SINCE2003.12.15

経過
11/23
上の写真はミスジ・トノサマの今までの水槽です。下の写真は本日の採集魚とSさん宅から頂いたものです。採集もSさんだけの成果ですが(^_^;)ついでに30cmキューブ水槽一式もSさんからお借りしました。実はもう水槽を増やすことはないだろうと思って、余っていた水槽は自宅へ持って帰っていました。
素人の私には潜り採集はきついものがありました。潜り採集でのスミツキは10円玉サイズなので餌付けは大丈夫と思うのですが、網採集のフウライやナミチョウは5cmサイズなので難しそうです。気長にやっていこうと思います。
最初からいるミスジとトノサマはアサリを入れてもちょっと寄って来るだけでつつこうとはしません。まだまだ時間がかかりそうです。
11/22 週末宿舎を留守にしていたので心配でしたが、白濁はひどくなっていませんでした。ミスジもトノサマも元気よくしています。でもアサリも冷凍ブラインシュリンプも口にしません。相当餌付けが難しそうです。
11/17 今日ご近所のSさんからミスジチョウとトノサマダイをいただきました。しかし、この2種類は餌付けが難しく採集家のSさんでも難しいようでした。そんなのをうまく飼育できるかは分かりませんが、なんとかがんばりたいと思います。
8/12
画像が悪いですが、イボヤギが復活しています。水換えしてから好調です。小さいのが分裂しています。
このまま大きくなってくれるよう水換えをしないとね。
7/28
まったく手入れをしていなかったために、すっかり寂しい水槽になってしまいました。がんばっていたサラサエビもクマノミのエサになってしまいました。まったく水換えもしていなかったので、コケをきれいにとって水換えをしました。これで水槽が生き返ったようです。残っていた小さなイボヤギが復活の兆しです。でも水温が31℃もあります。この夏を乗り切れるか心配です。
5/3
2本あった水槽は1本だけになってしまいました。今残っている魚はハマクマノミだけです。こいつは自宅の水槽から持ってきたツワモノです。無脊椎のほうはヤギが好調です。ちなみに3月の引越し以降一度もまだ水替えをしていません。さずがに少しコケが出てきました。そろそろ水替えをしなければ(^_^;)
5/1
画像は分かりにくいですが、テッポウエビの仲間です。子供が磯遊びをしているときに採集しました。久しぶりに30cm水槽へ生体の追加です。エビは水質の変化に敏感なので1時間以上かけて水合わせを行いました。水槽に入れたとたんにハマクマノミが攻撃をしかけてきましたが、大きなハサミで威嚇していました。その後は岩の下に巣穴をせっせと掘っていました。
2/24 ついにキイロハギに続いてナンヨウハギも☆になってしまいました。白点ではなく尾ぐされのような病気でした。30cm水槽での難しさを思い知らされました。もう1本の水槽もキイロサンゴハゼが1匹行方不明なのと、1匹が白点になっています。白点は出ていなかったのに過密状態では厳しいです。無脊椎が入っているので薬は使えません。このまま様子を見ようと思います。エサを食べているのがさいわいですが、他のさかなに蔓延する可能性が高いです。困りましたが仕方ありません。(T_T)
2/11
本日水替え7リットルとワンタッチフィルターの交換をしました。デバスズメ水槽(無脊椎&さかな)は絶好調です。前回の水替えからしばらく間があいていましたが、調子を落とすことなく元気にしています。上の写真は午後2時頃の撮影ですが、フラッシュなしです。昼からは自然光がよくあたります。おかげでピンクボタンはよく開いています。また、どのさかなもよくエサを食べています。
ハマクマノミはイソギンがお気に入りでイソギンの周りの砂をせっせと運び出しています。イソギンの周りは砂がありません。これは不思議な習性です。自宅の水槽にいたときはカクレクマノミにイソギンをとられていたので、こっちに引越しさせて正解でした。
サラサエビ(キャメルシュリンプ)も脱皮を繰り返しています。
1/31
現在治療中です キイロサンゴハゼ中
ピンクボタンを住みかにしてます
ようやく姿を見せたサラサエビ
生き残った1匹です
1/29ついにフレームAフィッシュが☆になってしまいました。最初は元気よくエサを食べていたのにショックです。新しい生体を追加するのは本当に難しいです。ナンヨウハギもメチレンブルー&グリーンFゴールドで一時はましになっていたのですが、まだ痒くてサンゴ岩にこすりつけまくっています。これでまた傷がついています。さいわいエサは食べているのですが油断できません。やはり硫酸銅のほうが効き目があるように思います。キイロハギのほうはボチボチとエサを食べています。今のところ白点はなくなっています。
デバスズメ水槽のほうは非常に安定しています。今日は水替え7リットルしました。みんなエサを食べて元気にしています。アカハチハゼもよくエサを食べているようです。
1/28
キイロサンゴハゼ小 キイロサンゴハゼ大 1/25自宅の水槽からもってきたハマクマノミ
