おはなしtop  のりもの  かいもの  

しゅっぱつしんこう

山本忠敬
福音館書店
お母さんとみよちゃんは、大きな駅から、特急列車に乗り込みました。これからおじいさんの家へ行くのです。特急列車出発進行!ゆうさんのお気に入り第一号。家の近くを走るJRが描かれている。本がぼろぼろになるまで毎晩読みました。乳幼児の読み聞かせ会でも読んでいます。2歳〜4歳。3分
エンソくん きしゃにのる

スズキコージ
福音館書店
一人で切符を買い、汽車に乗って、おじいさんのところへ遊びに行くエンソ君の旅のようす。ゆうくんが一人で電車に乗ってお出かけし始めた頃によく読みました。
こんとあき

林明子
福音館書店
「あき」という女の子がきつねの「こん」と一緒に二人で電車に乗っておばあちゃんちへ行くお話 。
ぴかくんめをまわす

松居直
長新太
福音館書店
ゆうくんは乗り物も大好きだったけど、信号や標識にもひどく興味があったから、ぴかくんの絵本は大好きだった。これも古い絵本で初版は1966年。長新太の絵の感じも少し違 。
でんしゃにのって

とよたかずひこ
アリス館
うららちゃんはおばあちゃんのところへ一人で出かけます。降りる駅は「ここだ」駅です。「わにだ」駅に到着しました。わにの親子が乗り込んできます。「次は、くまだ〜、くまだ〜」3歳〜。3分。
松谷みよ子 あかちゃんの本
のせてのせて

松谷みよ子
東光寺啓
童心社
「ストップ!のせて、のせて」と繰り返すフレーズがお気に入り。そう言って動物たちが次々とまことくんの車に乗り込んでいくのだ。
でんしゃでぽっぽー

いもとようこ
金の星社
やっぴいは、同じシリーズの「でてこい ちゅーりっぷ」がお気に入りだったのだが、ゆうくんはやっぱり電車ごっこのこの絵本がお気に入り。はっぱの切符に林のトンネル、おばあさんの家に着いて「はい、しゅうてーん!」 絵本の言葉を使って電車遊びができました。
ガンピーさんのふなあそび

ジョン・バーニンガム
ほるぷ出版
「クシュラの奇跡」で紹介されていた絵本。ガンピーさんは動物を一匹ずつ乗せていってあげるが、その動物たちが船の中で暴れ出したものだから、とうとう船はひっ くり返ってしまう。同じシリーズに「ガンピーさんのドライブ」もあります。
いたずらきかんしゃちゅうちゅう

バージニア・リー・バートン
岩波書店
子どもたちが大好きな定番絵本だけど、少し長いお話なので、絵本に少し慣れてから読んであげるとよく聞く。
はたらきもののじょせつしゃけいてぃ

バージニア・リー・バートン
岩波書店
「ちゅうちゅう」」と同じ作者の絵本。町中の雪をどんどんかきわけていく様を全体的にとらえた絵が地図のようで、ゆうくんはおもしろかったようです。
いちにちにへんとおるバス

中川正史・作
梶山俊夫・絵
ひかりのくに
町と村を結ぶバスは、一日ににへん通る 手をあげたら止まってくれるバスや。 関西弁で書かれた絵本。小低〜
岩波子どもの本
きかんしゃやえもん

阿川弘之
岡部冬彦
岩波書店
古い絵本(1959年第1刷発行)。やえもんが言葉の語尾に「しゃあ」をつけたり「しゃくだしゃくだ」とつけたりするところがおもしろそうだった。これも長いよ。
のりものいっぱい

もりやまちよ
岩崎書店
東京駅からいろんな電車を乗り継いで空港まで旅をするお話。トンネル好きから地下鉄好きに移行したゆうくんのお気に入り絵本。
ちいさなあかいきかんしゃ

鶴見正夫
高橋透
小峰書店
ゆうくんが小さい頃大好きだった「トンネル」が、なんと65もある大井川鉄道を走る機関車の絵本。
海の電車ぼくらの江ノ電

中島章詩
小峰書店
鎌倉駅から藤沢駅まで江ノ電と一緒に電車の旅が楽しめる。実際に江ノ電に乗りに行ったが、ゆうくんは車窓から一生懸命江ノ電の車体を見ていた(^^;
ぐるぐるまわるおおさかかんじょうせん

松本典之
小峰書店
大阪環状線とその回りの風景の写真絵本。
ドライブトンネル迷路

このみひかる立案
偕成社
ゆうくんがめちゃめちゃ好きな迷路とトンネルがドッキングした絵本(^^)
ゆかいなゆうびんやさん

ジャネット&アラン・アルバーグ
文化出版社
ゆうびんやさんが自転車に乗って、おとぎの国の主人公たちに手紙を届けていくお話。本にはほんとに手紙がついていて、とっても楽し。