アンジェリーク SPECIAL | 育成SLG | PS |
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Koei(コーエー) | 1996/03/29発売 | 7800円 |
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ファミ通評価; 不明/40点 | 販売本数; 未詳 | 俵屋評価;
測定不可!/10点 (こっそりと)2点 |
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備考;男がやるゲームじゃねぇ…。 |
タイトル | 内容 |
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ボクハ、 ナニモ、 ミテナイヨ |
攻略サイトとか適当に載せとこうと思って検索してみたら、女性向け15〜18禁なサイトが。しかも大量に。ごめんなさい。自力で捜してください。 世界って…広い…ね。はふ(遠い眼) |
[概要] 「女性へのゲーム」というコンセプトで作られた作品。開発陣も多くが女性。1作目はあのPC-FXで発売、以降SFCやPSでも発売された。 |
[あらすじ] (うろおぼえ) 主人公「アンジェリーク」が、守護聖(もちろん男性)たちの力を借りて惑星を育てていき、女王様になることが目的。もちろん、「オ〜ホホホっ」とでも笑いそうなライバルもいる。 |
[総評] 友人(女性)に借りさせられた一品。わずか1時間弱で僕と弟殿の生命力を奪い尽くした。 話のタネにはなるかなぁ、と軽い気持ちでプレイ。どうやらストーリーでは「惑星を育てて、女王様になること」が目的らしいが、ゲームとしてのメインは「 惑星を育てるのに直接的な行動は無く、どうしても そして、好感度をあげたときの「手助け」とは… 僕 「な、なんて恐ろしいゲームだ。」
弟殿「『手助け』って言いながら、こいつ(なんか服が赤い人)…」 ライバルの町一つ消してくれた。住民約500人。うほーい。 弟殿 「…。甘くみてたな。」
僕「(無理やり)貸してくれやがったM女史は『キザなのが笑える』と言っておったが…」
僕「『私の愛は500人の命に匹敵するのよっ!』とか言いながら、さわやかに殺してそうだな。彼女なら。」
弟殿「うぅ、なにも知らずに、『頑張ってください。アンジェリークさま』とか言ってくる住民が哀れすぎる。おまえら殺しとんの目の前の女やがな。」 |
[総評] 実のところ、僕はいわゆるギャルゲーをしたことがない。『ときメモ』や『トゥルーラブ』などの有名どころも、雑誌のおかげである程度の知識は持っているが、実際にやったことがないのだ。 なんでそんな男が『アンジェリーク』やってんだ?とかいう疑問は置いといて、良いところと悪いところを… って、良いところなんて「守護聖(男)とデートができたり、(男と)ラブラブになれる」しかないやん。 これって僕にとっては悪いところなんですけど。 どうしようもないので、なんとか楽しむ方法を考えてみよう。 1.妄想でカバー= 試す前 絵が少女漫画チックで中性的なので、不可能ではないかも。 結果 声が男なので(当たり前)、どう頑張っても並の妄想力じゃ男→ニューハーフぐらいが限界。しかも万が一はまったら、薔薇色の人生が待っている… 2.本来の目的に徹する=惑星の発展を第一に! 試す前
もう、男なんて無視無視!! 結果 だから、惑星を育てるのに |