SUN RISE




二本の指だけを支えに倒立の姿勢を保っているサウザーを、師・オウガイが厳しいながらも温かみの篭った眼差しで見守っている。
辺りはサウザーの額の汗が地面に滴り落ちる音さえ聞こえてきそうな程の静けさに包まれており、音を立てるものは何もない。
その静寂の中、サウザーは刻々と限界に近付いている指先の痺れと必死に戦っていた。


決して集中力を欠いてはならない。
痛みや苦しみに惑わされず、ただ目標を達成する事のみを見据えて励め。
これはいつも師・オウガイが、サウザーに言い聞かせている修行の心得であった。
そしてその言葉通り、サウザーは今日も歯を食い縛り、厳しい修行に耐えていたのだが。


「わっ・・・・・!」


その時、木蔭で枯れた小枝が踏みしめられたような微かな音が聞こえ、サウザーはバランスを崩して転倒した。
しかし、失敗した理由は物音に惑わされたからではない。
その遠慮がちな音を立てた者に心当たりがあったからだ。

なおかつ、その者が訪れるのを待ち望む気持ちが少なからずあったからだ。




・・・・・・・・・・」

やはり予想は当たっていた。
音のした方を見て、サウザーは決まりが悪そうにはにかんだ。


「あ、あの、お弁当を作って来たの・・・・・。オウガイ先生とサウと食べようと思って・・・・・・。ごめんなさい、お邪魔・・・・だった?」

と呼ばれた少女は、申し訳なさそうな顔を木蔭からそっと覗かせた。
まるで叱られるのを恐れている幼子のような表情である。
実際はサウザーよりも年下なのだがその差はたったの一歳、にも関わらずサウザーにはがまるで歳の離れた妹のように思えてならなかった。
大人しくて口数が少なく、それでいて慣れてくると無邪気に甘えてみせもする、可愛い妹のような
そんなを無下に追い払いたくはないのだが、生憎と今は修行中だ。
自分の一存だけで勝手に切り上げる訳にはいかず、サウザーは困ったような顔で無言のままオウガイを仰いだ。


「・・・・・・なに、迷惑という事はない。丁度昼時だ、有り難く頂くとしよう。サウザー、少し休憩だ。」
「お師さん・・・・・!」
「但し。・・・・・・今の鍛錬は昼食後にもう一度はじめからやり直しだぞ?」
「はい!」

穏やかに微笑む師に嬉しそうな笑顔を見せて、サウザーは素早く身体を起こした。









の持って来た弁当を三人で食べた後、オウガイは山羊の世話をして来ると言って先に席を立った。
それから再び修行が始まるまでのごく僅かの間、この間が実質サウザーの自由時間になる。
サウザーはその時間をと過ごす事に使っていた。

今日だけではない。と知り合った半年前からしばしばだ。


「もうすっかり春ね。緑がとっても綺麗だわ。ねえサウ、この山の木苺はもう実っている?」
「ああ。最近良く実がついてきたようだぞ。あと一週間かそこらで食べ頃になるだろう。」
「本当?じゃあ今度摘みに来ようかしら。お母さんにジャムにするから採って来てくれって頼まれているの。」
「では俺が案内してやろう。」
「良いの?」

そう、この人里離れた山の中に住むサウザーと、少し離れた麓の村に住むが知り合ったのは半年前の事だ。
茸狩りに来ていたが山道で足を滑らせて怪我をしていたところを、偶然サウザーが通りがかって助けたのが出逢いであった。
最初は栗鼠のような黒目がちの瞳に警戒心を浮かべていたも、半年経った今ではこの通り、愛称で呼ぶまでにサウザーに心を許している。
そしてサウザーもまた、に好意を寄せるようになっていた。

