韻律的世界~it's a metrical world~ 




【1】 序─世界の基底としての韻律 <2022.07.03>
【2】 序─私を支えてくれたものは韻律である <2022.07.10>
【3】 序─字韻・型・フィギュール <2022.07.17>
【4】 序─リズム・ライム・モアレ <2022.07.24>

【5】 萩原朔太郎─詩と韻律とは同字義である <2022.07.31>
【6】 萩原朔太郎─韻律形式の一般法則とその解剖学的研究 <2022.08.07>
【7】 萩原朔太郎─歌は調想不離の作を以て最上とする <2022.08.14>
【8】 日本語詩の韻律論─川本皓嗣『日本詩歌の伝統』 <2022.08.21>
【9】 日本語詩の韻律論─山中桂一『和歌の詩学』 <2022.08.24>

【10】 九鬼周造─押韻論・偶然論・時間論 <2022.08.28>
【11】 九鬼周造─押韻論・偶然論・時間論(続) <2022.09.04>
【12】 九鬼周造─現在は無限の深みを有った永遠の今である <2022.09.09>
【13】 九鬼周造─ロゴスがメロスとして目覚めたとき <2022.09.16>
【14】 九鬼周造─「永遠の今」の相の下に <2022.09.23>
【15】 九鬼周造─「永遠の今」の相の下に(続) <2022.09.25>

【16】 リズム篇へ─ジル・ドゥルーズ『フランシス・ベーコン 感覚の論理学』  <2022.10.02>
【17】 川原繁人─音象徴、声色を使って意味を伝えること <2022.10.09>
【18】 川原繁人─音象徴、声色を使って意味を伝えること(続) <2022.10.16>
【19】 メトリカル・ライン─身分け・気分け・言分け(その1) <2022.10.23>
【20】 メトリカル・ライン─身分け・気分け・言分け(その2) <2022.10.26>
【21】 メトリカル・ライン─身分け・気分け・言分け(その3) <2022.10.26>
【22】 日本語とリズム─樋口桂子『日本人とリズム感』他 <2022.11.06>

【23】 リズムからモアレへ─アフォーダンスと指示表出 <2022.11.12>
【24】 リズムからモアレへ─アフォーダンスと指示表出(承前) <2022.11.19>
【25】 リズムからモアレへ─同期・引き込み・ポリリズム <2022.11.26>

【26】 形象徴─紋様・文様・装飾 <2022.12.03>
【27】 形象徴─紋様・文様・装飾(承前) <2022.12.10>
【28】 形象徴─紋様・文様・装飾(補遺と余録) <2022.12.17>
【29】 モアレ─擬態文字・水の中のかな文字(その1) <2022.12.24>
【30】 モアレ─擬態文字・水の中のかな文字(その2)  <2022.12.28>
【31】モアレ─擬 態文字・水の中のかな文字(その3)  <2023.01.04>
【32】 広義の韻律的世界─ロゴス・伝導・型 <2023.01.08>
【33】 広義の韻律的世界─コーラ・声字実相・身語意 <2023.01.15>

【34】 結─世界の根源的な三重性と身体の二重性 <2023.01.22>
【35】 結─韻律的世界から推論的世界へ、伝導体へ <2023.01.29>