Sさんからもらったイソギンに喜んで
入っています
今朝水槽を見ると、ナンヨウハギが元気に泳いでいました。薬の効果があったのだと思います。でもフレームAは元気なくあいかわらずエサは食べません。ナンヨウハギはエサをよく食べるようになり、キイロハギもそれにつられてエサを食べています。
1/27 ナンヨウハギとフレームAが危ない状態です。ナンヨウハギは白点ではないように思います。硫酸銅がなくなってしまったので、昨日グリーンFゴールドとメチレンブルーを投入しました。でも2匹ともよくない感じです。なんとかがんばってほしいのですが、エサを食べないことには期待がもてません。
1/24
今日はついに海水館で通販を利用しました。
キイロサンゴハゼ3匹とキイロハギ1匹を購入しました。とにかく安いです。
ナンヨウハギ、キイロハギ、フレームエンゼルフィッシュの3匹になりました。信号機のような色彩になりました。
しかし、赤のフレームAが最近なかなかエサを食べてくれません。青のナンヨウハギにも白点らしきものが再発してきました。病気が蔓延してるのだと思います。そんな時期に新しい生体を入れてしまったので、余計にダメージを与えてしまったようです。エサを食べないのは本当に困りました。
1/18
朝11時頃
少し開いています
夜8時
かなり開いて太くなっています
朝11時頃
少し開いています
夜8時
伸びてきました
ヤギとイボヤギを開かせるために、今日は夜までに5回ほどエサを与えました。乾燥ブラインシュリンプ、シュアー、ミニグラニュールを手でつぶして与えます。今までも頻回にエサを与えるようにしていました。その成果があってようやく開いてくれるようになりました。ヤギは初日に開いただけでそれ以降まったく開きませんでしたが、昨日水替えを行ってから開くようになりました。エサを頻回に与えているせいで、水質も悪くなりやすいのだと思います。水替えは最低1週間に1回、8〜9リットルはしています。立上げ後1ヶ月も経過していないので、バクテリアも十分に繁殖していないものと思います。
1/15 先日のことですが、ナンヨウハギに少し白点がついていました。硫酸銅で撃退したと思っていたのですがショックでした。すかさずキャップ1杯の銅を投入しました。まあ、よくエサを食べているので体力は十分あると思います。それにしても白点はしつこいですね。フレームAには出ていません。
デバスズメ水槽に入れていたキャメルシュリンプが1匹だけになってしまいました。これはろくに水合わせもせずに採集後すぐ水槽へ入れたことが原因です。なんとか1匹だけはがんばっています。
アカハチハゼはエサを与えると出てきて直接エサを食べるようになりました。これでは底砂もきれいになるか心配ですが、時々ハグハグしてくれています。長生きしてくれるようによく食べて欲しいものです。
近々キイロサンゴハゼを買う予定です。海水館でリクエストすると入荷してくれていました。これでエダサンゴの間にチョンといるかわいいキイロハゼが見ることができそうです。
1/13 前回水替えをしてからナンヨウハギ・フレームAには白点は出ていません。前回水替え時には念のためにキャップ1杯の銅を投入しておきました。2回の水替えを行っても白点が出ていないところをみると、銅の効果が十分出ているのだと思います。
デバスズメ水槽のヤギ(パープル)がなかなか咲きません。最初に満開になっただけで、それ以降開きません。乾燥ブラインシュリンプとシュアーを混ぜて吹きかけても効果なしです。イボヤギのほうも少し開こうとしていますが、前回にはまだまだです。
1/10
イボヤギ ヤギ(パープル) ケヤリムシ キャメルシュリンプ
デバスズメ水槽に新しく無脊椎をたくさん入れてしまいました。安いのばかりです(^_^;)でもこれで水槽の雰囲気がずいぶんと変りました。水量が少ないためにさかなは多く入れることができません。
串本でとってきた海水で水替えをしました。2本とも8リットルです。小さい水槽は水替えが楽でいいですね。
1/7
アカハチハゼがフレームやナンヨウハギの襲撃に合いそうでなかなか岩下から出てきません。
そこでとなりのデバスズメ水槽に移すことにしました。この水槽には底砂は入れたくなかったのですが、アカハチハゼのために細目サンゴ砂を敷きました。移してからは水槽の中を悠々と泳いでいました。得意の底砂ハグハグもしています。しっかりとエサをばらまいていきたいと思います。残餌対策としてヤドカリも1匹引越しさせてきました。
今日も白点はついていないようです。よかったです。デバスズメも元気にしています。
デバスズメ水槽に大きなサンゴ岩を入れているので、キイロサンゴハゼを飼いたくなってきました。きっとかわいいと思うのですが。
1/5
ようやく白点が沈静化しました。まだ油断できませんが、水替えを行い銅をキャップ1杯投入しておきました。これで再発しなければいいのですが、懲りずにまた新しくさかなを入れてしまいました。
