YZ-400NCR

＊NCプログラム運転（NC言語入力）
＊主軸サーボモーター仕様

YZ-400 SG (BT50 40～3.000min-1)
　　　　　850【1.050】ｍｍ×400mm×550【750】mm

YZ-500 SG (BT50 40～3.000min-1)
　　　　　　　1.050mm×500mm×550【750】mm

YZ-400 SG ATC (BT50 40～3.000min-1)
　　　　　　850【1.050】mm×400mm×550【750】mm

YZ-402 SG ATC (BT40 80～8500min-1)
　　　　　　　　８５０【1.050】mm×400mm×550【750】mm

YZ-500 SG ATC (BT50 40～3.000min-1)
　　　　　　　1.050mm×500mm×550【750】mm

YZ-502 SG ATC(BT40 80～8500min-1)
　　　　　　　1.050mm×500mm×550【750】mm

＊NCプログラム運転（NC言語入力）
＊パター入力加工（加工ガイダンス）

YZ-320 NCR (BT40 80～4.000min-1)
　　　　　550【750】mm×320mm×500mm

YZ-400 NCR (BT50 55～2.000min-1)
　　　　　　　850mm×400mm×60０mm

YZ-8WRⅢ (BT40 55～2.000min-1)
　　　　　　850mm×400mm×600mm

YZ-500WRⅢ(BT50 55～2.000min-1)
　　　　　　　1.050mm×500mm×560mm

　「YZ－４００　NCR　Users Report」は山崎技研YZラインアップの中から、NCRのユーザーレポートをお届けしています。
　
YZのラインアップはフライス盤専門メーカーらしく、選択肢として立て型、横型、門型、テーブルサイズ、制御軸数、制御装置、ATC（自動工具交換）有無など、どのような加工に使うか、将来このように使いたい、等のユーザーの希望に沿った機種がそろっています。

　NCRの制御は３軸ですが、３軸制御とはX軸、Y軸、Z軸の各サーボモーターをCNCで制御しています。ガイダンスでZ軸（高さ）も制御できますので、加工ガイダンスで簡単に入力すれば自動で運転実行します。

　余談になりますが、導入時購入予定の機械のスペックの話をしていましたら「使いやすく、Z高さが６００ぐらいで～」と聞きました、私は「それって山崎のYZ？」と聞き返しました、まさしくYZでした（笑）購入予定の機種がどのように決まったのかはわかりませんが、部品加工の業界ではYZ（山崎）は有名です。
リピート率が高いとデーラーさんに聞きましたが、実感できました。

　立て型YZの各機種は操作方法等は共通ですのでNCR以外の機種のユーザーさんにもこのサイトの情報は有効と思います、ただ今勉強中（笑）ですので、皆様のユーザーレポート、アドバイス等ありましたら、ご連絡お願いします。

　機種選びは、フライス盤ドットコムの「フライス盤の選び方」簡単機種選びフローで詳しく紹介しています。　私のサイトではその概略としまして主軸仕様、テーブル移動量をガイダンスいたします。

＊ハンドリングによるリアル運転
＊パター入力加工（加工ガイダンス）

YZ-320R (BT40 80～4.000min-1)
　　　　　550【750】mm×320mm×500mm

YZ-352RNew ! (BT 4080～4.000min-1)
　　　　　　　750mm×350mm×500mm

YZ-8WR (BT50 55～2.000min-1)
　　　　　　850【1.050】mm×400mm×520【720】mm

YZ-500WR (BT50 55～2.000min-1)
　　　　　　　1.050mm×500mm520【720】mm

＊NCプログラム運転（NC言語入力）
＊パター入力加工（加工ガイダンス）

YZ-1121 (BT50 3.000min-1)
　　　　　2.100mm×1.400mm×850mm

YZ-1132 (BT50 3.000min-1)
　　　　　　　3.200mm×1.400mm×850mm

YZ-1121 ATC (BT50 3.000min-1)
　　　　　　2.100mm×1.400mm×850mm

YZ-1132 ATC (BT50 3.000min-1)
　　　　　　　3.200mm×1.400mm×850mm