながつきの ありあけのつきを まちいでつるかな
22 ふくからに あきのくさきの しをぬれば むべやまかぜを あらしといふらむ
23 つきみれば ちぢにものこそ かなしけれ わがみひとつの あきにはあらねど
24 このたびは ぬさもとりあへず たむけやま もみぢのにしき かみのまにまに
25 なにしをはば あふさかやまの さねかづら ひとにしられで くるよしもがな
26 おぐらやま みねのもみぢば こころあらば いまひとたびの みゆきまたなむ
27 みかのはら わきてながるる いづみかわ いつみきとてか こひしかるらむ 
28 やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもへば
29 こころあてに おらばやおらむ はつしもの おきまどはせる しらぎくのはな
30 ありあけの つれなくみえし わかれより あかつきばかり うきものはなし
31 あさぼらけ ありあけのつきと みるまでは よしののさとに ふれるしらゆき
32 やまがはに かぜのかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみじなりけり
33 ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづこころなく はなのちるらむ
34 たれをかも しるひとにせむ たかさごの まつもむかしの ともならなくに
35 ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かににほひける
36 なつのよは まだよひながら あけぬるを くものいづこに つきやどるらむ
37 しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける
38 わすらるる みをばおもはず ちかひてし ひとのいのちの おしくもあるかな
39 あさぢふの おののしのはら しのぶれど あまりてなどか ひとのこひしき
40 しのぶれど いろにでにけり わがこひは ものやおもふと ひとのとふまで
41 こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもひそめしか
42 ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ すゑのまつやま なみこさじとは
43 あひみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを おもはざりけり
44 あふことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし
45 あはれとも いふべきひとは おもほえで みのいたづらに なりぬべきかな
46 ゆらのとを わたるふなびと かぢをたえ ゆくへもしらぬ こひのみちかな
47 やへむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえぬ あきはきにけり
48 かぜをいたみ いわうつなみの おのれのみ くだけてものを おもふころかな
49 みかきもり えじのたくひの よるはもえ ひるはきえつつ ものをこそおもへ
50 きみがため おしからざりし いのちさへ ながくもがなと おもひけるかな
51 かくとだに えやはいぶきの さしもぐさ さしもしらじな もゆるおもひを
52 あけぬれば くるるものとは しりながら なほうらめしき あさぼらけかな
53 なげきつつ ひとりぬるよの あくるまは いかにひさしき ものとかはしる
54 わすれじの ゆくすゑまでは かたければ けふをかぎりの いにちともがな
55 たきのおとは たえてひさしく なりぬれど なこそながれて なほきこえけれ
56 あらざらむ このよのほかの おもひでに いまひとたびの あふこともがな
57 めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな
58 ありまやま ゐなのささはら かぜふけば いでそよひとを わすれやはする
59 やすらはで ねなましものを さよふけて かたぶくまでの つきをみしかな
60 おおえやま いくののみちの とほければ まだふみもみず あまのはしだて
61 いにしへの ならのみやこの やへざくら けふここのへに にほひぬるかな
62 よをこめて とりのそらねは はかるとも よにあふさかの せきはゆるさじ
63 いまはただ おもひたえなむ とばかりを ひとづてならで いふよしもがな
64 あさぼらけ うじのかはぎり たえだえに あらはれわたる せぜのあじろぎ
65 うらみわび ほさぬそでだに あるものを こひにくちなむ なこそをしけれ
66 もろともに あはれとおもへ やまざくら はなよりほかに しるひともなし
67 はるのよの ゆめばかりなる たまくらに かひなくたたむ なこそおしけれ
68 こころにも あらでうきよに ながらへば こひしかるべき よはのつきかな
69 あらしふく みむろのやまの もみぢばは たつたのかわの にしきなりけり
70 さびしさに やどをたちいでて ながむれば いづこもおなじ あきのゆうぐれ
71 ゆうされば かどたのいなば おとづれて あしのまろやに あきかぜぞふく
72 おとにきく たかしのはまの あだなみは かけじのそでの ぬれもこそすれ
73 たかさごの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ
74 うかりける ひとをはつせの やまおろしよ はげしかれとは いのらぬものを
75 ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもいぬめり
76 わたのはら こぎいでてみれば ひさかたの くもゐにまがふ おきつしらなみ
77 せをはやみ いわにせかるる たきがわの われてもすゑに あはむとぞおもふ
78 あはぢしま かよふちどりの なくこえに いくよめざめぬ すまのせきもり
79 あきかぜに たなびくくもの たえまより もれいづるつきの かげのさやけさ
80 ながからむ こころもしらず くろかみの みだれてけさは ものをこそおもへ
81 ほととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる
82 おもひわび さてもいのちは あるものを うきにたへぬは なみだなりけり
83 よのなかよ みちこそなけれ おもひいる やまのおくにも しかぞなくなる
84 ながらへば またこのごろや しのばれむ うしとみしよぞ いまはこひしき
85 よもすがら ものおもふころは あけやらで ねやのひまさへ つれなかりけり
86 なげけとて つきやはものを おもはする かこちかおなる わがなみだかな
87 むらさめの つゆのまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆうぐれ
88 なにはえの あしのかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや こひわたるべき
89 たまのよを たえなばたえぬ ながらへば しのぶることの よわりもぞする
90 みせばやな をじまのあまの そでだにも ぬれにぞぬれし いろはかはらず
91 きりぎりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ
92 わがそでは しほひにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね かはくまもなし
93 よのなかは つねにもがもな なぎさこぐ あまのをぶねの つなでかなしも
94 みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり
95 おほけなく うきよのたみの おほふかな わがたつそまに すみぞめのそで
96 はなさそふ あらしのにわの ゆきならで ふりゆくものは わがみなりけり
97 こぬひとを まつほのうらの ゆふなぎに やくやもしほの みもこがれつつ
98 かぜそよぐ ならのをがはの ゆふぐれは みそぎぞなつの しるしなりける
99 ひともをし ひともうらめし あぢきなく よをおもふゆゑに ものおもふみは
100 ももしきや ふるきのきばの しのぶにも なほあまりある むかしなりけり