3月27日
「取り急ぎご報告」
って別に報告することでもない(笑)
最近更新してなかったので
元気にしてる?!と思ってるかもしれませんが
基本的に元気です(笑)
実は?昨日まで3日間九州に行ってました。
一日目は門司、下関、博多
二日目は太宰府、阿蘇、熊本
三日目は熊本市内
とカナリのハードスケジュールでした。
で…今日は疲れた(笑)
だいぶ居眠りしてました(爆)
九州の日記はそのうち書くとして…(笑)
とりあえず天橋立の写真も日記もアップしてないし
色々することあるなぁ(苦笑)
写真だけでもアップするかな?(笑)
ま、ぼちぼちやっていきま〜す(゜▽゜*)ノ
3月19日
「これはたべられません」
シリカゲルによく書いてありますよね(笑)
この話はもう一月くらい前になるんですが
さる事情で書いていませんでした…
金曜日に会社の人にこのホームページの営業(笑)をしていて
あれ、書いてないの?と言われたので
やっぱりこんなおいしいネタを書かないわけにはいかないかぁと
書くことにしたんですね。
2月27日のことです。
カニ旅行から帰ってきた日。
親友が亡くなった日。
そして…オカンが食べられないものを食べた日(爆)
あのおばちゃんのおかげで泣くタイミングを失って
だから、部屋に上がってソファーに座ってから泣いたんですねぇ…(苦笑)
カニ旅行から帰ってきて
友達が亡くなったとメールが入って
ほとんど放心状態で泣くのを我慢して電車に乗って
でも、駅から家に帰るまでの間に
何か我慢しきれなくなってきて
半分泣きながら家までの道を歩いていました。
で、角を曲がれば家、というところで
オトンとバッタリ会ったんです。
オトン「メール届いたか?」
ま「ううん、来てない(・・、」
オ「お母さんな、歯ぁ飲んでん」
ま「はぁ?(・・;」
と、半ばダジャレみたいなやりとりをした後
オ「だからな、ご飯ないねん。何か買うといでや」
ま「もう…疲れてるからいややわ、お父さんどこ行くん?」
オ「今から病院行くねん」
ま「ほなホカ弁か何か買って来てぇな…」
傷心どころの話ではありません(苦笑)
で、帰ってきたら、オカンは寝てました。
でも、ワタシが帰ってきたので起きて
あの、歯がない人がフガフガいうような調子で話しかけてきました。
オカン「もうな〜たひへんやっへんへ〜(大変やってんて〜)」
ま「何してんのんな…」
オカ「ほれかな〜(それがな〜)
いふにふわってねてひもてな〜(椅子に座って寝てしもてな〜)
はかすこんてはひってひもてん〜(歯がスコンて入ってしもてん〜)」
と、まぁめんどくさいのでこの辺にしときますけど(苦笑)
とりあえず、差し歯をゴックン、してしまったようなのです。
これについては説明が必要ですな。
うちのオカンは昔から前歯二本が差し歯だったんですね。
で、兄ちゃんが小さい頃に頭突きをされて
差し歯の横の二本の歯も折れてしまい、
前歯四本が差し歯だったんです。
で、その差し歯が横の歯に引っかけて付けるタイプの差し歯だったので
差し歯の横の歯が虫歯になりやすく
横の歯が虫歯になっては差し歯に変え…というのが続いて
現在前歯七本が差し歯なんですね。
んで、歳も取ってきて歯茎が痩せてきたのか
それともまた横の歯が虫歯になっているのか
そのへんはよく知りませんが
最近よく差し歯がコソっと落ちてしまう事があったんです。
でも、差し歯七本となるとウン十万とするので
オカンはそのゴソゴソ落ちる差し歯をずっと使い続けていたんです。
ま、それにしても間抜けな理由です。
うちのオカン、眠たくなってきたら
椅子に座って寝るときがあるんですね
別に普通に畳の部屋でごろごろしてりゃ
こんな事にはならなかったのに(^^;
で、寝てる間に、歯が落ちてしまって
どうやら喉の方に入ってしまったようなのです。
本当に気管に入らなくてよかったです。
今考えるとホントぞっとする話ですよね。
友達が亡くなって、帰ってきたらオカンも歯ぁ詰めて死んでたって
アンタ、ギャグにもならんがな(−−メ
全く、帰ってきて怒りましたよ(苦笑)
またうちのオカンがいつもは結構冷静なクセに
焦ったらパニックになるみたいで
歯が入ってしまってすぐ気づいたみたいなんですが
もう入ってしまっていて、取り出せるわけもなく
とりあえず吐いてみようとしたんですね
でも差し歯(七本)ですから引っかかって出てこない。
今思うと無理矢理吐き出さなくて正解です。
でかいものですから、ヘンなところに引っかかって傷を付けたり
戻ってきて気道に引っかかったりしたら大変なことになるところでした。
んで、ちょうどお昼頃だったから
かかりつけの病院もお休み中。
電話くらいしても誰か出ただろうけど
とりあえず市内の病院に電話することにしました。
んで、歯飲んでしまった、と言うと
すぐに来い、と言われたそうです。
↑当たり前(苦笑)
で、タクシー呼ばないと!と思ったそうですが
タクシーの電話番号が分からない。
その辺のタウンページでもあったやろうに
パニックになってて
「電話わからん〜わからん〜、えーい、駅まで歩く方が早いっ!」と
歯を詰めたまま歩いて駅まで行ったんです…
んで、その間に食道付近に引っかかっていた歯が
動いたことによって胃に落ちてしまったんですね。
まぁ胃に落ちたことはそんな大変な事ではないんですが
後から聞くと、胃から腸に移ったら大変なことになるところでした…
ホントにラッキーにラッキーが重なった…って感じです。
それで病院まで行って、胃カメラ飲んだら
まだ食べ物が残っていたそうで
二時間ほど置きましょう、という話になったそうです。
でも、もしかすると歯が大きいから
次取れなかったら手術しかない、と言うことでした。
その二時間置いたことが功を奏して?