これまで師以外の人間と深く関わる事のなかったサウザーにとっては妹のようなものであり、初めて出来た友達であり、そして多分、初めての恋の相手だった。


「一人で山道をウロウロしていては、またいつぞやのように怪我をして泣かんとも限らんしな。」
「まあ、意地悪ね!」

は十四歳、日毎に少女から女へと変貌してゆく頃である。
鈴の音のような軽やかな笑い声を出す白い喉に、きっちりとボタンの留まったブラウスの胸元に、時折仄かな色香を感じる事がある。
サウザーはその度に、師に対する好意とはまた違った種類の感情をに抱いている事に気付き、内心で密かに戸惑うのであった。













予想通り、山の木苺はそれから一週間程で次々と赤く熟し始めた。
サウザーの修行が終わった後、二人は温かな木漏れ日の下を仲良く連れ立って歩き、籠に一杯の木苺を摘み、風の吹くまま気の向くまま、夢中で何時間も山の中を散策した。


それだけ楽しかったのだ。
何しろ今日の午後は、師に必死で懇願して特別に修行を半日で切り上げさせて貰い手に入れた初めての休みである。楽しくない訳がない。
それに何より、隣にはが居る。
師と二人で過ごす時間もとても心地良いが、それとこれとはまた違う種類なのだ。
こんなにも心弾む楽しい一時が人生の中に存在する事を知り、その喜びに夢中で浸ったとて無理もなかった。


だからサウザーは、いつもならすぐに気が付く山の気候の変化を、今日に限って見落としてしまったのである。








「しまった・・・・・・、こんなに霧が深くなるとは・・・・・」

大きな崖に抉れたような感じで開いている洞穴の中に逃げ込み、そこから外の様子を伺って、サウザーは深々と溜息をついた。
外は真っ白な濃霧に覆われており、手を伸ばしてみれば指先さえも見えない程だ。


「サウ、どうしよう・・・・・・」

すぐ後ろには、が心細そうな顔で立っている。
ともかくを安心させようと、サウザーは涼しげな笑みを浮かべた。

「心配するな。いずれ必ず晴れる。少しの辛抱だ。」
「ん・・・・・・・。」


しかし、霧は待てど暮らせど晴れなかった。







「今何時なのかしら・・・・・・」
「さあ・・・・・・・・・」

霧が晴れるのをこの洞穴で待ち続けて、もう何時間が過ぎたのであろうか。
多分もう夕方どころの騒ぎではない。
相変わらず外は濃霧に包まれていて様子が分からないが、日はとうに暮れてしまっている筈だ。
は今にもべそをかいてしまいそうな声になっているし、サウザーもまた、多少なりとも不安を感じ始めていた。


とはいえ、山で一晩野宿する事自体は、サウザーにとっては何でもない事だ。
たとえ獣が迷い込んで来ても撃退する事位は出来るし、籠一杯の木苺があるお陰で喉の乾きや空腹に困る事もない。
それに、幾ら何でも明日の昼までには霧も晴れているだろう。
従って、このままじっと夜が明けるのを待っていれば良いだけなのだが、問題はを連れている事だった。

きっと今頃、の家族は戻らない娘の身を案じているだろう。
それに、他ならぬ自身が、火も焚けない真っ暗闇の中で果たしてどこまで耐えてくれるか。
それを思うと、サウザーの心は不安と後悔に染まり始めていったのである。


は『あなたのせいで散々な目に遭った、こんな事ならいっそ来なければ良かった』と思ってはいないだろうか。
幾ら楽しかったからとはいえ、もっと辺りに注意を払っていれば、今頃はを上機嫌のまま無事に家へ帰せていたのに。

そう思うと、いつになくはしゃいでしまった数時間前の自分を恨みたくなる。
だが、そんな泣き言をに聞かせれば、それこその不安を益々煽るだけだと考えたサウザーは、手探りでの肩を抱いて引き寄せた。


「・・・・・大丈夫だ。明日になれば絶対に帰れる。」
「明日?明日になっちゃうの!?」
「ああ。今ここから下手に動く方が却って危ない。暗くて怖いかも知れないが、ここに居る方が絶対安全だから辛抱して欲しい。出来るか?」
「・・・・・・・・分かった、サウの言う通りにする・・・・・」

