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昭和のおっさんの会




手作りの竹とんぼを飛ばし、仲間つくりを楽しみの第一義にした、 おっさんの会の、

趣旨に、ご賛同頂いた仲間と、懐かしい竹とんぼや模型飛行機で楽しんでいます。

※ 親子体験教室が好評です、一緒に作り、遊ぶ良い時間が過ごせます。

【 風景 】


子供達の竹とんぼ競争


♪ 「赤とんぼの歌」 夕焼小焼の、赤とんぼ 負われて見たのは、いつの日か 
山の畑の、 桑の実を 小籠に摘んだは、まぼろしか   
・・・いつも小節が 終るたびに  がつく  竹とんぼはいまだに完成していない、おっさん

♪ ああ  しあわせのとんぼよ どこへ お前は  ああ  しあわせのとんぼよ どこへ
お前はどこへ飛んで行く〜  
・・・長渕のうたを口ずさみながら、気に入った歌詞だけをくりかえして歌う人  

子供の頃を思い出して楽しそうに、もくもくと竹を削っている人

初めて会ったおっさん達が、その場限りのルールを勝手につくり 竹とんぼを、
的に入れる 競争に夢中になったりしている。

竹とんぼを飛ばすなんて、もう何十年ぶりなんだろう
・・・それでも、仲間のおっさんから、上手いですねと云われると
なぜか、ちょっとだけ嬉しくなる

十人十色の人生経験、各々が今、人生の収穫の秋(とき)
童心にかえって竹とんぼと遊んでいます。



おっさん、竹とんぼに夢中


竹とんぼや、懐かしい、ライトプレーンや、グライダーで遊びます。  

開催は、あなたの近くの空き地や公園で、詳細はご遠慮なく連絡下さい
     
『たのしむコツ』 思いきり子供還り することです (遊び隊隊長)

               

        
      
  


             

 

 

 

 

 

 

  若い頃に読んだ本にNASA(アメリカ航空宇宙局)の研究室の壁に
  「それでもハチドリは飛んでいる」 と書かれた、額があるそうです、
  ハチドリの飛行を実現するには、世界最高の頭脳をもってしても不可能なのに、
  ハチドリは小さな身体で、ゆうゆうと目の前で飛んでいる。
  これは研究室のメンバーに対するいましめなのだそうです。

  「ブンブン」 とハチと同様の羽音を立てるため、ハチドリ(蜂鳥)といいます。

  竹とんぼ作りは、自分で飛行錯誤!しながら制作する工程が面白い、
  一個作ると間違いなくのめりこみます、そして 竹とんぼは何故飛ぶんだろうか、
  もっと高く、もっと遠くに飛ばすには、もっと優雅に飛ばすには、
  そして 永遠の命題と対決することになり、気が付いたら、
  あっとゆうまに100個以上も作ってしまうのです。




竹とんぼ(貸し出し用
 

 

  イベント時に50本程準備しています

   仕様

 (a) 羽根の両先端は丸くし、厚めの塗料
     羽根はあまり薄くしてありません
 (b) 回転棒の先は丸めてあります
     棒は少し太め、握り部分は紅柄仕上げ

  ※ 安全を優先した為、飛ぶ機能は、
     多少犠牲になります。
  ※ 幼児、 小学生低学年の体験用として
      竹以外の素材で別途50本準備。