日時 1999.07.30 〜 08.01

場所 山梨県 富士吉田市 PIKA富士吉田

目的 『ガルヴィ・SOTO夏祭』に 参加したくて。

行程 自宅 → 名阪国道 針IC → 東名阪自動車道 → 東名高速自動車道 名古屋IC →

  浜松SA(燃料補給 → 御殿場IC → 国道 → → PICA富士吉田(2泊)

  国道 → 道の駅 「なるさわ」 富士歴史博物館 → 鳴沢氷穴 → こうもり穴 → 西湖 → 精進湖

  → 本栖湖 → 朝霧高原 → 西富士道路 → 東名高速道路 富士IC → 東名阪自動車道 →

  名阪国道 針IC → 自宅

交通・観光 及び サイト費用
往復路 東名阪自動車道(亀山IC から 名古屋IC) 普通車 2050円 × 2
往路 東名高速自動車道(名古屋IC から 御殿場IC) 普通車 5450円
東富士五湖道路(須走IC から 河口湖IC) 普通車 1040円(全線)
西富士自動車道路 普通車 200円
復路 東名高速自動車道路(富士ICから名古屋IC) 普通車 4750円
なるさわ富士博物館 大人 800円 小人 600円(乳幼児含む)
鳴沢氷穴 大人 200円 小人 100円
西湖こうもり穴 大人 500円
PICA富士吉田 キャンプ場

オートキャンプサイト(AC電源付き) 1泊
7,700円 (テント1張 車1台 6名 迄) × 2
[参考資料]  PICA富士吉田 キャンプ場

山梨県富士吉田市上吉田立石4959−4

tel 0555−24−4331

オートキャンプサイト(AC電源付き) 1泊 通常料金 5,900円

  (電源無し) 1泊 通常料金 5,700円 ピーク料金 7,500円

コテージ 1泊 22,000円 〜 14,000円

その他 ソフトハウス ・ トレーラーハウス(DX/ST/PICA/ミニ など有り)

レンタル用品がそろっている。(手ぶらキャンプOK)
 
730サイト2.JPG (40960 バイト) サイト A-17 ここは、駐車スペースとテントサイトの高
さが焼く40CM程の段差有り オーニングの天井高さ
が、やっと確保できただけで不便を感じたが、いざタ
ーフを張ると直径50CMくらいの木が邪魔になり 上
手くサイトの設営が出来なく苦労する。でも、電源付
きのサイトが確保できまぁ〜いいかて気になってしま
う。

写真 左の 木の事です。
自然観察員のお兄さんに先導してもらい 吉田胎内へ
行きました。約1時間と聞いていましたが、終わってみ
れば2時間以上歩いていたみたいですが、ちってもよ
いけいけんができました。

たとえば、エビフライ これは、りすが食べた まつぼっく
りの事で見た目はそっくりです。又、樹形洞穴の事な
ど詳しく説明してもらいました。もしPIKA富士吉田に行
くのなら 参加すると思い出が、作れますよ。
fujiyosida1.jpg (64381 バイト)
祭.jpg (57886 バイト)  祭伊藤さんと.jpg (66198 バイト)
ガルヴィ夏祭で イベント参加しました。スタッフのスイ
カ割競争では、応援した 伊藤さん(釣コーナー担当
で写真右の方)が優賞してくれたので スイカを食べ
記念品(ライター)を 頂きました。又、編集長の作る
綿菓子やおばけんさんの焼き鳥・伊藤さんのトン汁を
およばれし ウッシーさんのヨーヨー釣やスーパーボ
ールすくいでは、けんちゃんが真剣にがんばっていま
した。くじでは、あいにく何も当たりませんでした(残
念)
最終日朝恒例のじゃいけんゲームでは、何時もの通
りやはり勝つ事は、出来ませんでした。次回の為に一
度家族でじゃいけんのとっくんでもしようか??
PM10:30にサイトの撤収を終わり帰路に就きました。

帰路富士山の登ろうと考えましたが、入口付近から渋
滞していたので数日前会社の人から登るのに4〜5時
間かかったと言う話しを思い出し中止し時計の反対廻
りにて変える事にし 道の駅鳴沢を 目指す事とする。
道の駅なるさわ.jpg (51622 バイト)

道の駅なるさわで、ちょっと休憩この写真のすぐ後で
富士山がきれいに見えました。結果3日間全てで完
璧な富士の風景を見る事が出来ました。この道の駅
には、奥に温泉が有るようですが、ここは、寄りませ
んでした。けれど、手前にある富士歴史博物館によ
ってきました。でも期待外れだったので触れないで置
いておきます。
鳴沢氷穴・西湖蝙蝠穴 2個所の洞窟を見てきました
鳴沢氷穴には、氷が積上げてあり中は、大変涼しいと
言うより寒かったです。息子も震えていた(大袈裟でな
く)です。蝙蝠穴は、息子が、蝙蝠見たいとうるさい為、
妻の希望であった風穴を取りやめ(私も行った事無か
ったので息子に賛成する)急遽変更して行きました。
入口でおばさんが、中が低くなっているのでこれを被
ってとヘルメットを差し出され暑そうでいやだったが一
応持って樹海に入る。

こうもり穴.jpg (56097 バイト)

ここの道は、歩きやすい様に整備されていて大変有り
がたかった。そしていよいよ蝙蝠穴に入るとはじめは
広く大きな洞窟が、先へ進につれ狭く低い天井で後半
は、ほとんど中腰で歩かなければならない状態でヘル
メットが、大変役立った。あいにく蝙蝠を 見る事が出
来ませんでしたが楽しい洞窟体験が出来ました。息子
は、こうもりおらへんな〜と不満がってはいましたが、
何処良かったと後で聞くと こうもりの穴おもしろかった
と、喜んで行っていました。こうもりは見えないけれど
みなさん時間が有れば 一度寄ってみては、いかがで
すか。
途中ほとんどが、雲に隠れていた富士山が、ここ朝
霧高原まで来るときれいな姿を見せてくれました。こ
の富士を 見ながら私たち家族三人は、色々な想い
で思って今回の ガルヴィ&SOTOキャンプで夏祭と
富士山に別れを告げ帰路に 着きました。又、次回
は、サイトから富士の見えるキャンプ場で、キャンプ
するぞ〜。
 
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