管理人が生息する地域では、本日、映画のレディースデイという事で観に行って来ました。
・京極夏彦原作「嗤う伊右衛門」
原作はかなり前に読んだので、内容はちょっと忘れちゃってるけど、ほぼ原作通りだったと思います。映像は綺麗でしたけど、所々映像と音楽が合ってなかったような気がして仕方がないんですけど…気のせい? そして、最後のシーンは理解出来ず(それは管理人がおバカだからなのか?)全てぶち壊された感が否めない…。いや、全体的に悪くはなかったのですよ。でも、良かったか、言われるとうう〜んなのです…。ちなみに、又市役には田辺誠一にして欲しかったな、と思ったのは管理人だけでしょうか?←巷説百物語のドラマ化でやっていらしたので…
映画を観終わると昼ご飯をちゃちゃと済ませて、今度は
・「シービスケット」
感動モノ、という触れ込み?で面白そうだと観たのですが、話の冒頭部分、登場人物の見分けがつかなくて(笑)、ちょっと混乱。そのせいか感情移入がしにくく、そんなに感動はしなかったです。全体的に面白かったけど、良かった〜とは言い切れなかったかな…。
……と、映画2本観ちゃったりして(笑)。
他に観たい映画候補として「ミスティック・リバー」と「タイムライン」があったのだけど、いつも行くシネコンの上映時間が夜からだったので、自動的に先の2本と決定したのだな、これが。
次回観る予定の映画は、待ちに待った「ロード・オブ・ザ・リング」だ!
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