蒲生内の小学2年生から6年生までのこどもで構成されています。

ホームグラウンドは蒲生運動公園総合運動場で、毎週水曜日(18時30分から)と土曜日(9時30分からと14時から)に各2時間程度の練習を行っています。大会がある時などは、日曜日に試合がある事も多いです。

−基本方針−
スポーツ少年団が掲げる「スポーツによる青少年の健全育成」という基本方針を踏まえつつ、我々が独自に掲げる基本方針とは下記のとおりです。

○その場の勝利だけを求めようとせず、小学生年代に必要なスキル(主に個人戦術)を習得させたい

○最善の努力をする強い気持ちを持たせたい。(勝敗結果に拘る必要はないが、どんな状況でも勝利のために、またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーする)

○チームとして、責任・協調(助け合い)・達成感が得られるようにしたい

○指導者の為でも、保護者の為でもなく、常にこどもの為に何が必要かを考えて活動していきたいと考えています。


ある本によると、このこども達の年代は「ゴールデン・エイジ」と呼ばれて、技術を習得するのに最も適し、驚くほどに成長するとされています。加えて、この時期に習得した技術(感覚)は、最も忘れにくいそうです。

ただし、嫌々練習したのでは全く身に付きません。夢中で練習する必要があるということです。これもある本の受け売りですが、サッカーは遊びなんだという指導が大切だと思います。遊びが嫌いなこどもはいません。もし途中でサッカーをやめてしまうこどもがいたら、それはサッカーの楽しい遊び方を教えてあげられなかった指導者の責任かもしれません。


サッカーは単純なスポーツです。つきつめていくと、「見る・(ボールを)止める・蹴る」という作業を、いかなる状況でも正確に行えるかという事に尽きます。「いかに遊ばせながらこれらの技術を身につけさせるか」。全く個人的ですが、私の指導方針です。


ちょっと真面目に書きすぎちゃったかな・・・



■コーチ

 ・森  利治
 ・中島 郁弘
 ・安井 茂
 ・山中 浩二
 ・改田 俊次
 ・中村 和也
 ・久木 康次
 ・森  政仁
 ・高森 祐二(このホームページの管理者です)