サウザーの真摯な気持ちが伝わったのか、は恐る恐る冷たい手をそっとサウザーの手に絡めてきた。










「寒くないか?」
「少し・・・・・」
「・・・・・もっとこっちに。」

サウザーは己の体温を分け与えるように、小さく震えているの肩をしっかりと抱いた。
少しでも温める為に少女らしい柔らかい二の腕を擦ってやると、はより一層身体を密着させてくる。
その瞬間、自身の腕に柔らかい膨らみが当たったのを感じて、サウザーは少なからず動揺した。


「サウ・・・・・・、ここに居るよね?」
「当たり前じゃないか。分かるだろう?」
「うん・・・・・、けど、サウの顔が見えなくて怖い・・・・・・・」

不安そうに呟いたは、伸ばした手を空に彷徨わせた。
その指先が、サウザーの唇に触れる。

「サウ・・・・・・、今、こっち向いてる?」
「・・・・・・・・ああ。」


― ちゃんと、お前を見ている。

サウザーは、暗闇の中にぼんやりと輪郭だけが浮かび上がっているの顔を見つめていた。
時折きらりと光るのは、黒く潤んだの瞳だろうか。
心細さの余り、は泣いてしまっているのだろうか。


「大丈夫だ、今晩だけの辛抱だから・・・・・・。が怖くないように俺がずっとこうしているから・・・・・、だから・・・・・・・」


泣かないで。


口でそう言う代わりに、身体が自然と動いていた。
気が付けばサウザーは、の瞼に己の唇をそっと押し当てていた。



「サ・・・ウ・・・・・・」
「あ・・・・・・・・、わ、悪かった・・・・・・・・!を安心させたくてつい・・・・・!」

我に返ったサウザーは、慌ててとの距離を空けようとした。
だがは、サウザーの腕を離さなかった。


・・・・・・?」
「良いの、謝らないで。」
「・・・・・・・・・」
「私・・・・・・・、私・・・・・・・、ずっとサウの事・・・・・・」

その先は、聞かずとも分かる気がした。
再び唇にの指先を感じた時に、分かった気がした。


・・・・・・・・」

サウザーは唇に触れているの手をそっと掴むと、今度はその唇に恐る恐る自分のそれを重ねていった。
今度は咄嗟の行為ではない、己の気持ちをはっきりと自覚した上での覚悟の接吻だった。









覚えたての口付けを何度も何度も交わしている内に、どちらからともなく地面に倒れ込んだ。
もう妹代わりや友達では満足出来ない。もうそんな関係ではいられない。
サウザー自身がそう望んでいるし、もそう望んでいる。


・・・・・・・・・」

サウザーはの衣服に手をかけた。
前開きのワンピースのボタンを外して下着をたくし上げ、その下から浮かび上がった白い身体のラインを見つめると、互いの心と身体が愛し合う事を本能的に望んでいるのを感じる。
どちらも大人と呼ぶにはまだ早すぎる歳だが、かと言って無垢な幼子でもないのだ。
愛撫の施し方や女の抱き方は知らなくても、本能がを欲しがっている。
サウザーは先走る気持ちに任せて、訳も分からないままの乳房に触れた。


「あっ・・・・・・」

初めて触れた膨らみは実に楚々としたものだった。
おまけに、指で押せばどこまでも沈み込んでいきそうに柔らかいものかと思っていたら、中央に芯があるような固さが残っている。
それはまだ発展途上にある、大人の女性としてはまだ未完成の身体であったのだが、異性の裸体を初めて見たサウザーにとっては十分すぎる程扇情的に感じられた。
すっぽりと掌に収まる乳房も、少々頼りない位にほっそりとした腰も、全てが魅惑的だった。