歯の金具が胃酸ではずれたらしく
歯のサイズが小さくなったので
無事に胃カメラだけで歯を取ることが出来たんですねぇ…
いやはやよかったよかった…
さ、続きです。
そのハフハフなしゃべり方で一通り説明を終えたオカン。
ま「とりあえず、ホンマに喉に詰めんでよかったわ…」
オカ「ほんまひな〜、(ほんまにな〜)
おなはひるぅひうはら(お腹切るぅ言うから)
もうほうひようはと…(もうどうしようかと…)」
ま「もう……、今日なミキ亡くなってんて」
ってこんなタイミングで言わなあかんてどういう事!(苦笑)
で、ハフハフしながら、お母さんこんなんやからお葬式に行かれへんわ〜って…
行かなくてよろしっ!(>皿<)
…そんなこんなでやっと泣きモードに入れたわけです…
(^^;
さすがにこんな話を友達にも出来ず
お通夜が終わって、友達の家でご飯食べてるときに
ちょっと申し訳ない顔で話しました…
笑われたけど、ホント何事もなくてよかったなぁ…と言ってくれました(苦笑)
全く…困ったオカンです(苦笑)
で、その後歯はどうしたのか。というと…
まだ胃に落ちた歯をしつこく使ってます(苦笑)
旅行行くからお金ないって(^^;
アンタ死ぬで…旅行行って歯詰めたらどないする気や…
と思いつつ、お金を貸してあげることもできないので(苦笑)
困ったなぁ、と思ってるまいっちです。
兄ちゃんとこに連絡して相談すべきかしら?(^^;
3月11日
「ぼけっとしすぎ」
今日は胃薬がなくなって来たので
いつもの病院に行ってきました
ま、そんなに混んでなかったので
さっさと診てもらって
ちょっと腸の調子が…ということで
腸の薬がいつもと変わるからまた一週間後来てね
と言われたので、はいはい〜っとお支払いをして帰ってきました。
いつもは薬が二袋なのに
今日は薬が一袋だけだったので
「あれ、今日は一袋なんだ」と思ったものの
特に何も思わず帰ってきました。
この胃の病院、うちの家からちょっと遠いので
いつも車で二十分くらい走らせて行ってるわけです。
車に乗ってる途中で
「よく考えたら…朝だけ飲む薬があるから
毎食後の薬と同じ袋に入ってるわけないよなぁ…」と
袋の中を見てみると、やっぱり朝の薬が入ってない。
帰ってから病院に電話したら
「すいません、渡し忘れたんです…ゆうパックでおくりましょうか?」
ってあんた、薬がなかったら胃が痛いやん(苦笑)
というわけで取りに戻りました…
行って帰ってきたらまた一時間くらい経ってました(^^;
うちもぼーっとしてんと気づけばよかったのにね
ちうわけで帰ってきてから疲れて爆睡しました…(苦笑)
3月7日
「回顧」
この一週間は慌ただしく終わりました。
けれども長かったような気がします。
土曜日ほぼ一日中寝ていました。
日曜日は友達に借りたいモノがあったんで
そのついでにぱ〜っとしてこようと思って
懲りずに?競馬に行ってきました。
そしたら、休み足りなかったみたいで
今週は結構体が辛いです。
結構不調です(苦笑)
こう言ってしまうと、友達が大丈夫?と心配してしまうのですが
泣き暮らしている、とか、寝込んでいる、とかいうのではないんですよ(苦笑)
多分みんなも食欲がちょっと落ちてたり
何かぼーっとしてしまったり、とか
そんな程度なのですが
すぐに胃に来てしまう、というのと
だいぶ疲れてくると今度は胸に来てしまう…というのがあって
胃の調子(というか食道炎なんだろうけど)もよくなく
胸も少し調子がよくない気がします。
けれど、まだコントロールできる範囲なので
ゆっくり休みたいと思います。
たぶん、これ書いたらみんな心配するんだろうなぁ(苦笑)
すぐに胃の調子が悪い、とか言うもんだから
あっちゃこっちゃから大丈夫?と言われてしまって(^^;
そういうみんなも大丈夫か?と聞きたいところだけれど
ま、そこはお互い様だと思うので…
回顧、というタイトルにしたのは
一週間を振り返ってみよう、と思ったからです。
といっても、未だに実感はないんですが。
ちゃんと見送ったものの
何だか夢のような感じです。
お葬式の後に友達から彼女の生前の写メ(この表現もなんだかしっくりこないな)を
携帯に送ってもらったんですが
それを見たりするから余計なのかしら?
いや、そうではなくて
本当に突然いなくなってしまったからなのかもしれないな。
こういう風に頭ではちゃんと理解できていて
けれども理解できていないところもあって
自分のなかでバランスがとれてないから
体調も悪くなるんだろうなぁ
別に泣きたいわけではないし
亡くなってすぐみたいに「冗談だ」とも思わないけど
何か「そうだな、彼女、いなくなっちゃったんだよなぁ…」
っていう、微妙に感情のない感覚?
多分、心が病んでるんじゃない?と自分でも思ってしまうんだけど
身近な人が突然いなくなるって
こういう事なのかなぁと
ぼーっと考えている現在のまいっちです。
こう書くと本当に病んでるっぽいので
一応書いておきますが
ちゃんと仕事も行ってますし
お笑い番組をみたらちゃんと笑ってます(笑)
ちうわけで、ご安心を。