ぼたん 無痛刺激の小児針     

小児針とは、通常、生後3,4ヶ月から10歳ぐらいまでに行なう針の事です。
大人に使うような針ではなく、主に、特殊な針でつぼを押さえたり、軽く擦ったりする治療を行います。これを「接触針」といいます。
無痛刺激で、心地よく落ち着き、場合によってはそのまま寝てしまう子供もいるほどです。


ぼたん 夜泣き、かんむしなどに効果あり

小児針は昔から「夜泣き」「かんむし(かんのむし)」「夜尿症」「チック症」などの効果で知られています。
また、いらいらする子、怒りっぽい子、噛みつく子、今風に言うならば、すぐ切れる子などに優れた効果があります。

かんむしとは、現代医学的に言えば「自律神経の失調」と考えられます。
その症状は「キー、と泣く」「落ち着きがない」などです。

特に若いお母さんにとって、子供の意味のわからない夜泣きは何よりも辛い事だと思います。


ぼたん 小児針で丈夫な子供になる              

夜泣きが数度の治療で効果をあらわす事もよくありますが、続けて治療する事により、落ち着きのある、丈夫な子供になっていきます。
1回の治療時間は約10分位ですから、家族の方にとっても負担は少ないと思われます。

また、特に症状が無くても、丈夫な子になるよう、定期的な治療をお勧めします。


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