「あ・・・ん・・・・・、サウ・・・・・、やだ・・・・・」

引き寄せられるようにして乳房の先端に口付けると、は泣きそうな声を出して恥ずかしがった。


「恥ず・・・・かし・・・・・・・、見えてない・・・・よね?」
「ああ・・・・・・・」

白い裸体がぼんやりと暗闇に浮かび上がってはいるが、鮮明に見える訳ではない。
その事はサウザーにとってもむしろ都合が良かった。
何故なら、サウザーもまた緊張していたからだ。
もしこれが明るい光の下での事だったなら、を抱きたくても緊張の余り身体が動かなくなるかもしれない。
だから、この闇はむしろ好都合だった。
この闇が二人の青い羞恥心を塗り潰し、一歩前へ踏み出す勇気と勢いを与えてくれる。


「何も見えていない・・・・・・。の顔も。」
「サウ・・・・・・・」
「だから、もし嫌になったら・・・・・、遠慮せずにはっきり言ってくれ・・・・・・」
「ん・・・・・・・・・」

少しだけ力の抜けたの身体をしっかりと抱き直して、サウザーはその温もりに次第に溺れていった。







「は・・・ぁん・・・・・、ん・・・・・・・・」

たどたどしい手付きで与えられる愛撫に小さく声を上げ、擽ったそうに身を捩ってはいるが、今のところは嫌がる素振りを見せていなかった。
秘部に触れ、その中に指を挿入した時は流石に少し辛そうな声を出したが、それでも『やっぱりやめる』と言い出す事はなかった。


「あん・・・・、ぅぅ・・・・・、ぅんッ・・・・・・・」

サウザーは、狭い内部を開くように恐る恐る指を動かしていた。
加減が分からないから、遠慮がちに、ぎこちなく。
本当にこれで良いのだろうかと暗中模索しながらの拙い愛撫ではあったが、幸いにもには丁度良い加減らしかった。


「んっ・・・・・、あぁっ・・・・・・・、んっ・・・・・・!」

それを繰り返すにつれて、は次第に甘い声を上げるようになってきたのだ。
そして、熱い湿りをじわりとサウザーの指に感じさせるようになったのである。


・・・・・・・・」
「ぁ・・・・・・・・・」

その頃にはもう、サウザーも限界だった。
ズボンの下で痛い位に張り詰めた自身がの太腿に当たる感触でさえ、眩暈がしそうな程心を昂らせる。
サウザーが切なげな声でに呼びかけると、もまた何かを察したかのように微かに身を竦ませた。


「もう・・・・・・・、良いか?」
「ん・・・・・・・・」

の了解を取ってから、サウザーは自分も衣服を脱ぎ捨てた。
衣擦れの音を聞いたが、小さく息を呑んでいるのが分かる。

とうとうこの時が来たのだ。
無邪気にはしゃぐだけだった子供の時代を捨て、誰かと愛し合う事を悦びとする大人の時代に足を踏み入れる時が。
それは、昨日が終わり新しい一日が始まる瞬間にしか見られない神々しい日の出にも似ていた。


「いくぞ・・・・・・・・」
「うん・・・・・・・」

サウザーは一度深い呼吸をすると、の両脚を開き、怒張した自身をその中心に宛がった。
しかし、それは思った程簡単には成し遂げられなかった。




「くっ・・・・・・・」
「んっ・・・・・・・」
・・・・・、もう少し力を抜いてくれるか?」
「うん・・・・・・・・」

何度試しても自身は右へ左へと湾曲し、その度に先端がの花弁を擦り上げるだけで、一向に一つになる事は出来ない。
次第に焦り始めたサウザーは、恥を忍んでに協力を求めつつも半ば意地になって挑んだ。
だがは、そんなサウザーを笑ったり怒ったりはしなかった。
少々強く脚を開かれても、無遠慮な程花弁を割り開かれても、は拒絶や抗議の声を上げる事なくサウザーに身を委ね、出来る限りの協力を惜しまなかった。