アカハチハゼです。トピックで購入しました。ミズタマハゼもいたのですが、アカハチのほうが200円安かったのです(^_^;)それにアカハチはベントス食性のハゼの中では底砂いじりが激しくないほうです。ミズタマハゼは結構ハードに底の地形を変えてしまいます。
今までベントス系のハゼは何度も挑戦していますが、うまくいっていません。おそらくエサ不足になってしまうからだと思います。今回は成功させたいと思います。
水槽に入れてからすぐにフレームAフィッシュの洗礼を受けていましたが、岩の下に穴を掘って隠れていました。
2本目の水槽にパイロットフィッシュとしてかわいいサイズのデバスズメを2匹買ってきました。もちろんトピックです。
この2匹にもがんばってほしいと思います。デバスズメは地味ですが、光線によって微妙に体色が変るので気に入っています。
H16
1/2
写真では非常に分かりにくいですが、ヤドカリです。お掃除部隊のイソスジモエビがナンヨウハギの襲撃にあってしまいました。それで小さめのヤドカリを子供に頼んでとってきてもらいました。小さいのならさかなに悪さもしないだろうと思ったのです。
白点ですが昨日から1日1杯投入に切り替えました。少しずつましになってきているようですが、完全には消失していません。銅を投入しても時間がかかりそうです。
12/30
4日ぶりに宿舎に帰ってきました。心配していたフレームエンゼルですが、がんばってくれていました。でも白点は続いています。こんな状況でさらにナンヨウハギを買って来てしまいました。銅を4回ほど投入しているために、慎重に水合わせをしました。でも気の強いフレームはさっそく新参者のナンヨウハギを威嚇しています。でも夜には落ち着いているようでした。しかし、案の定白点はひどくなってしまいました。あたりまえでしょうが…(^_^;)
宿舎に帰ってきてから銅をすぐに投入しました(5杯目です)。基本的には6杯まで12時間ごとに投入しなければならないのですが、今回は自宅へ戻っていたために定期的に投入できませんでした。少しづつ治していきたいと思います。
12/27 今日から仕事が休みなので、宿舎から自宅へ帰ります。フレームAの白点は朝はなくなっていました。銅を1杯投入です(4杯目)。今度宿舎に戻ってくるのは30日の予定ですので、4日間白浜宿舎水槽を見ることができません。心配ですがフレームの体力にかけるしかありません。さいわいエサは乾燥ブラインシュリンプを良く食べるようになりました。
硫酸銅は12時間毎に1杯ずつ投入して、計6杯は入れたかったのですがしかたありません。30日戻ったときの状態で判断したいと思います。
12/26 ハードな仕事のために1日以上宿舎を空けていました。フレームの白点が心配だったのでドキドキしながら帰ってきました。またハタタテダイのようになっていたら…でも無事に泳いでいました。しかし、白点は結構出ています。まだ銅の濃度としては薄いと思いますので、さらにキャップ1杯の銅を追加しました。これで計3杯目です。明日には自宅に帰るのでまたしばらく水槽を見ることができません。明日の朝もう1杯追加してみますが、次に水槽を見ることができるのは数日後になるのでかなり心配です。エサをたっぷりとあげてフレームの体力にかけるしかありません。どうか無事でいてくれますように。
12/24 実は昨日ショッキングなことが発生しました。実家へ3日間帰省していたのですが、宿舎へ帰って水槽を見ると、ハタタテダイが☆になっていました。おまけにカクレクマノミも瀕死状態です。白点の発生が原因と思われます。銅が手に入らなかったために、淡水用のグリーンFゴールドを入れました。こんな水槽に大阪で買って来たフレームエンゼルフィッシュを入れなければならなかったのです。案の定入れてすぐに白点発生です。このままではフレームまで☆になってしまうと思い、近くのトピックに行きましたがあいにく銅は在庫切れでした。困り果てて近くの採集家のSさんへ連絡すると、銅を分けてくれると言っていただけました。すぐにSさん宅へ行き銅を頂きました。ついでに採集したてのハタタテダイやチョウを見せていただき感動してしまいました。まだこの時期でも採れるなんて凄すぎます。
宿舎にもどってすぐに銅を投入しました。これでしばらく様子を見ます。水槽が復活すればSさんが採集してきたハタタテダイを頂くことができるので、がんばって復活させたいと思います。
12/15
昨日からハタタテダイを引越しさせました。こちらに来てもよくエサを食べています。
今までよりも大きくなった水槽でのびのびと泳いでいます。お掃除部隊のイソスジモエビもホバリングしてます。でもこれ1匹だけではあまりに寂しすぎます。早く何かを入れたいです。
今回初めてコトブキの外部フィルターを使いました。
これの気に入った点は、テトラより安いこと、フィルターが2個あって別々に交換できることです。でもこの規格で飼育するので濾過機能は十分ではありません。天然海水で換水をこまめにしようと思っています。
これの欠点は音が大きいことでしょうか。テトラのワンタッチフィルターはほとんど気にならないのに対して、これは音が大きいです。