農家民宿善の紹介
農家民宿善の建物は1911年に旧、資母村奥藤ヶ森山内の水口永吉氏の建てられた農家であり2階
から3階は養蚕用に使われていました。屋根は改築されていますが、中はほとんどそのままです。
建物入り口に水車が回っています。この水車はつき臼でお米を精米したり、そばを製粉しています。
建物内に入ると、レトロな雰囲気が広がっており、柱は太く、昔に囲炉裏を使っていたため壁は煤で
黒くなっています。
建物内二部屋に囲炉裏があり、玄関入ってすぐの囲炉裏は約10人が囲んで食事ができます。
かまどを使用し古代米を炊いています。かまどで炊いた古代米は香ばしいですよ。
土間では古い農機具なども展示しています。
今は少なくなってきた昔の建物を見学するのも楽しいと思います。
里帰りに来たつもりでお越しくださしませ。
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農家民宿善室内の紹介です。クリックしてみてください。 | |||||
玄関 | 土間 | 善看板 | 囲炉裏の間 | かまど | ダルマストーブ |