初めて愛したこの人と、身も心も結ばれたい。
二人のそんな想いがようやく叶ったのは、それから少し経っての事だった。



「あっ!」

の鋭い悲鳴を聞いた直後、それまでに感じた事のなかった温もりを感じて、サウザーは気付いた。
ようやく一つになれたのだ、と。


「あううっ・・・・・!」

その温もりを決して離さないように更に腰を沈めると、は苦悶の呻き声を上げた。

「す、済まない・・・・!痛いか・・・・・?」
「大・・・・丈夫・・・・・・・」
「けど・・・・・」
「大丈夫だから・・・・・!だから・・・・・、やめな・・・・で・・・・・・」

サウザーの二の腕に、の爪が食い込む。
皮膚が薄く削られる痛みにサウザーは微かに顔を顰めたが、華奢な身体を精一杯開いて己の楔を既に半分近くも受け入れてくれているはその何倍もの痛みに耐えているのだと思うと、手を離してくれとは言えなかった。


「好きよ・・・・・・・、サウ・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・」
「嬉し・・・・の・・・・・、痛いけど・・・・・・・、嬉しいから・・・・・。だから、このまま・・・・」

浅く呼吸を繰り返しながらそう呟くの髪を撫で、サウザーはその身体をしっかりと抱きしめた。
たとえ身体中引っ掻かれる事になっても構わない、その痛みより、愛すると結ばれた嬉しさの方が余程強い。
サウザーもまた、と同じ気持ちであった。


「分かった・・・・・・、しっかり掴まっていろよ・・・・・・・」
「うん・・・・・・・」
「好きだ・・・・・・・、・・・・・・・・・」
「サウ・・・・・・・・・、あっ、ああっっ・・・・・・・・・!!」







それから二人は、身も心も深く深く結ばれた。
交わしても交わしても尽きる事のない想いを、何度も交わらせた。
どちらももう、暗闇も時間も気にならなかった。












昨日の霧が、まるで嘘か夢だったかのように晴れてゆく。
その隙間から顔を覗かせ始めた朝日が、二人に一晩ぶりの光を与えた。


「・・・・おはよう、サウ。」
「おはよう、。」

その光が仄かに照らし出す裸体をそれぞれ申し訳程度に服で隠しながら、二人はぎこちなく微笑み合った。

まるで嘘か夢のような、昨夜の出来事。
しかし、あれが紛れもなく現実のものであった事は、それぞれの身体が物語っていた。
の下腹部にじんわりと残る違和感と、サウザーの身体に細く残る赤い数本の爪痕が。


「・・・・帰ろう、送って行く。」
「うん。ふふっ・・・・・、すっかり遅くなっちゃったね。」
「家の人には俺から説明して謝る。俺がぼんやりしていて霧に気付かなかったのが悪かったのだし。」
「良いの。」

は小さく首を振ると、優しく微笑んで言った。



「怒られたってへっちゃらよ。だって私、とても嬉しかったもの。」
・・・・・・・」
「私・・・・・・・、昨日の事、一生忘れない。昨日の事は一生の思い出よ。」
「・・・・・・・・・ああ、俺も。きっと一生忘れない。」


昨夜の名残のようなキスを交わす二人を、少しずつ明るさを増していく神々しい朝日が柔らかく包み込んだ。

新しく開けた世界に踏み出したばかりの二人に、ささやかな祝福を与えるかのように。




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後書き

甘いのをご希望だったようでしたので、それをとことん追求してみました。
その結果、何故かお初同士のクサクサ純愛ラブストーリーに(笑)。
ま、まだサウザーが愛情溢れる若者だった頃の話という事で一つご納得して頂ければ、と。
い、如何でしょうか?(←緊張)
リクエスト下さったリュカ様、有難うございました。
シュウの長編夢に出ていたサウザーに心奪われたと仰って下さったのに、全然違うキャラに
なって済みませんでした(汗)!